「世界の終わりの物語+」

銀貨30枚を陶器師の家に投げ捨てよ!ぜんぶ嘘。

ゼカリヤ書11章考察①

2023-10-23 19:00:30 | たとえ話
おっさんは 神の刻印を持つ
イエスのしもべ「貧しい羊」である
それゆえ 聖書には全然詳しくない
だって 読む必要ないもんね~

神の声を直接聞けばいいじゃんか?
でも 時々「聖書面白い」と思うので
今日は 旧約聖書のゼカリヤ書について
書いておくのだ~。

ゼカリヤ書11章
4 わが神、主はこう仰せられた、「ほふらるべき羊の群れの牧者となれ。
5 これを買う者は、これをほふっても罰せられない。これを売る者は言う、『主はほむべきかな、わたしは富んだ』と。そしてその牧者は、これをあわれまない。
6 わたしは、もはやこの地の住民をあわれまないと、主は言われる。見よ、わたしは人をおのおのその牧者の手に渡し、おのおのその王の手に渡す。彼らは地を荒す。わたしは彼らの手からこれを救い出さない」。
7 わたしは羊の商人のために、ほふらるべき羊の群れの牧者となった。わたしは二本のつえを取り、その一本を恵みと名づけ、一本を結びと名づけて、その羊を牧した。
8 わたしは一か月に牧者三人を滅ぼした。わたしは彼らに、がまんしきれなくなったが、彼らもまた、わたしを忌みきらった。
9 それでわたしは言った、「わたしはあなたがたの牧者とならない。死ぬ者は死に、滅びる者は滅び、残った者はたがいにその肉を食いあうがよい」。
10 わたしは恵みというつえを取って、これを折った。これはわたしがもろもろの民と結んだ契約を、廃するためであった。
11 そしてこれは、その日に廃された。そこで、わたしに目を注いでいた羊の商人らは、これが主の言葉であったことを知った。
12 わたしは彼らに向かって、「あなたがたがもし、よいと思うならば、わたしに賃銀を払いなさい。もし、いけなければやめなさい」と言ったので、彼らはわたしの賃銀として、銀三十シケルを量った。
13 主はわたしに言われた、「彼らによって、わたしが値積られたその尊い価を、宮のさいせん箱に投げ入れよ」。わたしは銀三十シケルを取って、これを主の宮のさいせん箱に投げ入れた。

「ゼカリヤ書11章youtube解説書き起こし」疲れた
神は、預言者ゼカリヤに。屠るための羊を飼うよう、命じられる。神の言いつけに従い羊飼いになったゼカリヤは「思いやり」と「結束」という二本の杖を手に、「貧しい羊たち」や「苦しんでいる羊たち」のために群れを養っていた。羊たちの面倒を見る中でゼカリヤは、自分たちの羊を売り渡しても少しも憐れまずむしろ自分たちが金持ちになったことを喜んでいるばかりの三人の羊飼いたちを群れから切り離した。ところが羊たちの多くは、そんなゼカリヤのことを慕うどころか毛嫌いするようになる。羊たちに落胆したゼカリヤはこれ以上羊たちを養うことはすまいと決意し、各々の好き勝手にするよう羊たちに告げる。さらにゼカリヤは思いやりの杖を真っ二つに切り落とし全ての民と交わした契約を破棄した。善き羊飼いであったゼカリヤのことを慕い彼に付き従って来た群れの中の「貧しい羊たち」は彼の告げた言葉が、主の言葉であることを悟った。・・・
私は彼らに言った。「もしあなたたちの目が良しとするならば、私に賃金を与えよ。そうでないなら、そうぜずともよい。」。そこで彼らは、私の賃金として銀貨三十枚を量った。主は私に言われた「それを陶器師に投げ捨てよ。私が彼らによって値を付けられた見事な金額を。」。私は銀三十枚を取り、それを主の家の陶器師に投げ捨てた。
【888が意味するものとは?】聖書内に刻まれた希望の数字

👆から書き起こし
面白かった 大筋間違ってるけどな
888がイエスを意味するとか
イシュアが救世主である証なんて

知っても意味無いしね。

ゼカリヤ書11章おっさん解説
(上の文をわかりやすく書き直し)
イエスは、いつの日か死に至る羊を飼うよう、命じられる。神の言いつけに従い羊飼いになったイエスは「思いやり」と「結束」という二本の杖を手に、「貧しい羊たち」や「苦しんでいる羊たち」のために群れを養っていた。羊たちの面倒を見る中でイエスは、自分たちの羊を売り渡しても少しも憐れまずむしろ自分たちが金持ちになったことを喜んでいるばかりの三人の牧羊犬を群れから(12支族長の中の3支族長を)切り離した。ところが羊たちの多くは、そんなイエスのことを慕うどころか毛嫌いするようになる。羊たちに落胆したイエスは、これ以上羊たちを養うことはすまいと決意し、各々の好き勝手にするよう羊たちに告げる。さらにイエスは思いやりの杖を真っ二つに切り落とし全ての民と交わした契約を破棄した。善き羊飼いであったイエスのことを慕い彼に付き従って来た群れの中の144000匹「貧しい羊たち」は彼の告げた言葉が、「主」の言葉であることを悟った。・・・
イエスは全ての民に言った。「もしあなたたちの目が良しとするならば、私に賃金を与えよ。そうでないなら、そうぜずともよい。」。そこで彼らは、イエスの賃金として銀貨三十枚を量った。神はイエスに言われた「それを陶器師ヤハウェに投げ捨てよ。主が彼らによって値を付けられた見事な金額を。」。イエスは人類の30%を取り、それを主の家の陶器師に投げ捨てた。

「陶器師」とは粘土から人間を創った神のこと

新約聖書では
ユダは イエスに命じられたまま
パリサイ派(パリジャン)に値を量り
銀貨30枚で「主」を売り渡し

最終的に30枚は陶器師の家に投げ捨てられた

輪廻=人の歴史は繰り返される
「主」イエスの生も繰り返し
彼の人生は同じような道筋をたどり終わる
ミレイ(30)そして ミト(三十)

従わない三支族を 十字架にかけて終わるのだ

世界の終わり
「主」イエス・キリストを裏切った者たち
人類の30%がヤハウェに投げ捨てられる
裏切り者とは誰か?

神の名を騙り間違った教えを広め
「自分たちこそ救われる」と
人魚(白鯨)を食らい 永遠の命を求める
愚か者たちである

ど~しようもないね。

『葬送のフリーレン』ノンクレジットED:
milet「Anytime Anywhere」/毎週金曜よる11時放送

「貧しい羊」=poorな羊
poor~roop=輪廻を自覚している羊?
輪廻思想がキリスト教から消されたのは
いつ頃のことなのかな?

poorでラテン語pauparos pau-(=few, little)+ paros(= producing)を語源とし、「ほとんど生み出さない」が原義です。コピペ
「貧しい(pauper)」がこの単語のコアの語源。
中期英語 povre(貧しい)⇒ 古期フランス語 povre(貧しい)⇒ ラテン語 pauper(貧しい)⇒ 印欧語根 pehw-(少ない、小さい)が語源。コピペ

貧しい=膨らまない種なしパン?。

ゼカリヤ書11章 続き
14 そしてわたしは結びという第二のつえを折った。
  これはユダとイスラエルの間の、
  兄弟関係を廃するためであった。

明日に続く。

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