今日、スタッフCは早朝出発、新幹線で浜松へ。
朝の新幹線チケット売り場は激混みとはわかっていましたが、けっこう早く名駅に到着し、ホームで長く待つのもなんかなぁ…と思い、自動券売機ではなく、今日に限って普通のチケット売り場に並びました。
新幹線出発時間の10分ほど前にようやく自分の順番になり、「浜松まで自由席で。浜松から乗り換えません。あとで領収証下さい」といつも通りすらすらっと駅員さんに伝え、お金を渡し、お釣りとチケットを待つのみ、やれやれ今日も余裕だわ…あとはキヨスクでガムとぉ、チョコとぉ、お水でも買ってぇ…と頭の中で段取りしていたら…
ピーピーピーピーと発券機から音がする…。「ちょっとお待ち下さい」と駅員さんは言い残し、奥の事務室を行ったり来たり。別の係員の方もやって来てああでもない、こうでもない…お釣りの千円札を手動で引っ張り出し、「お釣りいくらだったっけ…」更に「別の窓口へお並び下さい」の立て札を。ざわざわ、ピーピー、ざわざわ、ピーピー。そうこうしているうちに時間がどんどん経過。
「お釣りは六千円です!あの!28分のこだまに乗りたいんですけど!!」とつい口調が強く。駅員さんごめんなさい…。でも乗り遅れたら大変な事になるし。
やがてお釣り、チケットを「はいっっ」と手渡され、「あっ、領収証も!」と更に乱暴に手渡され、改札口へダッシュ、エスカレーターも人ごみで混んでたので使わず、久々に階段を使って更に猛ダッシュしたスタッフCですよ…。この私が階段使うってよっぽどの危機感。
おかげさまで指定の新幹線には間に合いましたが、キヨスクで購入するつもりだった諸々は買えませんでした。ぐすん。
現場ではカット数も待ち時間も多く、小腹を癒す為の小さなお菓子が無かった今日の私はお腹ぺこぺこで、帰りの新幹線の車内でようやく遅いお昼となったのでした。
さてっ。今日の撮影は早くも秋~冬物カタログでした。勝手に商品が夏物だと思い込んでいた私は、一昨日ネイルを桜貝のような明るいピンク色にしたばかり。やっぱりミセスモデルは無難なベージュ色にしておくべきだったと反省(ちょっとだけ)。ストッキングもつま先ヌードタイプのものを穿いていったのですが、全く意味がありませんでした。
そんなわけで靴は冬ものがずらっと並んでいます。これはスタイリストさんが用意して下さったもので、更にお店からお借りした靴も合わせるととっても膨大でありました。(移動用上履きも写ってますがこれはスタジオの備品です)
で、こちらの写メは今日と同じシリーズの前回のカタログ。つまり今年の春~夏もの。スタジオにあったので写メって参りました。ページをめくるとお馴染みのスタッフAこと、しゃっちょのお姿が。写メらずにはいれませんでした。ヘアメイクさんに頼んでわざわざ持ってもらってます。ちょうど写メには入ってませんが、普通車が買えるお値段の紳士服の布地も隣に写っていましたよ。
今日のウォーキングレッスン
演技レッスン