耳栓と精神安定剤と少しの音楽

アニメ、スイーツ、本、音楽、
聴覚過敏、母子CM関節症、腰椎脊柱管狭窄症
について書いています

さんちゃん病院へ

2012-08-19 13:26:55 | さんちゃん&ななちゃん
夏バテ、糖尿病の悪化と思われていたさんちゃんですが

病院に連れて行ったところ、リンパ線が腫れているとのこと

私が連れて行ったわけではないので、イマイチわからないのですが

歯槽膿漏か何かでばい菌が入ってリンパ腺が腫れているのだとか

だから、ドライフードをあんなに怖がっていたのだと納得

いつの間にか、リスが木の実をたくさん詰め込んだ頬袋の様な状態に…

よっぽど痛かったんだろうな

飼い主として失格である


お盆の時期でもあったの病院に糖尿病用ウェットフードの在庫が少ししか無くで困りました

ドライフードが食べれないので、お湯でふやかし、半分はウェットのフードをあげてしのいだり

療養食の売っているホームセンターを探し回ってようヒルズの「w/d」、「m/d」ようやくみつけました

いつもカナンの「糖コントロール」だけど、まぁ仕方無いか

口の中が気持ち悪いのか水を異常に飲んだり

それは、口の中を濯いでるのか、腫れて痛いのを冷やしているのか??

口が思うように閉まらないためヨダレをそこらじゅうにたらしながら動き回ったり

まあ、薬をもらって動き回れるようにもなったり、食欲も出てきて、ヨダレも少なくなってきたので一安心

明日は病院だけど、私自身も病院(耳鼻科、診療(^^:)

自分の病院に行く前に行けたら私が連れて行きたいけどどうだろう…

「私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿」 仁木悦子 を読んで

2012-08-19 12:06:42 | 
短編集です

前回は「みどりの香炉」と「黄色い花」の途中まで読んでいてイマイチと言ってしまいましたが訂正します

解説まで全部読んで、私はこの作品を読んで良かったと思っています

随分古い作品ですが、作者どんな人だったのか知ることで、感じ方も変わってくるものです

特に最後の「ただ一つの物語」は作者自身が子供の頃から病気で歩行困難だったことにもリンクして

とても意味のある作品だと思います

それに、主人公の仁木兄妹が成長している点もとてもおもしろいと思います

最初の「みどりの香炉」では二人は中学生、最後の「ただ一つの物語」では妹の悦子は2児の母になっています

評価としてはこんなところ

・みどりの香炉 ★★☆☆☆

・黄色い花 ★★☆☆☆

・灰色の手袋 ★★★☆☆

・赤い痕 ★★★☆☆

・ただ一つの物語 ★★★★★

・解説 ★★★★★




仁木兄妹シリーズで一番有名なのは、江戸川乱歩賞を受賞した「猫は知っていた」のようです

これも中村佑介さんが表紙を描いていてすでに持ってはいるのでそのうち読んでみたいと思います

足底板が出来上がりました

2012-08-19 11:16:29 | 坐骨神経痛、足底筋膜炎、膝痛
金曜日に整形外科に行きました

足底筋膜炎で足底板をオーダーして作ってもらっていたので

横アーチがかなり潰れているうえに、足裏の炎症もあるので

浅めのアーチで作ってもらいました

このアーチは私が足を地面に着いてない時にかろうじてある土踏まずをもとにしたアーチです

地面に足を着けると土踏まずは全く無くなってしまうので

それでも、装着すると少し違和感があります

これで少しは足底筋膜への負担が軽くなって炎症が落ち着いてくれれば良いのですが…


テレビで見て気になっていた「後脛骨筋腱炎(後脛骨筋腱機能不全症)」

についても勇気を出して!!聞いてみました

「まぁ、可能性はある」と

「でも、対処方は同じなので、とりあいずアキレス腱を伸ばすストレッチを続けるように」と

なんとも煮え切らない答え

アキレス腱のストレッチは整体でもかなり前から言われていて、毎日やっているんですけど…

要は治らないと言うことなのか?


それと膝痛についても、

股関節のおわんが浅いと負担がかかり、膝に痛みがでる

あと、太ももの骨がねじれていると、股関節に負担がかかり、関連痛として膝に痛みがでる

ということも聞いてみました

どちらとも先生の顔は「??」って感じでした

股関節には特に異常は無いので関係ないでしょうと

そうですか…

じゃ、違うんですね

とにかく、筋力を付けろということ

まぁ、がんばります


あと、痛み止めのローションを処方してもらいました

私は肌が弱いので湿布が絶対ダメなので

液体か、ジェルか、クリーム状とかをお願いしたところ

「セクターローション」という経皮鎮痛消炎剤を処方されました

これ自体は初めてですが、湿布としては「モーラステープ」というのを前に使ったことがあります

そこそこ効き目はあった気がしますが、見事にかぶれましたが

この中に入っている成分は紫外線に当たるとかぶれてしまう副作用があります

でも、私の場合は足の裏と膝と腰にしか付けないのでその点では大丈夫かなと

あとは、この成分自体にかぶれないことを祈るだけです

なんせ、3本も処方されてしまったので…


最近、坐骨神経痛も辛い

日によって左だったり、右だったり、両方だったり

坐骨から足にかけての痛み、痺れ

でも、これってテレビでやっていた「ロングブレスダイエット」の

くびれをつくるバージョンヤツをやったのが原因かも(^^;

腰をひねったのが良くなかったのかなと思っています

三木良介自身が坐骨神経痛をロングブレスで克服したと言っていたので試してみたのだけど…

とりあいず、これは休止して、やるとしたら基本のから始めようを思っています









「菓子フェスの庭」上田 早夕里 を読んで

2012-08-12 11:30:23 | 

前に読んだ「ラ・パティスリー」シリーズ?の3作目です


2作目の「ショコラティエの勲章」は今回は読み飛ばして、、

お店も違うので続けて読まなくても大丈夫かなと思って

買ってはいますが


表紙のイラストすごく気に入っています

まさに最近の中村佑介さんっぽくて、カワイイ

内容は意外にも主人公が違くてビックリ!

でも、「ラ・パティスリー」5年後なので、読むならやっぱりこっちを先に読んだ方が良いかな

まぁ、こちらも普通におもしろかったといった感じ

続編もありそうな感じです

表紙が中村佑介さんだったらまた買います

評価は

★★★☆☆

かな


短い作品だったので、先週は次の本も読み始めています

それがこれ


ですが、これが読むのが進まない進まない(^^;

主人公が子供の探偵って…

まぁ、子供向けなのかもしれないけど

作品自体はかなり前の物

私が生まれるかなり前(^^;

時代背景がまるで違うし、ちょっと読みづらいかな

まだ、1/3ぐらいしか読んでいないので何とも言えないけど