402の風に吹かれて

マラソン好きの親父の日記

来季のアルビレックス新潟

2017-12-06 20:42:00 | その他
遂に来るべき時が来たんだなぁって思いました。


アルビレックス新潟J2降格

でもまずはこの14年間に対しては胸を張りましょう。

オリジナル10(1993年Jリーグ開幕時の加盟10クラブ)の中でJ2に降格していないのは

「鹿島」
「横浜Fマリノス」

の2クラブ。

J2からJ1に昇格後、降格していないのは

「新潟」
「鳥栖」

の2クラブ。

ただし新潟のJ1在籍は14年間に対し鳥栖は6年目。

こう見るとよく頑張ったと思います。


ここ最近2003年以前のアルビレックス新潟を思い出し、昔の映像などを見返しています。

常に満員の市陸、ビッグスワンのゴール裏やバックスタンドで観戦。
せっかくビッグフラッグが完成したのに、ビッグスワンが国際陸連クラス1公認競技場に改修するため工事に入り使用出来ず、しばらく新潟市陸上競技場でホームゲームをやる事になりましたね。


「市陸のバックスタンドは小さいからビッグフラッグは開けない… もったいないなー」

ってぼやいていたら…


道路の向かい側にある市役所分館にクレーンを使ってビッグフラッグを掲げてしまう!

選手入場時オレンジ一色のスタンドで大合唱される


「Can't Help Falling In Love 」

に合わせてビッグフラッグが上昇して掲揚される光景は圧巻でした。

当時在籍していた選手
「丸山良明」
「セルジオ」
「神田勝夫」
「秋葉忠宏」
「寺川能人」
「ベット」
「マルクス」
「氏原良二」
「宮沢克行」
「高橋直樹」
「本間勲」
「末岡龍二」
「安英学」
「三田光」
「野澤洋輔」
「深澤仁博」
「船越優蔵」
「山形辰徳」
「アンデルソン」
「栗原圭介」
「山口素弘」
「ファビーニョ」
「上野優作」
「森田浩史」
「鈴木健太郎」
「鈴木慎吾」

それ以前だと
「黒崎久志」
「アンドラジーニャ」
もいましたね。

大半が


他クラブで戦力外通告
高校、大学時代で目立った活躍をしていない


そういった選手達でしたが、反町康治監督の指導で才能を開花し大活躍しました。

そのサクセスストーリーにみんな共感し応援に熱が入っていました。

今のJ2は昔よりレベルが上がっていると思うし、監督も変わるから昔と同じようにはいかないかもしれません。

でも少ない予算で戦う中で、補強にもお金はあまりかけられないでしょう。

だったらまた良い選手を育てて活躍するのを見てみたいです。

そしてまた4万人のサポーターを集めるためには


「たくさん勝つこと」

勝ち試合見れなきゃつまんないからね。

なんか来年が楽しみになってきたのは俺だけ???

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