402の風に吹かれて

マラソン好きの親父の日記

もっと走れるようになるためには?

2018-02-28 21:14:48 | マラソン

アルビレックス新潟J2降格の記事からだいぶ空いてしまいました。
これから書く内容は年明けからずっと頭の中にあったんですが、なかなか文章がまとまらなくて(-。-;

昨年からPB更新を目指して
「ジャックダニエルズ」
「MY asics」
などでメニューを作成しながら練習に励んできましたが壁にぶつかりました。


「ハアハアゼイゼイのスピード練習を行なうと疲労が抜けずその後の練習をこなせない‼︎」

年齢のせいなのか根性が足りないのか?
と悩みました。
こなせないメニュー組んで成果を上げられないんじゃ練習している意味は無いので、過去を振り返る事にしました。


①ハーフでPBが出た時
レースを思い出すと苦しさに耐えて走り切った記憶はありません。
それどころかすごく楽に気持ち良い感覚で走り切ったはずでした。
その時の練習は苦しいスピード練習をやらず呼吸がキツくなる手前のペースでの練習を週一でやっていたような…


②自分が成長したと感じた時
ダイエットして体重が落ちてウォーキングからジョギングに移行する時、雑誌「Tarzan」のランニング特集を読みました。
そこに脂肪燃焼に効果的な
「マフェトン理論」
の説明があり早速心拍計を買って試してみました。

やり方は
「180−年齢」
の心拍数まで15分かけて上昇させ、その心拍数を決めた時間キープしながら走り続け、また15分かけて心拍数を元に戻すという方法です。

最初から長い時間は走れなかったので、
「15分かけて心拍数を上昇させ15分かけて元に戻す」
という30分のジョグ(1/3近くは歩きかな?)を2週間続けました。

すると最初は30分で3.6kmくらいしか走れなかったのが同じ強度で練習しているのに徐々に距離が延びていきました。

「持久力が上がるってこういう事なのか」
と驚きました。


どちらも
「ハアハアゼイゼイ」
言っていないのに成果が出ています。

若い時はキツイスピード練習によってレース時のタイムも上がっていましたが、それ以外でもタイムを縮める練習がある事に気付きました。

そしてまたこういう時に運命的に出会う本があるんですね?(笑)
俺の悩みを消しとばした本です‼︎

説明は後日の記事で。



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