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社会時評

現代社会の有り様についてコメントする

朝日新聞とSNS

2025-05-05 08:42:46 | 日記

朝日新聞がSNS規制をテーマとした。

規制するならまず新聞から。

書かない新聞は存在理由がない。

それはまず新聞の規制だろう。

へつらう新聞は必要ない。

個人が発信できるのはSNSしかない。

誹謗中傷とは根拠のない悪口のこと。

新聞は有料記事でしか論陣を張れない。

不公平である。

カネのない人は新聞が読めない。

それを理解してるのだろうか。

新聞はSNSを敵視してるのだろうか。

闇のなかでうごめく議論。

一般人は想像しかできない。

だが、経験上おおよその見当はつく。

皇室問題はそのいい例である。

国民の代表と言いながら、一般国民には見えてこない内容。

誰が賛成いしてるのか。

誰が反対してるのか。

一般国民は想像するしかない。

SNSが発信の場となっている。

新聞は衰退産業の極めとなっている。

その理由は権力傾斜である。

かってのプライドはどこへ行ってしまったのか。

根拠がないのは一般国民であるから。

一般国民は根拠の知るすべがない。

国民の団結。

これがSNSの真骨頂である。

闇の世界に対する抵抗である。

あの式武官についてもなんの説明もない。

もう少していねいな説明があってしかるべきである。

こめの値上がりについてもほとんど説明がない。

総理の発信もない。

国民の怒りはSNSで表現されている。

個人攻撃についての表現はさして多くはないと思う。

権力批判については正当な権利と思われる。


無題

2025-05-01 22:01:02 | 日記

結局日本は低金利。

低金利から脱出できない。

低金利は企業金利であって、国民金利は10%以上である。

金融も経済も破綻している。

結局ここから脱出できない。

なんとかなる。

こんな状態。

アメリカを、チョット覗いてみよう。

財政の赤字は日本と同じだが、アメリカの経済は国際経済である。

金利も経済も活動している。

日本のように死んではいないのである。

金利は下げたいようだがインフレがすごい。

当分下げられないだろう。

問題は日本との格差である。

世界恐慌、経済パニックは日本から起こる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


宮内庁問題

2025-04-28 16:43:27 | 日記

犬飼明美氏。

ウィキペディアには載らない。

宮内庁式部職。式部官。

軍手おんな、笑いおんな、そしてワイン。

愛子内親王に対するいやがらせととれなくもない。

いわゆる、ワイン問題は無視されている。

皇室の歴史に抗争はめずらしくない。

多くは継承問題である。

国民の人気が皇室典範に記載のない方に向かっている。

それが、ジェンダー問題とつながっている。

けがれとか男系とか古めかし理由で排除されようとしている。

一方、唯一の継承者に対する中傷も甚だしい。

継承問題が闇の中である。

報道も委縮している。

国民の知る権利を軽視すると天皇制廃止論になりかねない。

天皇の地位は国民の総意によるとされているのだから。

国民の総意を軽視することはできないはずである。

犬飼氏の存在が宮内庁の迷走を象徴しているようだ。

なんのお咎めもなくやりすごすのだろうか。

政治が絡んでいることも推測はできる。

皇室問題は喫緊の問題となりうる。

幕の裏でのうごめきは止めてほしい。

 

 

 


次期天皇問題

2025-04-20 17:40:47 | 日記

これが近く俎上にのるのではないか。

それを期待する。

天皇後継問題については噂の域をこえているのではないか。

大阪万博が同じように攻撃されている。

これとおなじような感じがする。

権力側はスルーしている。

いずれ治まるだろうということかもしれない。

だが、本当にそうだろうか。

たしかに煽る言動も少なくない。

だが、結局のところ国民の意志が反映されることが肝要である。

大阪万博はいずれ答えがでるだろう。

だが、天皇家問題は見過ごすことのできないものである。

DNA鑑定となるとおおごとであるが、国民の大多数が愛子天皇を望んでいる。

ここはしっかりと然るべき方法で決着をつけてほしい。

政府の対応ははっきりしない。

先延ばししている。

道筋を示すべきである。

参院選の争点の一つとすべきである。

国民の総意を知るのは選挙以外にないのだから。

 

 


厚い壁

2025-04-17 15:23:13 | 日記

明治時代はまさしく文明開化であった。

明治憲法は日本で最初の憲法であった。

天皇は神であったようだ。

江戸、大阪、名古屋。

室町時代でさえ天皇は神ではなかった。

日本書記、古事記が天皇物語を記した。

天皇の地位安定を諮る為であったろう。

今日の日本国憲法では「国民の総意に基ずく」とされている。

米国製の憲法とされるが、

新憲法が制定された背景は、

新国家を希求する米国の意志が色濃く反映されたものであったろう。

日本国民がこれを歓迎したのか不満であった一群が存在した。

それは、指導層にも平民の中にもあった。

天皇家は日本国民の中に浸み込んでいたのだ。

信長はともかく秀吉、家康は是認した。

存在感はゆるぎなかったのである。

明治の「尊王攘夷」はスローガンであった。

大義名分であった。

この意志が色濃く反映されたものが明治憲法の天皇条項である。

天皇を錦の御旗にしたのである。

だが、政は旧藩士たちがおこなった。

憲法は新しくなったが旧精神は生き残っている。

現在の皇室典範は昭和22年製であるらしい。

ここに、男系男子を押し込めた。

天皇史観がいかに根深いのかが読みとれる。

国連の人権委員会がここにクレームをつけたという。

日本政府は対抗として、

日本の拠出金をこの委員会には使わせないという発表をしたようだ。

皇室典範はともかく、

現代の日本国民の想いは奈辺にあるのだろう。

国粋主義者の塊もあなどれない力を持っているようだ。

国民は天皇の赤子である。

日本国は天皇のものである。

古き良き時代感が現代に生きているのである。

 

民主主義の力を示す時である。

旧守の抵抗をはねのけることができるのか。

投票で決すべきである。

日本の民主主義がかかっている。