やるＭＡＮが・・・

吉田照美のやるきＭＡＮＭＡＮが、来春で終わってしまうそうだ。

以下日刊スポーツより

「吉田照美のやる気ＭＡＮＭＡＮ」（月～金曜午後０時５７分＝関東地区）が来年３月いっぱいで終了、同４月から吉田照美（５５）がパーソナリティーを務める新番組を午前帯にスタートさせることが１６日、分かった。

　「やる気－」は平日午後の時間帯で、聴取率調査５４回連続トップを記録した怪物番組。」


２０年続いた番組で、ボクも会社に入って以来１０年以上も聴き続けてきた。
確かにここのところ明らかに番組のパワーも落ちてきて、そろそろかなとは思っていたけど、とうとうきたか～って感じではあります。
ボクも午後２時３０分までは、ＴＢＳのストリームを聴いたりしてすっかりやるＭＡＮリスナー失格となっていたわけだが・・・

ちなみにストリームは、特に２時台のゲストコメンテーターが素晴らしい！
ただ、このストリーム。ＴＢＳだけあって、資金力が豊富なためかスペシャルウィーク（聴視率調査週間）になると、これでもかとプレゼントやら豪華ゲスト攻勢で、いつもの番組とまるっきり違ってしまい、はしゃぎすぎが鼻に付き明らかに聴く気が失せてしまう。
つうか、ラジオもいいかげん毎回聴視率調べれば、こんな馬鹿げた事しないですむのになぁ。

なんて思いながら、気づけばダイヤル１１３４文化放送に戻してるわけです。
やるＭＡＮも、スペシャルウィークで企画をやるのだが、予算が限られているためかならばアイデア勝負とばかりに、プレゼントよりもいつもに増してのくだらない企画のオンパレードっで、運転中にゲラゲラ笑い転げてしまうのである。

照美、小俣のコンビは、ラジオなのに二人かぶりまくりのしゃべりだったり、ゲストが来てもゲスト以上にしゃべってしまうという傍若無人ぶりなのだが、それが嫌味にならないというか、すっかり芸としてできてしまっているすごさがあると思う。

照美が午前になったら誰と組むのだろう？小俣はさすがにもうないと思うが、他の人だとどうかな。鶴光もお美和子さまがやめてしまったら、番組がかなりパワー落ちちゃったしなぁ。
つうか、小俣はどうするんだ？やっぱり都留市長選か？

なんにしても、ラジオのひとつの時代の終わりって感じがします。

怪物番組悠々ワイドにどうやって立ち向かうのかなぁ・・・

それにしても、午後は大竹まこと？今こそえのきどいちろうだろう！
それか、いい加減斉藤一美に番組を持たせてやって欲しい。

と、いちドライバーが文化放送の行く末を嘆いてみました。