サボテンアンプラグド

土曜日は、国分寺ラバーソウルでのイベント、サボテンアンプラグドでした。

てつ３％さん、がんばってました！

カオル君のドラムとも、よく溶け込んでで、アコギとドラムでここまで気持ちが良いものか～と、すっかり浸っておりました。

珍しく、若い女の子も出演してまして、最近の子は、なんで歌がうまいのだろう？とおっさんチックな疑問が頭を渦巻いておりました。


ショーネンバンドとして参加させてもらいましたが、バンドも終わってしまい、ライブに参加できるって事がなんて貴重な事なんだろう、と最近特に感じます。

だから、ライブ中に色々と考える事をやめました。
うまくできてるかな？とか、どう見られてるかな？とか、もういいやと。

性格上、難しかったりしますが、なるべくニュートラルな状態で臨み、音を重ねていくようにしましょう。

すると、あ～ら不思議！そこにノリが生まれてるわけです。
それでいいんです、特にこのバンドは。
奥行きとのりしろが深いので、どんなフリーダムなイージーライダーでもOKです。ワイルドに行かなくても。
ちょっとやりすぎなとこもありましたが…

ショーネン君も、きっとう～んなどと言いつつ、満更でもないんだと思います。


ライブは、楽しくて良かった！

と夏休みの日記みたいな月並みな表現でいいや、言いたいところがしかし、自由になる前に指が動かなくなって、デニスホッパーよろしく、崩れ落ちてしまった軟弱ベースがいまいちで、なんともなのでした。


いくら合わせやすいといっても、やっぱり練習も必要ですな。

今、懐かしのゲーム、ハイパーオリンピックがあれば、人差し指、中指連打で、すごく練習になりそうだ！

打倒高橋名人！