goo blog サービス終了のお知らせ 

Arcam Books  古本漫画、中古CDまみれの日々

人間いつかは死ぬものです…だったら人生楽しみましょう!良い音楽・笑える漫画・いい女に囲まれて

J.S.B.E./NOW I GOT WORRY

2005年11月14日 | オススメ音楽
96年発売のJ.S.B.E.の4thアルバム。96年の最重要アルバムとの声も名高い名盤だ。ラジカセのスイッチを入れた瞬間に飛び掛ってくるスクリーム!そこら辺のヘイポーバンドのものとは明らかに違う空気を感じ、価値観をひっくり返されたのは僕だけでしょうか?ジョンの前身バンドプッシーガロアでのジャンクなサウンドを吸収し、ブルースエクスプロージョンとしてのサウンドを完璧に確立させたアルバム。往年のイギーと肩を張る勢いとセクシーさ。買わなきゃラッセルにどつかれるゾィ!!

アーカムで「NOW I GOT WORRY」を探す

amazonで「NOW I GOT WORRY」を探す

HERBIE HANCOCK /Possibilities

2005年11月11日 | オススメ音楽
ハービーの新譜はその名も Possibilities(可能性)!!そのタイトル通り、常に新しい可能性を模索し進み続ける姿勢はまさにジャズだ! R&BもHIPHOPもハービーがやりゃこうなるのだ!!是非とも心して聴いていただきたい一枚。起用したミュージシャンも、スティング、ポールサイモン、サンタナ、ジョンメイヤーからクリスティーナアギレラ、ラウルミドウまで幅広く本物を使っております。バックのミュージシャンも凄いよ!それはCDのクレジットを見てのおたのしみ。名盤の誕生!!とにかく要チェック。
アマゾンで探す

THE MIDWEST VIKINGS

2005年11月01日 | オススメ音楽
LACOSTE(Vo&G)、ARNOLD(G)、TOROY(WoodB)、HANG TEN(Dr)の四人で構成される謎の覆面バンド『THE MIDWEST VIKINGS』。それ以外の彼等の詳細は全て不明である。唯一分かっているのは、あの「TRIPPIN'ELEPHANT RECORDS」から、なんとJリーグクラブチーム「FC東京」に向けての応援ソング、それもバリバリのアイリッシュパンクナンバーをリリースした、という事だけ…とか言っても一度聞いただけで、その正体は即バレな事間違い無しでしょう。少なくともVoの声はモロにアノ人やからねえ…それにしてもやっぱりカッコいい!この曲がサッカースタジアムに流れる瞬間を想像するだけで、体中の血が沸騰してしまいます!アマゾンで探す

初期のRCサクセション

2005年02月24日 | オススメ音楽
以前から欲しかった 

「初期のRCサクセション」

を先日ブック○フでゲットした王子店勤務のYです。


中古CDで1880円はかなり高かったのですが、本当にほしいものってのは

値段じゃないなと思いました。正直3500円くらいでも買ってましたね。

(まあそんな時は迷わず新品買いに走りますけど。) 


そんなことよりこの内容はすごい!

すごい!!

すごい!!!


RCといえば後期のバンドサウンドを思い浮かべる方が大半かと思われますが、

このアルバム「初期の~」はタイトルからも分かるとおり1stアルバムでして

メンバーも3人。ギター2本、ベース、

簡単に言ったらジ・アルフィーと同じ形態です。同じにしたくないけど…。


この作品71年のものなんですが、古くないんです。

というかむしろ新しい!

斬新過ぎて時間の感覚が分からなくなるんです。

似た感覚を味わえる作品として、ヴェルヴェッツの1stなんてのも

頭おかしくなるくらい時代を感じさせないなあと。


メロディー、リズム、サウンド、それぞれを1つずつ聴くと

ジャンル分けできそうなんですが、

全体で聴いてしまうようなもんなら…ん~やっぱり頭おかしくなりますね。

凄過ぎて笑っちゃいますもんね。

へんちくりんな音な上に歌ってるのがあの清志郎ですもん。


さらに言うなら、今よりももっと癖のあるヘロヘロな歌いっぷり。

個性的なバンドってこれくらい極端な人たちのことをいうねやろなあと。


これまではサウンドについて言ってきましたが、

歌詞もそりゃーもうブッ飛んでる分けですよ。

反骨心剥き出しだったり、曲によって言ってる事に矛盾があったり、

思いっきり男尊女卑してたりと、どれをとっても魅力しか感じません。

生々しいというか生臭いというか。


例えば「言論の自由」って曲の詞に

「本当の事なんか言えない

 本当の事なんか言えない

 言えば殺される」

ってのがあるんです。これって十中八九世間体のことをいってるんだと思います

が、こういう解釈の仕方もあると思うんです。

自分のことを喋りすぎて自分(恥ずかしさ)に殺されるって。


話は変わりますが、踊る大捜査線でギバちゃんが

「男はたまに笑うくらいがちょうどいいんだ。」って

台詞がありますが

これも同じようなニュアンスじゃないかと。


これ以上説明すると自分に殺されそうになるので、また。


ちなみに

「ぼくの好きな先生」って曲をロリータ18号がカヴァーしてるので

それもオススメです。

頑張れロリータ~とオレ~!!!

孤高のシンガー、ニーナ・シモン

2004年12月19日 | オススメ音楽
孤高のシンガー、ニーナ・シモン


数々のシンガーに愛された

ガーシュインの名曲『Summer Time』。

私の中でのベストカヴァーはつい最近までジャニス

ジョプリンのアルバム『チープスリル』に収録されていた

バージョンだったのですが、先日ニーナ・シモンを何気なく

聞いていて度肝を抜かれました。


彼女の『Summer Time』は

とても暗くて(基本的に悲しい歌なんすけどね)内省的で

聴覚を突き抜けて心臓に達してくるような、

まさにブルース。

こりゃ彼女を調べずにはおれん!



そんなわけで今回はニーナ・シモンの半生をさらっと紹介し

てみようかな、と。




アフリカ系移民の地位が相対的に低く、貧しい家庭がほとん

だった当時、彼女は教師の家庭に生まれました。


彼女の挑戦はハイスクールの頃から始まります。


毎日5時間(!)のピアノレッスンと猛勉強の末、名門ジュリ

アード音楽院に奨学生として入学、

徹底的にクラシックを学びます。しかしそれだけでは飽き足

らずさらに練習に励み、

カーティス音楽学校の奨学金試験に挑戦します。


しかし結果は不合格。

ここで彼女を情け容赦なく襲ったのは、

黒人への差別という現実でした。


これは飽くまで周囲の憶測に過ぎず又、きちんと

事実に対して検証がなされたわけでもないのですが

試験の成績以前に、人種差別的理由でカーティス音楽側に

圧力がかかったのではないか、ということなのです。


周囲の期待に答えられなかったニーナ・シモンは、

打ちのめされました。


後に彼女が公民権運動に積極的に関わったのは、

こういった経験があったからだ、とする説もあります。


しかしこんなことで彼女のキャリアは崩れませんでした。

個人的にレッスンを継続する為に始めたナイトクラブの

弾き語りのアルバイトで、

ブルーズ・ジャズ・クラシック渾然一体となった彼女のプ

レイは徐々に人々の話題を呼び始めるのです。


瞬く間にその界隈では有名人となってしまった彼女へ

レコードデビューの話がやってくるのに時間はかかりません

でした。

こうして彼女の強烈なブルーズ感覚が、世に知られるように

なったわけです。



以前から「この人の歌声はヤバすぎる!」とおっかな

びっくり、付かず離れずな処があったんですけど、

実際じっくり聞いてみれば様々な発見の連続。

今回色々調べたんですがニーナ・シモン、実際かなり

異才の人だったみたいですね。


この痛快な人生、様々な苦悩があったにせよ

ほんの少しの勇気を分けて貰ったような気がします。


エレグラ参戦!

2004年12月03日 | オススメ音楽
エレクトラグライド公式HP

数年振りのプロディジー来日と聞きくにつけて

「こうしちゃおれん」と即効でチケット予約した

エレクトラグライドでしたが、

先週の金・土曜日ついに開催!

ATCに行ってまいりましたバイトMでございます。



久々のオールナイトイベントだったもんで、

当初は体力が持つかどうか危惧していたのですが

何のことはない。

6時間近くほぼぶっ通しで踊りまくっておりました。

忘我の境地に達しかけていたといっても過言ではない

後半一時間、恐らく傍目には怖い位のノリだったのでは

ないかと思われます。

まだまだ自分の若さも捨てたもんじゃないですな。 


今年のエレグラは面子からも窺えるように例年に比べて

ロック色が幾分か強く、(詳細は後ほど)客層も少々

ロック寄りだった様に思われますが、

なかにはサイバー系の人もいて

風俗研究にもってこいなカルチャーの坩堝状態でした。



さて、今回の目玉だったプロディジーですが・・・。



!!!(チックチックチック)

にしてもそうなんですが、

バンドパートのセッティングが相対的に良くなかった

所為か、不完全燃焼気味でした。

特にプロディジーは大サービスな

選曲だっただけに、凄く残念。

!!!(チックチックチック)に関しては

まだまだ発展途上といった感じ。



対照的に、DJ陣は充実しておりました。


しょっぱなフロアをマニアックに沸かせていたのは

大御所「へクスタティック」

Official HP


私が到着した時は既にステージも佳境に

差し掛かっていたのですが、

タイミングよく珠玉の名曲「Timber」が始まり、

思わず歓声をあげてしまいました。


その段階で脳内スイッチは完全に狂乱モードへシフト。

ニンジャチューンのクリエーションがレーベル的に

最高潮だった頃

私はまだ学生だったわけで、実はその頃の出来事なんかが

思い出されて処多少気恥ずかしかったですが、

お構いなしにフロアを転がっておりました。


次にテンションを挙げてくれたのは
LCDsoundsystem。


この人達、じつはそれほど

知名度は高くないのですが、タイトでパンキッシュな

サウンドは今年度のエレグラロックパートを

強く印象付けておりました。

ただ構造上の問題なのかエンジニアのスキルの問題なのか

ベース音がぼやけまくり

(今回バンド系のPAはほとんどそんな状態)

幾つかの掲示板でも評判悪かったですが、

あれじゃ文句でても仕方がないかと。しかしいずれにせよ

興味を強く惹かれるバンドで

ございました。


意外に楽しかったのが元アンダーワールドの


ダレン・エマーソン。


「Born Slippy」のプレイには賛否両論

(個人的にはあれは余分だった気がする)

でしたが、それを抜きにすれば

ファンもそれなりに満足できたと思われます。

変化球少なめだったのが私としては

心地よかったのかもしれません。

「UNDERWATER」はイマイチ評判良くないし、

アンダーワールド時代のメンバーとの確執は

未だ続いているらしく前途多難な感じですが、

めげずに精進して欲しいものです。


今回良かったと思われるのは以上ですね。

来年はWIRE行こうかな、等と画策しておりますので

実現した際はまた詳細を報告いたします。



本日はこれにて。



ミュージックレビュー 稀代の天才ラッパー2PAC!

2004年11月26日 | オススメ音楽
アメリカのネガティビティを一身に背負ったかの如く

数々の悪行を重ね、挙句惨殺された悲劇の天才2PAC。

ギャング的な生き方を俗にサグ・ライフと呼ぶそうですが

まさにそれを地で生きたミュージシャンとして

今尚熱狂的に支持されているのは周知の事実。
 

私バイトM、齢28歳にして彼のヤバさ、それに

相反するかのような豊かな才能に打ちのめされている最中です。


極端に虚栄心の強い自己顕示、コマーシャリズムへの迎合。

「ミュージシャンの風上にも置けないヤツ」

私の場合、2PACに関してはこんな先入観があって

喰わず嫌いの側面が強く、正直つい最近まで関心なかったんです。

その先入観の半分はホント、半分は間違いだったことに

気が付きました。


あるルポルタージュによると、晩年の彼は本気で

ギャングの世界から足を洗いたがっていた、というのです。

これは意外でした。詳細は

2PACファンサイト


好き好んでスキャンダルの種を蒔き散らしていたかのように

見えますからね。でも実際は違う。相次ぐ暴力騒ぎに

相当傷つき臆病になっていた、なんて証言を聞くと吃驚します。


しかしそれとは別に、当時ギャングとの繋がりが噂されていた

デス・ロウレーベルでの彼の表現活動は、やはり凄惨なものでした。

方向性が違う事を理由に他のミュージシャンを手酷くディスし、

娼婦を軽蔑し、世界を挑発し続けました「Me Against The World」


一方では若くして死んでいった友人達へのレクイエム

「Life Goes On」等の名曲を生み出します。

この大きな振幅はやはり彼のミュージシャンとしての

器の大きさ、才能の大きさを物語っているように思えます。


今なお畏怖と尊敬の念を持って語られる2PAC。

私が語るには強靭すぎる存在ですがしかし

お勧めせずにはおれない歴史的ミュージシャンです。

 

2PAC By Arcam

CDレビュー [BENNIE K]

2004年11月12日 | オススメ音楽


中古CDも扱ってるとどうしても新品って高く感じちゃって

買わないんですよね。だから僕が買うCDは絶対はずれなし。(自信過剰)

まあPOP路線が好きなので前衛傾倒なCDはすくないですけどね(笑)




[BENNIE K]

新作アルバム「シンクロニシティ」


通算4枚目となるアルバムをリリースしたBENNIE K

お茶の間進出間近なる2人をちょっぴり早めレビューで。



CICO(右)とYUKI(左)2人とも海外在住が長く、

ネイティブに近い発音の歌唱力がある。

YUKIがVOCALを担当し、CICOはRAP担当。

伸びやかで爽快なYUKIのVOにCICOのRAPが絡みつき、

とんでもないケミストリ(音楽的化学反応)を生み出す。

HIPHOPシーンにおいてまた新たなるジャンルを築き上げそうな予感のユニットだ。

印象としてはとにかく元気(笑)。

スコーンと突き抜けたような青空みたいな曲、オアシスとサンライズ

がFMラジオを中心に口コミでブレイクしたようだ。




YUKIのVOCALも文句なくハマル。が、今回

特筆すべきはCICOのRAPパート


男勝りな(ヴィジュアルもやっぱ男勝り?)

活舌-巻舌RAPは身震いするほどの出来。

女性ラッパーでここまで「すげぇなあ。」

と思ったのは洋邦あわせても思い当たらない。

日本のHIPHOPレヴェルもここまできたかと思わせる。

ミニアルバム「BENNIE K SHOW」のリリースが2人のターニングポイントとなったのは

前作、前々作のジャケットと比較してもなんとなくわかる。(笑)


1ST

2ND


で、このアルバムでFEATURINGされたDIGGY-MO(SOUL'DOUT)
がCICOのRAPスキルに絶大な影響を与えている。


自身たちも事実、彼をリスペクトしていることを話している。




FEATUREしたことにより、貪欲に自分たちのスキルにしていく能力がすげえ。

オアシス以降、以前ではBENNIE Kは別物のユニットとなった。

M-FLOとかが大好きで。でもちょっとパンチが弱くて食傷気味って人にドススメ。

マジでNEXT LEVELのHIPHOPがきけます。

100万枚レベルのブレイクになるのでぜひ試聴を!


UKロックフェア 続き

2004年10月09日 | オススメ音楽


OASIS  『DEFINITELY MAYBE・・・』


POPの内容

ギターが弾けて曲が作れなかったらただのチンピラな兄、
シンガーとして抜群の声がなかったらただのフーリガンな弟の
ギャラガー兄弟がまさかあそこまで大きくなるとは誰が予想しただろうか。
個人的に弟の声は4THがいちばん好きなんですが。賛同者求む





RIDE  『TARANTULA』

POPの内容

「RIDEは2NDまで」とファンの多くは言いますが、2ND以降もスバラシいですよ。
轟音を期待するから肩スカされるだけで。特にこのアルバムはスワンプなかんじも含めてドススメ






SUPER FURRY ANIMALS  『RINGS AROUND THE WORLD』


POPの内容

ウエールズ出身の、とことんマイペースなロックバンド。
ゴーキーズもマイペースところは共通しているし、ウェールズ、恐るべし・・・。
何歌ってるか分からないウエールズ語のアルバムはさすがにやりすぎましたが、ボク個人としてはあのアルバムがいちばん良かった





SUEDE  『COMING UP』


POPの内容

"バーナードのいないスエードなんてスエードじゃない!"
という人がいますが、ボクはフレッド・アンダーソンこそがスエードだと
思っているので共感できません。ルックス、粘着質の声、そしてステージでのダンス。ブレット最高!!






BLUR  『blur』


POPの内容

"ブリットポップ"という一大ムーブメントを担ったバンド。当時のオアシスとの舌戦は
スゴかったけど、ガチでやりあったら10対0でオアシスだろうな。チンピラだし。
そしてそんな"ミルクティーがどうのこうの"歌ってたブラーもセルフタイトル"blur"から音はかなり内省的に






DURAN・DURAN  『THE WEDDING ALBUM』


POPの内容

M-2は本当に、この類の曲では敵う者ナシではと思うぐらいの奇跡の名曲。
17年ぶりオリジナルメンバーでの来日も大盛況だったようで、コレからも'80年組としてガンバリ続けてほしいバンド






ASH  『1977』


POPの内容

アルバム・タイトル"1977"というのはメンバーの生まれた年だそうで、当時は若いなオイ、
と思ってモノですが、もうすっかりベテランですね。個人的にはシャーロット加入前の
"青い"かんじが好きだったので、やはり1stがいちばん好きです。青さバクハツ。オススメン




UKロックフェア

2004年10月08日 | オススメ音楽
先日アーカム王子店で行った『UKロックフェア』の模様です
アーカム従業員の気合の入ったポップを是非ご賞味ください




THE CHARLATANS 『WONDERLAND』

POPの内容

ストーンローゼズ+チャプターハウスなどと揶揄されていたのも今は昔。
今やすっかりベテランです。日本ではかなり過小評価気味ですが、どのアルバムも内容はかなりイイです。"TELLINGSTORIES"を推す人が多いですが、個人的にはファルセットがキモイこのアルバムをオススメ






TRAVIS 『THE MAN WHO』

POPの内容

2NDで大化けして叙情派ロックに。次のアルバムではパンクになってたり
したら大ファンになるかもしれません。現時点ではまだ方向性のみえてこないバンドかも






MANSUN 『SIX』


POPの内容

ただのブリットポップ(死)バンドと思って相手にもしてなかったのに、
強烈な一発いただいちゃいました。複雑な曲構成にもかかわらず、
全てがポップに昇華されている奇跡に近いことをやってのけてます





VEX RED 『STAR WITH A STRONG AND PERSISTENT DESIRE』


POPの内容

あのロス・ロビンソンが惚れこんでわざわざUKに渡ってスカウトしてきた
というへヴィロックバンド。へヴィロックと云々よりはスタビングウエストワードとかのややインダストリアルに近いかも。西岡兄弟のようなジャケットアートからも想像できるように、音はかなり暗めです






THE PASTELS 『TRUCKROAD OF TROUBLE』


POPの内容

愛すべきアノラック・バンド。ヴァセリンズ、ユージニアス、ヘブンリーなどが好きな人はまちがいなくお気に入るハズ






RADIOHEAD 『KID A』


POPの内容

優れたポップソングを書くバンドだったんですが、4THでエレクトロニカを大幅導入。賛否両論に。
「カッコイイ」と言えば「ムリしちゃって・・・」と失笑され、「わかんない」と言えば
「ダセッ」と嘲しられ・・・。どないせえっちゅうねん。新作「HTTT」はCCCDなのでボクはまだ聴いてませんが、どうなったのか興味はある。買わないけど






SOUTH 『OVERUSED』


POPの内容

MO'WAXから初の?ロックバンドということで期待の高かったバンドなのですが・・・。
打ち込みやダヴ、サンプリングなども多用して飽きさせない音作りはしているバンドなので、今後に期待したいです



続きはまた明日