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Arcam Books  古本漫画、中古CDまみれの日々

人間いつかは死ぬものです…だったら人生楽しみましょう!良い音楽・笑える漫画・いい女に囲まれて

Chie/Sabia

2006年07月01日 | オススメ音楽
日本人女性はボサノヴァに強い!?
『小野リサ以来の逸材』と話題を浚ったシンガーChieのデビューアルバム。
全面バックアップをしたのは彼女の美声に惚れた次世代の鬼才セルソ・フォンセカ。
たしかな発音とリズムに裏打ちされ、伸びやかに歌うその天性の美声にはただただため息
こんな自然で完璧な発音なのに、彼女がブラジル生まれの小野リサとは違い、この録音までブラジルに行った事もないというのだから驚くばかりである。
ボサノヴァのゆったり心地よい所は残しつつ、でもどこかクールで都会的な感じが良いのはそんな彼女だからこそ出来たのではないだろうか?

全てブラジル人によるものにはない魅了がある

これをBGMにしてこの夏は快適に

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坂本龍一/Bricolages

2006年06月17日 | オススメ音楽
とにかく聴くべきアルバムだ!とにかく!!
私バイトDが去年のベストアルバムに選んだ『Chasm』のオリジナルリミックス盤。
リミックスと言っても二年前の物とはまったく別の印象があり、
そういった意味で「Chasm」のモチーフを借りた全く別物の作品のようである

他のミュージシャンとコラボで作成したらしいが、それがまったく感じられない。
まったく坂本龍一から離れていない(もちろん良い意味で)
本当に共作なん?と思ってしまう。
リリースも坂本龍一名義やし、どこまで一緒に作ったのだろうか?

共作したことでより坂本龍一が深まった そんな印象である。

世界一のエレクトロニカ ここにあり!

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goma/Soul Of Rite

2006年06月06日 | オススメ音楽
すべては呼吸から始まる...新たな命への祈り

世界に誇るディジュリドゥ(世界最古の木管楽器)奏者・GOMAの最新アルバム。
二年ぶりとなるこの作品は第一子誕生前から誕生後にまたがり製作されたもので、誕生の希望と祈りが色濃く反映されている。
それと、なんと言ってもビルラズウェルの参加がこのアルバムのカラーを大きく決定づけているように思う。
初めて日本で作った作品であるのも手伝ってか、今までの作品より静かであり日本的な美意識を感じる。
ディジュリドゥというアボリジニ原住民の楽器を日本人が演奏するというのは、goma自身どこかにコンプレックスのような物があったのではないだろうか?
それをこの作品では、日本人という原点に戻って素直に表現できたはじめての作品のように感じてならない。

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The Lounge Lizards/Lounge Lizards

2006年05月30日 | オススメ音楽
ミュージシャン、俳優、画家、釣り番組のホストetc、と様々な顔を持つマルチアーティスト、ジョンルーリー率いる破壊的ジャズバンド「ラウンジリザース」の超名盤1st。
ジョンルーリーと言えば思い出すのが、自身も主演を務めたジムジャームッシュ監督の「ストレンジャーザンパラダイス」や「ダウンバイロー」ですが、このバンドの出す音はまさに映画そのもの。漠然と続く不安や焦燥といった空気を、一気に切り裂くようなアートリンゼイのノイズギター。この頃の彼はギターのチューニングを一切しない事で有名だっただけに、その狂気の度合いはヤバイ…
聞きやすい、とっつきやすい、といった類の単語とはまるで無縁な音楽の為、誰彼にでも勧める事はしかねますが、ある種の人間はとことん魅了される、そんな危険なアルバムです。
永井

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YEAH YEAH YEAHS /YEAH YEAH YEAHS

2006年05月18日 | オススメ音楽
2001年のストロークスの登場により「ロックンロールリヴァイバル」なる言葉が生まれましたが、デビュー当時から一際異彩を放っていたのがこのヤーヤーヤーズ。
パティスミス、PJハーヴェイにも引けを取らない艶のある女性VoカレンOの声はどこかいやらしく、それとは相反するライブパフォーマンス。(実は飛び跳ねたりなんかで可愛かったりする。)
アートパンク、ガレージなどと呼ばれてますが、このミニアルバムだけでもただのロックオタクな事は実証済みです。

山口

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UA/La: Live Recordings From Sun 2004

2006年05月17日 | オススメ音楽
バックミュージシャンに菊地成孔、鈴木正人、外山明を迎え、日本一の残響音響を誇るクラシックホール、すみだトリフォニーホールで行なわれたプラチナライブのライブレコーディング盤。
腕の確かなミュージシャンがUAをうまくブーストしていて、そのエネルギーに満ちたライブパフォーマンスは圧巻!

鬼才と呼ばれる東京ジャズシーンきってのバック演奏は、理屈抜きで素晴らしい。

それに加え神がかっとも思わせるUAの唯一無二の存在感もまた凄い

スタジオでは決して作ることの出来ない生の音楽を奇跡的に記録できた貴重な一枚。

近ヶにはUA×菊地成孔でCDもリリースし、フジロックにも出るみたいですね

そちらも要チェック! 山口D

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FINE/真心ブラザーズ

2006年05月11日 | オススメ音楽
YO-KING、桜井それぞれのソロ活動から実に3年半ぶりのアルバム。初期特有の70年代フォークからホーン隊にソウルフルなYO-KINGの声。これだけなら、真心のみでの集大成ですが、ソロで得たより脱力感たっぷりのシンプルな歌詞にメロディー。単純に戻ってきたぞ真心BROSって事ではなく、しっかりお土産ぶら下げて帰ってきたお二人に感謝!

山口

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ポールデスモンド/ボッサアンティグア

2006年05月09日 | オススメ音楽
スタンゲッツもいいけどジャズボッサといえば迷わずこの一枚!
「ボサノヴァはどうもねぇ…」という方にも是非聴いてみてもらいたいアルバム

ポールデスモンドとジムホールの完全な調和。
それをユーモアたっぷりに演出するリズム隊。
こんなに脱力できる音楽はない

オシャレなカフェでかかっているものとはまったく違います。

そしてジャックジョンソンなどのサーフ音楽好きにもこのリラックス感はピタっとはまるんじゃないかぁと思います。

サーフィン帰りのジャックジョンソンにもそろそろ飽きてきたら次はこれです
そうです。ジャズボッサです

この一枚でとりあえず大丈夫

興味のある方はレンタルでもいいので是非触れてほしい作品。

目から鱗の本当に良い作品 山口D

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ローリングストーンズ

2006年04月28日 | オススメ音楽
元々ロンドンの悪ガキだったミック、キース、そして今は亡きブライアンジョーンズが中心となって「白人が黒人音楽のブルーズを演る」というコンセプトで始められたストーンズ。当時、本国アメリカでも「忘れられた音楽」となりつつあったブルーズを、事もあろうに大西洋をまたいだイギリスの、年端もいかない少年達が演奏するというアイデアこそが、その後約30年以上に渡って音楽シーンの最先端を走り続けたストーンズの「強さ」だと思います。
今回の来日でも相変わらずの無敵っぷりを見せ付け、がっぽり儲けて帰っていった彼らですが、そろそろ小さなライブハウスで、ブルーズを演奏するストーンズが見てみたいっ!というのは僕だけではないはず。そしてそれが実現すれば、そこからまた新しい黄金時代が始まりそうな気がさせられるストーンズ、本当に怪物です!
永井

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マイルスデイビス

2006年04月26日 | オススメ音楽
ジャズミュージシャンといえば?という問いにジャズファンでなくてもきっと多くの人が「マイルスデイビス」と答えるだろう。
しかし彼は表現の手段としてジャズを使ってはいたけれども、決してそれに固執する事無く、音楽そのものを進化させようとしていた本物のミュージシャンであったと思う。
アルバム「kind of blue」では音楽を見事にドレミファソラシドから脱出させ、“三十年先をいってる世界一のロックバンドをつくってやる”と挑戦した『Bitches Brew』には三十年以上経った今でも追いつく事さえ出来ていないように思う。
映画音楽にも興味を持ち、俳優にも挑戦した。油絵も楽しみファッションにもこだわった。
彼は常に表現者で開拓者であった。常に先しか見ていなかった。
ジャズにはもちろん しかし音楽そのものに与えた影響は計り知れない。

無駄な音を一切省き極限まで洗練された音楽 これを聴かずにはいられない 山口D

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