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ねこインコ日記

猫、魚、花が大事な家族。
ゴロは甲状腺亢進症、アテナは事故の後遺症の便秘と闘っています。
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アテナさんの体調メモ

2015-11-27 | アテちゃん
トッちゃんの最期の頑張りについて、
思い出すと 今も泣けてしまい、なかなか書けません。

きちんと記録しておきたいのに・・・。
もう少々お待ち下さい。


今回は、アテナちゃんの最近の体調(便秘)について 覚え書きです。



ご存じない方のために

アテナさんは交通事故で腰を強打したため、腸が弱くて便秘がちです。
今年前半、食事もできないほど酷い便秘になり、
病院で2回も摘便してもらいました。

大変だったの



6月5日の摘便以降は、
もう二度とお腹を詰まらせてはいかん!と 堅く決意しまして、
嫌がってあまり食べなかった
ロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)
問答無用で食べさせるようにしました。

さらに お薬として
腸の神経に働きかける プロナミド錠 朝晩2回
腸の動きを良くする  ラクツロース・シロップ 朝晩2回



さらにさらに サプリメントとして
ゆでたキヌア 朝晩小さじ1杯ずつ
朝 イージーファイバー
晩 ビオフェルミン


以上のものを、缶詰に混ぜ込んで与えています。

ご参考まで、ゆでたキヌアはこんな感じです。


これだけやって、ようやくお通じが順調になりました。

しかしお薬に関しては、永遠に続けるわけにもいかないので、
時間をかけ、少しずつ少しずつ、おそるおそる減らしてきました。


そして現在

ロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)とサプリメントは継続中。
プロナミド錠は、10/7以降ストップ
ラクツロース・シロップは、今週から夜だけ


ハラハラドキドキしながら 様子を見ていますが、
ほぼ毎日 ちゃんとお通じがあります  


ラクツロース・シロップもこの先、現在の1日1回から
2日に1回、3日に1回・・・と、段階を踏んで減らしていく予定。

でもこれから寒くなると、内臓の働きも鈍くなるので、油断はできません。

2日ウンチが出なかったら、すぐにお薬を飲ませられるよう
プロナミド錠とラクツロースは、スタンバイしてあります。


えっ お薬減らしてたの?


全然気づかなかったわ~



埼玉もだんだん寒くなり、ストーブも本格稼動です。

ストーブ大好きアテナさん。毎日こんな姿で寝ています




なんて顔








暑くなると、ベッドに移動


先日いくら呼んでも出てこないので、真っ青になって探していたら、こんなところに


ぬいぐるみに紛れるアテナさん


そういえばトッちゃんも昔、行方不明かと慌てたら、ここで寝ていたんだわ・・・




まったく 何騒いでるの?


私はどこにも行きませんわ


そりゃ 毎日甘えなきゃならないですもんね


ナマコちゃん



実は坊ちゃん、9月にまたストラバイトが出てしまい、
尿検査でちょっとワタワタしております。
次回は、坊ちゃんの体調メモです。



ちょっと思い出写真

寒くなると、くっつこうとするアテナさん




抵抗するのも面倒になったトッちゃん


そういうトッちゃんも、かつては同じことをしていたのでした(笑)










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11月14日

2015-11-14 | アテちゃん
11月14日も、私にとって、大事な思い出のある日です。


2009年、2ヶ月の入院の末にアテナちゃんが退院し、
家猫としての生活が始まった日でした。


車にぶつかり、半日か それ以上、
道端に倒れたまま放置されていたという 壮絶な経験をしたアテナちゃん。


彼女の心の傷は、私の想像をはるかに超えたものでした。


毎日お見舞いに行っていたのですが、いつも不機嫌。
人がそばにいる間は、微動だにしない 漬物石。





アテナちゃんは、左側の骨盤を粉砕骨折しており、
手術でどうにかなるようなものではありませんでした。

なので、痛み止めや化膿止めの注射をしつつ、
自然に骨がくっつくのを待つしかありませんでした。

骨盤以外の骨折はなく、
内臓にも損傷がなかったのは、不幸中の幸いでした。


ちゃんとお座りできていた時は 嬉しかった。


ちょっと可愛い顔に見える日もあれば


次の日 やっぱり怒り顔


床ずれなのか、腰にハゲまでできてしまい ますます不機嫌に


とにかく キホンはムッツリ


何よ かまわないで!と 言わんばかり


入院して1~2週間もすれば、
少しは人間にも馴れてくれて、なでたりできるかなという
私の期待は、木っ端微塵に打ち砕かれました。


アテナちゃん、人を全く信頼していない。
人が傍にいると、警戒して動くことすらしない。
病院の先生も、「あの子はなかなか大変ね」と。


猫パンチが凄すぎて、野良さんの扱いに慣れた先生も
紙の交換で 手を奥まで入れることができず。



(おそらく)猫風邪の後遺症で 膜がかかっている右目についても、
毎日目薬を差せば 少しずつ良くなるかもしれないのに、
目薬なんて、到底無理な状況でした。


ちょっとは和んでもらおうと 差し入れたオモチャも無視。


それでも、毎日毎日通ううち、私の前ではモゾモゾ動いたり、
丸くなって寝るようになりました。
こんな些細なことでも、感動したものです。


で、喜んで帰宅しても、次の日はまた怒ってる。







1ヶ月を過ぎたあたりから、治療らしい治療はしていませんでした。


アテナさんは頑なに 動いている姿を見せないものだから、
骨はちゃんとくっついたのか、
何とか立てるのか、いくらかでも歩けるのか、
排泄すら、自分の意思でできているものなのか、
実際は何もわかっていませんでした。


でも、まあとにかく 私にだけでも馴れてくれないと、
この先苦労するのは間違いないので、
夕方のゴハンは、私があげさせてもらうことに。


割とあっさり、私の前ではゴハンを食べるようになり


大喜びした次の日には、調子に乗るなと怒られる。



退院に向け、紙の交換も練習させてもらいました。


汚れた紙を引っ張り出したら、
新しい紙を手前から敷き詰めて、奥まで棒で押し込み


あとは、アテナちゃんに任せるだけ。


あら 笑ってる?


そしてついに、リラックスしている証拠のアクビを激写。
先生と一緒に喜びました(笑)



さらに、おもちゃで遊ぶように


ドヤ顔ですか?




そしてついに、病院から出発の時がきました。


ケージのまま、我が家へ。
慣れるまでは、病院のケージのままがいいでしょうとのことでした。


アテナちゃんに用意したお皿で、最初の食事。
白い粉は、目薬を差せない代わりの、目のサプリメントです。




紙がくっちゃくちゃ


パンチされるかビクビクしながら、紙の交換 何とか成功。


新しい場所 怖いよね。


でも すぐにオモチャに食いつきました。




こうして2009年11月14日、
私たち家族の新しい生活が始まったのでした。


うちに来てから、顔つきから険しさがイッキになくなりました。
入院中、一度も聞いたことがなかった声も
2日後くらいから聞けて、その変化にたまげたのでした。


9日後には、病院のケージから出し 区切った中での自由行動に


4本足でちゃんと立って歩けるのを確認。


初めての猫ベッド。 この姿、じーんときました。


実は、おしゃべりさんだったんだよね。



そして、6年後のアテナさん。


今は、おひざ大好き。大変な甘えっこ。


お手手ニギニギ 私の腕も膝もツメ痕だらけです。


私が座れば、すぐにやってきます。


しかし、それを好ましく思わないヒトが約1名。


にらみつける坊ちゃん




手も出る もうヤメてあげてよ



心はいつか通じることを教えてくれたアテナちゃん。
保護した日と退院した日は、お誕生日のようなものです。
これからもずっと 毎年一緒にお祝いしていこうね。




オマケ

アテナちゃんを初めて見た時の トッちゃんのしっぽ(笑)
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5年ぶりに病院へ

2015-05-15 | アテちゃん
ああああ アテナちゃんが また大変だったのです




経緯をご存じない方のための補足
今年6歳になったアテナさんは、交通事故の後遺症で
今までも便秘が多かったのですが、この冬、劇的にひどくなりました。



前回の日記では、お薬のおかげで溜まっていた便が出て、
体調が良くなりつつあるように書いたのですが、
実はあれから、アテナさんの体調は一向に良くならず、
超低空飛行状態が続いていました。


便秘が始まってきたなと思うと、ゴハンを食べなくなります。
口を開けさせて、薬を直接飲ませられないので、
ゴハンに薬をコッソリ混ぜるしかないのですが、
肝心のゴハンを食べなくなると、
どんなに苦しそうでも、私はどうすることもできません。


GW中、私はずっと仕事でしたが、
夜帰宅すると、部屋中 猫砂と水便の跡でグチャグチャ。
それだけ力んで頑張っても、排便に3日はかかりました。


力みすぎて、悲鳴を上げながら吐くこともあり、
薬さえちゃんと飲ませられれば・・・と、歯がゆくて、
自分が不甲斐なくて、私まで食欲を失っていました。


そうしているうち、ようやく連休が終わりました。
このまま食欲が戻らないと、衰弱して死んでしまうと思った私は、
どんなに暴れられても、嫌われても、ケガをさせることになっても
とにかく病院に連れて行くしかない と 腹をくくりました。


病院の先生が、一度お腹に溜まった便を
全部出してしまった方がいいとおっしゃっていたのも
後押しになりました。



5/8(金)朝
ただならぬ私の気配を察して、
アテナさんは、まだ片付けていなかったコタツに逃げ込みました。


大暴れ、大乱闘の末、何とかキャリーに入れることに成功した時は
アテナさんも私も、異常な興奮状態。


そして、約5年半ぶりに病院へ


キャリーに入れるとき、敷物がグチャグチャになってしまいましたが、
移動中は一言も鳴かず、中で暴れたり、モゾモゾ動き回ることもしませんでした。



朝一番に病院に着いたら、まさかの展開に 先生も驚いたご様子。
(そりゃあ、「捕まらないので、通院は無理です」と 何度も言っていましたから


麻酔をかけないと何もできないので、半日入院し、
夕方 お迎えに上がることになりました。


ついでに、5年半ぶりの健康診断もお願いしました。
「大暴れすると思うので、気をつけて下さい」と 何度も念を押し、
私ひとり、病院から引き上げました。


便秘の最悪のケースでは、
開腹手術によって 便を取り出したこともありますと聞いて、
私はわざわざ回り道をして いつも行く神社に寄り、
どうかアテナさんはそうなりませんように・・・と祈ったのでした


帰宅した私は、ここぞとばかりに
普段アテナさんが寝ている寝床のタオルを洗濯したり、
掃除をしたり、気を紛らわせようとしましたが、
怯えたアテナさんが大暴れしているのではないか・・・とか、
麻酔の事故にでも遭っていないだろうか・・・とか、
心配で心配で、何をしても落ち着かない


で、あまりにも落ち着かないので、予定より早目にお迎えに行きました



先生は、「思ったよりも、全然暴れませんでしたよ!」と。 


顔を見て、ホッとしました



そして、お腹からしぼり出した便の写真を見せてもらったのですが、
あまりの量に、私は絶句


これだけ腸の中がパンパンだと、
胃が下から圧迫され、食欲がなくなるのも無理はないとのお話でした。


写真に写っていた便の形は、
便秘の時の石ころみたいな 丸っこい便ではなく、
普通の 長細い形の便でした。


先生によると、
事故で これだけ左側の骨盤がずれている割には、
途中までの便の形は とてもいいものだと。
サプリメントも うまく効いているのでしょうと。


しかし出口付近、直腸の筋力が
事故の後遺症で、お年寄り並みに弱いため、
外にうまく出られない便が 「渋滞」しているところに、
次の便がやってきて、玉突きされてくっついてしまい、
何度もふんばっているうち、便の水分だけが排出されて、
カッチカチの コロッコロの 石ころのような便になるのでしょうと。


何せ5年ぶりですから、
麻酔が効いているうち、全身くまなく触診したそうで、
特に問題はなさそうですと。


詳細な血液検査は、外部機関に委託するとのことで、
結果が出るのは、水曜日でした。


結果を聞くまで、私の心臓はバクバクでした。
おそるおそる電話したら、
問題ないとのことでした






帰宅したアテナちゃんは、キャリーから飛び出しましたが、
後ろ足がヨロヨロして、腰が立たない状態で、事故直後の時とそっくりでした。


前足で必死にタワーをよじ登り、押し入れに逃げ込む姿を見て、
捕まえた時に、私がケガをさせたのかと落ち込みました。
でも夜遅くになって、麻酔が完全に切れると、
押し入れから出てきて、今まで通りに歩けるのを確認し、ようやくホッとしました。



「腸がからっぽになったら、食欲が出るはずですよ」との先生の予想通り、
夜遅く、カリカリを食べたアテナさん。






帰宅した夜は、私が動くたびに押し入れに逃げ込みました。
信頼関係は崩れ去ったなあと思ったのですが、
翌日には何事もなかったかのように、この通り。






ひざの上でも 甘えてくれました。





やっぱり、無理して連れて行ってよかった・・・



そういえば、アテナさんの体重は 3.6キロでした。
骨格からすると、ちょうどいい体型なのだそうです。


今回の便秘騒動が始まって以来、食べない日が随分あったので、
痩せてしまって、骨と皮になってしまったと思っていたのですが、


むしろ、今は皮が余ってたるんでいますよと、
以前は太っていたんじゃないですか?と言われました







今のアテナさんはすっかり食欲が戻り、毎日モリモリ食べています。
でも出る量は、坊ちゃんたちと比べ、既に少ないような気が・・・


アテナさんの便秘は、一過性のものではないので、
この先は、私が気を付けてあげなくてはいけないと思っています。


病院からも、しばらくお薬は続けるように、
腸の蠕動運動をお薬で助けてあげて、
便は柔らかすぎでもいいくらい、堅くなりすぎないよう、
常に注意してあげてくださいと言われました。


今回の騒動も、私がもっと早く対策を打ってあげればよかった・・・
アテナさんは、自分ではどうしようもできないのに、
本当に可哀想なことをしました。


前回の日記をご覧くださったhiroponさんが、
連休前、イージーファイバーを送って下さいました。

hiroponさんへの私信 
あとで、改めてお礼を申し上げますが、本当にありがとうございました。


病院からも、お通じを良くするものは
何でも試してあげてと言われていますので、
ありがたく使わせて頂きまして、その後、自分でも買いました。


ビオフェルミンも、毎日缶詰に混ぜています。
ツイッターのお友達からは、
雑穀のキヌアがいいと教えていただき、

ゆでたキヌアも缶詰に混ぜてあげています。


またしても、アテナちゃんのことばかりになってしまいましたが、
トッちゃんも、嫌いな漢方薬を頑張って飲んでくれて、元気ですし、

坊ちゃんも、元気です。



調子が悪い子がいると、激しく動揺してしまう私。
自分自身も強くならなければいけないなあと、最近つくづく思うのでした。



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便秘と苦闘

2015-04-17 | アテちゃん
皆さま、こんにちは。
なかなか更新できず、申し訳ありません。


前回の更新から、アテナちゃんが大変なことになっておりました。



思い起こせば今までも、
心筋症、膀胱炎、気管支喘息、血尿、ストラバイト、リンパ腫と
大変なことはたくさんありました。


しかし、今回のアテナちゃんの便秘は、それにも匹敵する出来事でした。



アテナちゃんの便秘騒動、最悪の時は過ぎたようですが、
いまも継続中です。

挙句、先週私は風邪を引き、数日寝込んだり、私もしんどい毎日でした。





ここからは、アテナちゃんの便秘との闘いの記録です。
備忘録でもあるので、時系列に書かせて頂きます。


アテナちゃんについて、ご存じない方のために

アテナちゃんは、交通事故で倒れていたところを保護しました。
骨盤を骨折した後遺症で、普段から便秘が多い子です。

ひざには乗りますが、抱っこはできない、
家庭内野良に、ちょっとだけ毛が生えたような感じで、
うちの子になって以来5年、一度も病院に連れて行って/行けていません。





さて、2月下旬~3月、アテナちゃんの便秘がどんどんひどくなりました。


3日頑張ってようやく出る、
4日頑張ってようやく出る、という状態が続き、
力みすぎて、よく吐くようにもなりました。
食欲も落ち、体重も落ち、ゆったり眠る姿も見かけなくなりました。


心配で病院に何度も相談に行き、
勧められた、食物繊維の多い療法食も与えましたが、
選り分けて残され、効果がない状態でした。


しかし、いよいよこれはマズイと思い、薬に頼ることにしたのです。
病院から、朝晩2回服用、10日分のお薬をもらいました。
私は、これで何とかなるだろうと思っていました。
それが、こんな大変な展開になるとは・・・




3/31(火)

便秘薬(半分に切った錠剤)を缶詰に混ぜ、夜から投薬開始。
錠剤は包丁で切って粉にして、缶詰に混ぜ込む方法。
ちゃんと食べたが、少しして猫草を食べ、一緒に吐く

お薬  夜 △
食欲  △
元気  △
お通じ ×


4/1(水)

朝、お薬入りの缶詰を食べる。
食欲は少し回復。食後は、ひさびさにストーブ前でゆったり寝る。
夜、お薬入りの缶詰拒否 カリカリは少しだけ食べる。


お薬  朝 ○ 夜 ×
食欲  朝 ○ 夜 ×
元気  △
お通じ ×


4/2(木)

朝、お薬入りの缶詰を食べる。
食欲はかなり回復。
夜も、お薬入りの缶詰を食べる。カリカリも食べる。
トイレの周りをウロウロし続けるが出ない。

お薬  朝 ○ 夜 ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  △
お通じ ×


4/3(金)

朝、お薬入りの缶詰を食べる。
夕方帰宅したら、カチカチの便が出ており、軟便をあちこちにまき散らしていた。
夜、缶詰を多少舐めた程度で、ほとんど食べない。カリカリは全く食べない。
マーガリンを少しだけ舐める。
トイレの周りをまだウロウロする。
夜中の0時半頃、またウンチが出る
ウンチが出ても食欲は回復せず、そのまま寝る。

お薬  朝 ○ 夜 △
食欲  朝 ○ 夜 ×
元気  ×
お通じ ○


4/4(土)

朝、何も食べない。元気もない。
この日は仕事。祈るような気持ちで仕事へ。
夜帰宅したら、またカチカチの大きな便が出ており、部屋中に下痢をまき散らした形跡。
2回吐いた形跡。
夜、何も食べない。
しんどそうにしている。
夜中にも1回吐く。

お薬  朝 × 夜 ×
食欲  朝 × 夜 ×
元気  ×
お通じ ○

何も食べないので脱水が怖くなり、夜間の救急病院 数軒に電話しまくる。
心配なら来院を・・・とのことで、捕獲を試みるものの、天袋に逃げ込んでしまい、断念。
同じ市内で、猫をたくさん飼っておられる友人に、ご迷惑とは思いつつ電話で相談する。



4/5(日)

朝起きたら、巨大な便が出ており、下痢をまき散らしていた。
朝、何も食べない。
朝7時半、さらに普通のウンチとオシッコをする。

この日も私は仕事。
昨日電話した友人が、私の代わりに病院に連れて行ってあげるとのことで
早朝からうちに来て下さる。

押し入れの戸をすべて閉めて捕獲しようとしたが、ひどく興奮し、全く捕まらない。
アテナちゃんの悲鳴に驚き、様子を見に来た坊ちゃんに
パニック状態のアテナちゃんが飛びかかってしまい、激しい取っ組み合いの大乱闘に
坊ちゃんには、けがはなし。アテナちゃんは、目の横に傷。
捕獲も通院も諦め、缶詰をたくさん置いて仕事へ。



帰宅して新しい缶詰を出しても、何も食べない。
置いて出た缶詰を食べたかどうかも不明。
朝の騒動がショックだったのか、押し入れから出て来ない。

お薬  朝 × 夜 ×
食欲  朝 × 夜 ×
元気  ×
お通じ ○


4/6(月)

朝6時半、普通のウンチをする。
朝、お薬入りの自分の分を食べず、トッちゃんの分を少しだけ食べる。カリカリは食べない。

便通はあったのに、食事を摂らないのが、とにかく心配で
朝、かかりつけの病院に電話し、夕方独りで出向いて相談。


この数日の経緯のメモを見た先生曰く、
3日何とか飲んだ薬が効いて、溜まっていた便が出たのでしょうと。
この場合の下痢は全く問題なく、むしろ出てよかったとのこと。

便秘でパンパンだった腸が胃を圧迫し、食欲不振を招いている可能性大で、
腸がスッキリしたら、少しずつ食欲も戻るでしょうと。

本来は10日くらい続けないと、薬の効果が出ないことが多いので
3日で効果が出たアテナちゃんは、薬に対する反応がとてもいい子ですねと。

とりあえず溜まっていたものが出たので、お薬は中断し、
何でもいいから食べさせるようにということになりました。


帰宅し、ドキドキしながら缶詰を出すと、アテナちゃんはもりもり食べました
カリカリは食べませんでしたが、食後も落ち着いた様子で、押し入れでご就寝。

お薬  朝 × 夜から お薬はナシ
食欲  朝 △ 夜 ○
元気  ×→△
お通じ ○



ここまでが、一番ひどかった時の記録です。
無事に出るものが出て、食欲も盛り返し、やや安心したものの、
便秘はすぐに繰り返し・・・




4/7(火)

お薬は中止。
朝は普通、夜は缶詰をモリモリ食べる。カリカリは食べない。
夜は押入れで落ち着いて寝る。


食欲  朝 △ 夜 ○
元気  △
お通じ ×


4/8(水)

私が風邪でダウンして会社を休んだため、一日中様子を見ていた。
朝晩、缶詰をしっかり食べる。カリカリも食べられるようになる。
昼過ぎから、トイレを出たり入ったり落ち着かない。
病院に電話で相談し、1日1回、お薬を再開することに。
病院のアドバイスに従い、錠剤を切らず、オブラートで包む方法に変更。

夜、ちゃんと食べる。

お薬  朝はナシ 夜 ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  △
お通じ ×


4/9(木)

この日も会社を休んだため、一日中様子を見ていた。
トイレを出たり入ったり落ち着かない。

お薬  朝はナシ 夜 ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  まずまず○
お通じ △ 夜遅く1個だけ


4/10(金)

意図的に薬を残すようになる。
トイレを出たり入ったり落ち着かない。
夜遅く、缶詰をほしがったので、お薬を入れて食べさせることに何とか成功。

お薬  朝はナシ 夜 ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  △
お通じ ×


4/11(土)

トイレを出たり入ったり落ち着かないので、お薬を朝晩2回に変更。

お薬  朝○ 夜 ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  △
お通じ ×


4/12(日)

薬だけ上手に残す。
しかし、昨日2回飲んだのが効き、夜になってたくさん出る。

お薬  朝 × 夜 ×
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  △
お通じ ○ 下痢も少々



4/13(月)

薬だけきれいに残されるので、ビオフェルミン顆粒を使うことに。
夜2回お通じ。
ゴキゲンで、ひざに乗って甘える。

薬  朝 × 夜 ビオフェルミン ○
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  ○
お通じ 


4/14(火)

ビオフェルミンも嫌がるようになる。入っていない缶詰やカリカリは食べる。
お通じがあったので、無理強いはしないことにする。
ゴキゲンで、ひざに乗って甘える。

ビオフェルミン  朝 △ 夜 △
食欲  朝 ○ 夜 ○
元気  ○
お通じ 


そして15~16日は、ビオフェルミン入り缶詰をまたちゃんと食べるようになり、
毎日お通じがありました。





このように、今も毎日がハラハラドキドキの連続です。
食べなくなった時は、このまま死んでしまうのではないかと思いました・・・


ビオフェルミンにばかり頼るわけにもいかないでしょうし、
いくつか、便秘にいいよと教えていただいたものもあるので、
いざというときのために準備しておこうかと思っています。



口をパカッと開けさせて、お薬を飲ませられたらどんなにいいか。
病院に連れていけたら、他に病気がないか 検査もできたのに。

でも、自然にくっついて歩けるようになった足の骨が、
暴れているうち、また折れたら大変ですし、
何より、精神的なショックを与えたくないと思いました。


大捕り物で大暴れした後、これはすっかり嫌われたなと、
もう二度とひざに乗らないだろうなと思ったのに、
翌日にはケロッとして、ひざに乗ってきたアテナさん。

アテナちゃんがいやなことばっかり企んでいるのに、変わらず慕ってくれるアテナちゃん。
私の気持ちはちゃんと通じているのね・・・









ようやく、おもちゃで遊ぶ元気も出てきました。


私が便秘を侮っていたせいで、こんなに辛い思いをさせてしまいました。

今回のことを教訓にして、これからは便秘を侮らず、油断せず、
お薬も使いながら、大事に見守っていこうと思います。


兄さん、ボクたちだって日々頑張ってるのに、また写真がないニャ


何ですと



坊ちゃんたちは元気です。次回は、坊ちゃんたちのことも書こうと思います。



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過去最悪の便秘

2015-04-03 | アテちゃん
気づいたら、4月になっていました


毎度のことですが、放置しまして申し訳ありません。


3月は年度末で、仕事が非常に忙しかったことに加え、
アテナちゃんのことで いっぱいいっぱいでした。




実はアテナちゃん、
前回の更新の直後、2月の下旬から、
ひどい便秘になり、今も苦しんでいます。


31日(火)の夜から、とうとうお薬を使い始めました。





アテナちゃんは、交通事故の後遺症で
年がら年中 便秘がちです。


今までは、月に数回のペースでした。
数時間トイレの周りをウロウロして、
頑張って頑張って、ようやく出るというパターン。


しかし この冬は、過去最悪でした。





病院の先生のお話では、
交通事故などで 下半身を強打した子は、
腸内の細かい神経に 損傷を受けていることが多く、
便秘になることは、非常によくあるとのこと。







今までの便秘は、どんなにひどくても、
2日目くらいには 何とか出ていました。


でも今年の冬は、毎回便秘。
3日~4日かけて、やっと「ひねり出す」という感じ。


力みすぎて、せっかく食べたものをよく吐きます。
やっと出たと思っても、まだお腹が張っているのか、
トイレの周りをうろうろし続けます。
ゆったりした格好で眠っている時間が減りました。
吐いてばかりいるからか、体重も明らかに減りました。




アテナちゃんも、気づけば この春で6歳です。
人間で言えば、「中年」ど真ん中の域。


坊ちゃんもトッちゃんも、6歳になる以前に
命にかかわる大病をしてきました。



アテナちゃんは、不妊手術以来、一度も健康診断に連れて行っていません。


本当は、病院で精密検査を受けさせた方が安心なのですが、
ひざには乗っても、抱っこしようとすると、死に物狂いで逃げてしまいます。




捕まえるだけで、一騒動。
病院に連れていけたとしても、まともに診察を受けられるかどうか・・・
私がそばにいる・いないに関係なく、パニックになるでしょう。
さらに、トッちゃんのように、ストレスでもっと体調を崩す可能性も・・・



悪い方向にばかり考えて、悶々と悩んでいたら、
週末 急に食欲が落ちたのです。
慌てて病院に電話し、お通じを促すお薬をもらってきた次第です。


身体を冷やすのは、腸の働きに良くないので、
冬の間は24時間 暖房をつけたままなのですが、
それでも、年と共に少しずつ衰えてきたという事なのでしょうね


お薬を始めて、まだ2日なので、
便秘は解消しないままですが、食欲は戻ってきました。

日に数回、トイレ周りをウロウロしますが、
ストーブの前で落ち着いて眠る姿も、また見かけるようになりました。




アドバイスにしたがって、
缶詰に小さじ1杯弱のお水を足してみたり、
オリーブオイルを加えてみたりもしたのですが、
混ぜ物をすると、拒否されることも多く、頭を悩ませています





坊ちゃんたちのように、抱っこして
直接お薬を飲ませられたら どんなによかったか・・・

でも、こうして触らせてくれるようになっただけでも
充分「奇跡」なのですが。




悩んでいても仕方ないので、
便秘に効きそうなものは、少しずつ取り入れていこうと思います。
靈氣治療も、もっとしてあげようと思います。


一緒に頑張ろう。











坊ちゃんとトッちゃんは、元気にしています。
次は、坊ちゃんたちの近況をご報告しますね。

相変わらず、誰が私のそばに座るかで よくもめます






更新も コメントのお返事も滞りがち、
皆さまのブログにも、なかなかお邪魔できなくて、
本当に申し訳ありません。


これからも、おそらくこんな調子ですが、
猫たち最優先でいきますので、よろしくお願いいたします




ちょこっとお知らせ

トッちゃんがリンパ腫を発症してからというもの、
ますます写真を撮るようになりました。
1ヶ月に 千枚以上は軽く撮っています

撮って 自分で見ているだけでは物足りないので、
Twitterに投稿しています。

ブログを書くような、長い時間はなかなか取れないですが、
Twitterは、写真にひとこと、ふたこと添えるだけなので、
最新の写真とともに、よく書き込んでいます。


もし、ご興味のある方がいらっしゃったら、覗いてみて下さい。

アカウント名は、@dwarfgarden です。





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深夜の珍客

2014-07-15 | アテちゃん
埼玉は、日中30℃を超える日が続いています。

それでも、まだエアコンをつけるほどではないので、
私が家にいるときは、深夜まで窓を全開し、扇風機のスイッチをON。


夜中は結構涼しいので、アテナちゃんは窓辺がお気に入り。


お外も見えて楽しいね



まったりしていたアテナちゃん、急に窓ガラスを叩き始めました。


虫でも見つけたんだなと思い、恐る恐る見に行ったら、視線の先にいたものは・・・



ヤモリさん



うちのベランダで見たのは初めて。 お顔が見えなくて残念です。



食い入るように見て



パンチ炸裂



しゅぱぱぱぱぱっ



ちゃ~んとヒットしてます。 ヤモリさん、ガラス越しでよかったね
網戸越しだったら、網戸が破れていたかも。



おかあさん、取れない



ヤモリさんは可愛く一声鳴いて、いなくなりました。


戻ってこないかなあ




実はわたくし、犬猫鳥と同じくらい爬虫類も好き。
引っ越す前は庭があり、カナヘビを見かけると嬉しくて


カナヘビに ゆび枕 をして


30分くらい、お昼寝させたこともあります。(この間、私もベランダで腹ばい状態




ヤモリさん、また来てくれるかしら
こういうこともあろうかと、私はうちの花には薬品を一切使わないのです。
おいしい虫さん、ごまんといるから(ああ 虫さんにはごめんなさい
ヤモリさんが居ついてくれるといいなあ。



私とアテナちゃんが盛り上がる間、トッちゃんはしら~んぷり

じゃらし遊びできれば、それで満足なオトコ



暑い日でも、走り回って遊ばないと、体力が余るらしい



後ろ頭 ミミズクみたいですよ。



アテナちゃんが暑くて びろーんと伸びていても


箱にぴっちり収まって寝る 常にマイペースなオトコ それが トッちゃん




坊ちゃんも ヤモリ騒動中、我関せずで 爆睡してました。



アテナちゃんに先を越されていないときは、坊ちゃんも窓辺でくつろぐのが好き



腹毛 もっふもふ



ボスはたくさん寝て 常にのんびりしていてください



寝床争奪戦では、私は負け続き



パトロールも、ちゃんとしてくれています




今、ベランダはどこもかしこも虫だらけですが、元気いっぱいなのは

ルリマツリ


キキョウ『アストラ・ピンク』 このつぼみの数


オリーブには ざっと50個くらいの実ができています。食べられるみたいですが、どうしようかな。


バッサリ剪定したラベンダーも、いい感じに伸びてきました。葉っぱだけでも、いい香り




みんなそれぞれマイペースで、それぞれが楽しい2014年の夏を過ごせるといいなと思っています



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うなされたアテナちゃん

2014-04-11 | アテちゃん


ちょっと前ですが、ある日の真夜中のこと。


トッちゃんは私の膝の上、
坊ちゃんは私の横に寝そべっていて、
アテナちゃんはひとり、ストーブの前で寝ていました。



テレビをつけず、音楽も流していなかったので、
とても静かな夜でした。


急に、遠くでサイレンが鳴っているような音が聞こえてきました。


思わずパソコンから顔を上げると、
爆睡しているアテナちゃんの様子が変です。




目は半開き。

手足の先がピクピク痙攣して、
渋い表情で口をパクパクしています。

長い尻尾は、大きく波打つように動き、
新体操のリボンのよう。

アテナちゃんのしっぽは、長ーーーいんです。



サイレンのような音は、アテナちゃんの寝言でした。


笑いをこらえて、動画を撮ろうとカメラに手を伸ばした瞬間、
アテナちゃんは大きな声で「 うぅ゛ぁぁぁんっ!!!


と同時に、ピョン!!とお魚のように跳ねて、
横向きで寝ていた姿勢から、一気に四つん這いに。


これには、私もビックリ
あっけに取られて見ていたら、
まだ寝ぼけているアテナちゃんと目が合いました。


次の瞬間、アテナちゃんは
うわぁぁぁぁぁぁぁん」と泣きながら、
私のところに駆け寄ってきました。
そして、スリスリの嵐。


小さな子供が「おかあさーん」と駆け寄ってくるのとそっくりで
それはそれは可愛かった


家庭内野良の期間が1年半もあったのに、
よくぞここまで私を信頼してくれるようになったものだと、
とても嬉しくなった出来事でした


だって怖かったんだもん



たくさんナデナデして、慰めてあげました。



もう大丈夫。



ちょっと恥ずかしかったわ




うちの子たちはみんな、時々ですが、うなされています
猫はどんな夢を見るのでしょうね




ボクたちの出番がなかったにゃ・・・





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こだわりのお嬢さま

2013-10-09 | アテちゃん
首のマッサージでご満悦のアテナさん。


こちらは、我が家の猫トイレゾーン。


猫トイレの数は、頭数+1が望ましいと
よく本などに載っていますが、
我が家は、後ろ足を曲げにくいアテナさんのため、
またぎやすい低いトイレも加えて、合計5個あります。


アテナさんは、トイレに関しては
ちょっとした(困った)こだわりがあります。


よほど切迫した事態でない限り、
全部キレイな状態でないと、使いたくない、
お兄ちゃんたちが散らかした後のトイレはイヤ
思っているようなのです


私が夕方帰宅すると、
男子チームは、トイレを使用済みのことが多いです。
私は着替えるとすぐ、猫トイレの中身をキレイにし、
飛び散った砂も、ホウキで丁寧に片付けます。


私としても、自分の夕食の時くらい、
部屋に猫砂が落ちている状態では食べたくない。


できれば、目に付くところには
一粒の猫砂も落ちていてほしくない。


私にも、そんなこだわりがありまして
疲れているのに、そんなにむきにならなくても・・・と、
自分でも思ったりもするのですが、
目に付く猫砂を、徹底的に掃除します。


さあひととおり片付いた さあご飯だ -
実は、そこからが一番危ない。


トイレがきれいになるのを
ひそかに待っていたアテナちゃんの
おトイレタイムが始まるからです


これがオシッコであれば、
それほど散らからないので、あまり問題ではありません。
しかし、それが大の方なら、大問題


アテナちゃんの背骨は、事故の後遺症で
ゆるやかに曲がっています。



病院で言われたのですが、
事故で腰を打った子は、便秘になることが多いのだそうです。


アテナちゃんは背骨が曲がったことで、
腸の一部に便が通りにくい場所ができたらしく、
週に1~2回は便秘。


踏んばっても全然出なくて、トイレを出たり入ったり。
時には、苦しそうに雄たけびを上げ、走り回ることも。


これは全て、事故の後遺症のせいなので、
アテナちゃんが悪いわけではありません。


しかし、キレイに片付けたばかりのトイレが
速攻でこんな↓にされると、少なからずガックリ




それでも、出ていれば、まだいいのです。
空振りの方が圧倒的に多いのですから。


砂をかき回すだけかき回して、空振り。
これはもう、少なからず脱力します。
空振りが何回も続くことも、珍しくありません。


しかも、運よく出ても
一度で全部出ないことの方が多かったりもします。


やれやれ出たか・・・と片付けてみたら、
ウンチはたった1個。
片付けては散らかされ、出たのは1個、
また片付けては散らかされ、出たのはまた1個・・・と
エンドレスか?とつっこみたくなることも


これはもう、トイレのことは気にせず、
自分の夕食にしたらいいのでは?と思われるでしょうが、
アテナちゃん、トイレが散らかっているうちは、
トイレを使いません。


5個あるトイレのうち、
かき回していないトイレがあっても、
全部のトイレの砂がキレイに均されるのを待っています。
自分がかき回しただけであっても、二度と使おうとしません。


私が不在の時は、諦めもするのでしょうが、
私が家にいるときは、頑として
全トイレがきれいになるのを待っています。


ああ、なんとガンコなお嬢さまなのでしょうか


ただでさえ便秘なのに、
私のせいで、トイレを我慢させるわけには行きません。


アテナちゃんがトイレを終えるまで、
つきっきりで、私はトイレとその周辺を掃除します。
便秘がひどいときは、2時間くらいかかることも
その間は当然、私の夕飯はお預け
おせんべいなどをつまんで、ひたすら我慢。


でも、そういうアテナちゃんの心理、
実は、私もわからないわけではありません。


どうせなら、お掃除が終わった後のキレイなトイレに入りたい。
ちょっと待てば終わるなら、キレイになってから使おうかな。
それは、私も同じです


そしてもちろん、便秘の苦しさも、
私にはよーーくわかります


出ないで苦しい思いをしているのは、アテナちゃん。
砂を散らかしたくらいで、怒るまい。


この日も全部出るまで、2時間かかりました。

ふぅ~ やっと全部出たわの顔。



いいんです、いいんです。こんなに可愛いのですから


カメラのストラップに気づきました。


面白いね


楽しいね


アテナちゃんの肉球はおさわり放題。


プニプニ触っていたら、怒るどころか、手をなめてくれました。いい子です。



便がカチンコチンなわけでなく、
腸をちょっと通りにくいだけなので、これはもうどうしようもないのかも。
出なくて苦しいのは可哀想なのだけれど。


トイレにそれだけこだわるようになったなんて
りっぱなお嬢さまになった証拠だと思うことにしよう



今日はちゃんと出るだろうか・・・
毎日、ロシアンルーレットをしているような気分です。




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変化は突然に

2013-10-02 | アテちゃん
前回の続き、入院して1ヵ月経過した頃のアテナちゃんのお見舞い日記です。

前回はこちら


今は、こ~んな澄ました顔をしているアテナさんですが





入院中は、24時間コワモテの別猫でした


10月19日(入院から32日経過)
アテナちゃんは、推定生後半年ほど。まだ子供です。きっと遊びたいはず。
そう思って、おもちゃを差し入れてみましたが、
見えていないかのように、しれっと無視されました。
じゃらしも持っていきましたが、無反応でした。
でも、トッちゃんも同じだったので、これは想定内のこと。



その後一週間は、まるっきり進展なし


10月26日(入院から39日経過)
腿だけでなく、足先、しっぽなど、あちこちにハゲが広がりました。
どうしてこんなにハゲるのか、先生にも原因がわからないとのことでした。
ピンクの地肌が痛々しくて、見ていて切なかったです。



10月29日(入院から42日経過)
全く遊んでいる気配はないけれど、他のおもちゃも追加してみました。
一応、チラリと見てはくれました。でも見ただけ。



11月4日(入院から48日経過)
いつ行っても、相変わらずの仏頂面。
しかし先生のお話では、おもちゃの位置が微妙に変わっているので、
コッソリ遊んでいるのかも?とのことでした



この頃には、治療らしい治療はしていませんでした。
床ずれしている場所に粉薬を振りかけるくらいで、
あとは、ただ様子を見ているだけ。


すると当然の流れで、
そろそろ退院してもいいかもしれないね、とのお話が。


正直なところ、
私は嬉しいよりも、ちょっと困りました。


私にちゃんとお世話ができるのだろうか。

シートを交換するたびに、先生が浴びせられている
あの電光石火の猫パンチを私が避けられるのだろうか。


しかし、いつかは退院しなくてはなりません。
そしていつにするのか、その決断はもはや私次第・・・


ちょうどその月、先生は出張で、
13日(土)~14日(日)の2日間、
まるまる病院を留守にするご予定が入りました。


先生の留守中、入院中の動物については、
通常なら、助手の方がお世話をするとのことですが、
アテナちゃんに関しては、あまりにも凶暴なため、
助手の方が「私には無理です」と


これで、なし崩し的ではありましたが、
アテナちゃんの退院が14日に決まりました。



退院まで、残り9日。
だったらちょっとでもいいから、私に馴れてもらわないと。

先生にお願いして、
私がアテナちゃんの夕食をお給仕することになりました。


ゴハン皿を、わざと入口近くに置いてみました。
すると、私が目の前にいても、ちゃんと食べるではありませんか。
先生が見ていると、全然食べないという話だったのに





なんだ、ちゃんと私と先生を区別しているのねと、
かなりの上機嫌で私は帰宅したのですが。


11月5日(入院から49日経過) 退院まで残り8日
またもや超不機嫌。腿のハゲも痛々しい。



その後4日、全く進展なし


11月9日(入院から53日経過) 退院まで残り4日
ケージに手を入れたら、手こそ出ませんでしたが、ものすごい剣幕で怒られました。



11月10日(入院から54日経過) 退院まで残り3日
先生に、シート交換の方法をご伝授いただきました。
汚れたシートを引っ張ると、アテナちゃんが奥に逃げるので、
取り出した後、新しいシートを広げるだけなのですが、
怒るアテナちゃんの猫パンチを避けながら、
奥の方まできれいに広げて敷くのがかなり難しい。

ちなみに先生は、長い棒を使って奥へと押し込んでいました。
この状態になればOK。あとは自分で出てきます。


しゃんとお座りできています。胸の毛ふっさふさ。毛並みも随分よくなっています。


ま、そんなに簡単に変わるわけないか
そう思った翌日、いきなりの変化が


11月11日(入院から55日経過) 退院まで残り2日
唐突に、じゃらしに興味を示したかと思うと


なんと、一人で遊び始めました。


しかも、可愛いあくびまで見せてくれました


あくびをするということは、緊張していない証拠。これは本当に嬉しかった


11月13日(入院から57日経過) 翌日退院
病院での最後の日。長い入院生活、痛みに耐え、よく頑張ったね。



11月14日
不安を残しつつ退院。
さあ、ここがおうちだよ。ゴハン茶碗もお兄さんたちのと色違い、アテナちゃん専用のものだよ。


そして、その年の内にみんなと合流。(合流の日記はこちら
ハゲがあっという間になくなりました。ハゲの原因は、ストレスだったのでしょう。

順風満帆に見えますが、退院後の1年半は家庭内野良でした。
兄さんたちには心を許しても、人間不信はなかなか消えませんでした。

しかし、今では私にもベタベタの甘えっこでございます。






ちゃんと歩けるようになるんだろうか、
ソファーにも乗れないんじゃないかと心配したのに、
今じゃ、きのこタワーもこの通り。






押し入れの天袋にも、キャットタワーを伝って入ります。
ここはいまや、アテナちゃんの秘密基地




出会えたのは、千載一遇のチャンスでした。
この子に会えてよかった。一緒に暮らせるようになってよかった。

アテナちゃんはもう、一生分の辛さを経験したのだから、
毎日楽しく幸せに暮らしてほしい、そうさせてあげようと思っています。




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仏頂面のアテナさん

2013-09-25 | アテちゃん
埼玉は、日に日に秋が深まっています。



私は先々週に風邪を引き、咳が長引くので病院に行ったところ、
咳喘息との診断が下りました。

最初は深夜~明け方の咳が酷く、眠れなくて大変でしたが、
喘息のお薬が効き、今は大分よくなっています。

病院は、風邪の患者さんでいっぱいでした。
皆様もお気を付け下さいませ。



さて前回の続き、入院中のアテナちゃんのお見舞い日記です。

入院までのいきさつはこちら


2009年9月17日、野良時代に交通事故に遭い、
骨盤を粉砕骨折して、自然に骨が固まるのを待つしかなかったアテナちゃん。


治療としては、痛み止め・化膿止めの注射を打つだけでした。
どんなにか辛かったろうと思います。


で、私は励ますため、毎日顔を見に行っていたわけですが。


9月24日(入院から7日経過)
最初の一週間は、入院時と状態はほとんど変わりませんでした。
オシッコは垂れ流し状態。顔つきも緊張しています。


9月28日(入院から11日経過)
寝返り、座り直しを上手にできるようになりました。
しかし、人が見ている前では動かず、視線も合わせません。


9月29日(入院から12日経過)
シートの決まった場所で用を足すようになったので、仮のトイレを入れてもらいました。
しかしそれが気に入らず、超不機嫌に トイレは一日で撤去となりました。


10月5日(入院から18日経過)
間が空いているのは、その間全く変化なしで、似たような怒り顔の写真しかないからです
この日は、まあまあのお顔。しかし、私が話しかけても無言・無表情。



10月6日(入院から19日経過)
床ずれで、腿の外側にハゲができてしまいました。
目の状態もあまりよくないらしく、涙やけで、鼻の毛もあちこちハゲています。


10月7日(入院から20日経過)
壁に寄りかからないで、香箱座りができました。


10月8日(入院から21日経過)
逆の腿にもハゲができてしまいました。



この時点でも、アテナちゃんは相変わらずの荒猫さん。
いつ行っても仏頂面。
警戒して全く動かず、ヒトコトも鳴かず。

ケージに手を入れると、容赦ない猫パンチの連打。
先生は、シートを交換するのも大変そうでした。


10月9日(入院から22日経過)
お見舞い中にオシッコをしたので、先生がシート交換。
グイッとシートを引っ張り出したら、こんなに姿勢よくお座り。


10月13日(入院から26日経過)
床ずれがひどくなり、薬を塗られました。ますます不機嫌です。


10月15日(入院から28日経過)
ぶすっ


10月16日(入院から29日経過)
香箱を組んでいます。何か物言いたげ。でも相変わらず微動だにしません。



私はせいぜい1ヵ月も経てば、
アテナちゃんも、多少は人に馴れるだろうと思っていました。
でもアテナちゃんは、想像以上に手ごわかった

毎日やさしくお世話してくれる先生もビビるほどの剣幕で、
猫パンチの雨を降らし、シャーシャー怒り狂います。

あまりにも大暴れするので、
床ずれのお薬もちゃんと塗布できない始末。
当然、目薬なんかもっと無理です。

骨盤がどの程度、どのように固まりつつあるのか、
先生にも見当がつかなかったので、
無理に体を押さえつけることは避けていました。
文字通り、腫れ物に触るような対応。


私は少々困ってきました。


この子は何を考えているんだろう。
何かしてほしいことはないのだろうか。
どうしたら心を開いてくれるのだろうか。


私はゴロが心筋症で倒れた時、
アニマル・コミュニケーションをお願いしたことがあります。


アニマル・コミュニケーションとは、
テレパシーによる動物との対話のことで、
アニマル・コミュニケーターという専門の方にお願いし、
飼い主の思いを動物に伝えてもらったり、
動物の希望を訊いてもらったりするものです。


そんなこと・・・と思われる方もいらっしゃると思います。
けれど、私はゴロが病気で何も食べられなかった時、
アニマル・コミュニケーションをお願いして、
何か食べたいものはないか、
何か私にしてほしいことはないかを聞いてもらい、
実際、随分と助かったのです。


私は以前お願いしたアニマル・コミュニケーターさんに連絡を取り、
事故に遭った野良猫を保護し、入院させたこと、
アテナちゃんと名付け、毎日お見舞いに行っているのに
1ヵ月経っても、心を全然開いてくれないことを伝え、
アテナちゃんがどういう気持ちでいるのか、
私に代わって訊いてもらいました。


これ以降が、アニマル・コミュニケーターさんから
当時いただいたお返事です。









☆最初のインプレッション

草と土のある広場 歩いているアテナちゃん

草をかんでたべている

気持ちいい風がふいている 大きい木の下





☆アテナちゃん こんにちは。

『こんにちは』


☆アテナちゃん お顔がかわいいね

『そう?』


☆うん。可愛い。おめめもおおきくて奇麗ね。おめめは見える?

『うん。ちょっとぼんやりするけど』

☆アテナちゃんは好きなごはんはあるの?

ネコカンの中身のような茶色いイメージ


☆アテナちゃん 事故にあったの?

『うん』


☆こわかったね

『うん』


☆今どんなところにいるかわかる?

『よくわからない。こわいの。』


☆今どんな気持ち?

『こわいの。せまいの。

なにしたらいいのかわからないの。

しらないにおいがたくさんするの。いたいことされたくないの。』


☆そうなのね。ここは病院っていって みんなアテナちゃんを助けたい。と思ってるのよ。ごはんもあるでしょう?

『うん。そうなの?』



☆いたい。とおもうことも

アテナちゃんのからだをなおそうと思ってるからなの。

『そうなの?』



☆からだで気になるところ。いたいところはある?

『おしっこ。いたい。こしも。

うごかせないの。

なんで?って思うの。』



☆なにかしたいことある?

『いたくなくなりたい。

ひろいところにいきたい。

こわいからひとりになりたい。』



☆もうすこし からだがよくなったら退院できるからね。

そしたらもっと自由でひろいお家にいけるからね。

『そうなの?』




☆アテナちゃんにとって人間ってどう?

『こわい。

ごはんくれるひともいるけど なにされるか不安なの。

こわいめにあったこともあるの。おいかけられたの。

だから ちかづかないでって いうの。』



☆そうなのね。でもいいひともいるのよ。

『うん』


☆●●おねえちゃん(私のことです)は毎日きてくれるでしょう?

『うん』



☆今はからだをゆっくりやすめてね。

『うん』




アテナちゃんは状況がよくのみこめてないカンジでした。

大きいものにぶつかって それ以来痛いのがつづいていて せまいところにとじこめられて ときどき針をさされる。(お注射)
警戒してないと これからもっとこわいことされる。と思っているようです。

こわがりさんだけど 本来はそれほど人間ギライ。ではないカンジがしました。

でも野良ちゃん時代にたたかれたり 子供においかけられたりしたことがあったようで
人間とは一定の距離がないとこわい。と思っているようです。



それに今は事故で骨盤からのエネルギーの流れもまがっていたり
事故のショックからみぞおちにエネルギーのブロックができたりして
通常よりもっと心がひらけないのだと思います。


からだがおちついてきたら 心もやわらかくなってくると思います。

あと草の上を歩いたり 木の下にいたりするのが好きだったようです。

病院のケージですとネコ草まるまるいれるのはできないかもしれませんが
食べなくてもいいので、ちぎったネコ草をいれてあげると
自然のエネルギーに触れられるし なぐさめにもなるようです。

あばれたりしなければ あたたかい日 日光浴をかねて
土の上に寝かせてあげると、病気の時はエネルギーがとてもチャージされます。
おうちにきたらお庭などでやってあげてください。


何カ月か年単位になるかもしれませんが 心のほうは
おうちにきてもっと安心できる環境になれば だんだんやわらかくなってきます。
他のコとも時間はかかるかもしれませんが やっていけると思います。


もしフラワーレメディが手にはいるのであれば
ミムラス(恐れ) ホリー(不信)スターオブベツレヘム(事故と人間へのトラウマ)を
2滴づつごはんに入れてあげるのもいいと思います。
心理的に大変な時期をのりこえるサポートになるかもしれません。


なにかアテナちゃんにアクションする前は心の中でイメージで
『これからこんなことするよ。それにはこんな理由があるの。
だからこわがらないでね。こわいかもしれないけど大丈夫だよ。愛してるよ。』

と伝えてあげてください。
ネコちゃんはイヤなことはイヤなのですが、事前にイメージで伝えてあげると
心がまえができたり そのことによるショックが少なくなったりします。

毎日のお見舞い 大変だと思いますが アテナちゃんは保護されなければ 亡くなっていたと思います。

今までたっぷりの愛情をうけることなかったアテナちゃんにとって
意味のある2度目の生でもあるし、そうゆう運命にあったコを保護なさったのは とても慈悲深く尊いことと感じました。


アテナちゃん ●●さま(私のことです)にとって最善のこととなりますよう心よりお祈りいたします。







私はこれを読んで、アテナちゃんがどんなに辛かったか、
改めて考えてみました。


片目でしかよく見えない、お外での危険な暮らし。
突然大きな物に当たり、ひどい痛みの中、
知らない場所に連れてこられ、痛いところをあちこち触られ、
布をかぶせられては注射を打たれる日々。


何をされているか、説明して理解できる人間ならともかく、
言葉を理解できない動物にとっては、
ただただ苦痛に満ちた毎日だったことでしょう。



焦るのは止めよう。 
アテナちゃんのペースに任せよう。
馴れなくたって、元気でいてくれるだけでいいじゃないか。
そう思うことにしました。



実際に退院するのは、それから約1ヶ月後。
予想に反し、入院生活後半の1ヶ月は、
たくさんの変化が起きました。


長くなりましたので
退院までの1ヶ月はまた次回にさせていただきます。
後半の方が、アテナちゃんの表情が豊かになっています。
どうぞお楽しみに



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