今年も、もう10月となりました
なのに、埼玉はずっと30℃前後。
夏が居座っているかのようですが、
夜になると風はヒンヤリ、とても過ごしやすいです。
今くらいがちょうどいいね




さて、今回も坊ちゃんの尿検査から。
9/28(土)
ph値 弱酸性 6.0(前回と同じ)
尿比重 1.030(前回1.034から↓ 正常値は1.035)
尿蛋白 ±
潜血 なし
ストラバイト なし
炎症反応 なし
総合的には良ですが、
尿比重がまた下がったのが気になります
先生によると、
尿比重は、飲水量によって上下することもあるし、
2週間前のUPC(尿蛋白クレアチニン比検査)の結果は
正常値だったので、
腎機能が急に悪くなったわけではないでしょうと。
ただし、16歳という年齢を考慮し、
腎臓のケアも考えていきましょう、ということになりました。
そこで勧められたのが、こちら↓
新発売
ロイヤルカナン 『ユリナリー S/O エイジング CLT』

今、坊ちゃんが食べているのは
下部尿路疾患対応の 『ユリナリー S/O ライト』

それに腎臓ケア機能が加わったものとのこと。
下部尿路疾患と腎臓 両方をケアできる療法食が
ようやく出てくれたと、先生は嬉しそう
しかし先生とは対照的に、
内心とても焦ったワタクシ
なぜなら『ユリナリー S/O ライト』が
まだ1キロくらい残っているのに、
消費税アップに備え、追加で
2キロ入りをネットで買ったばかりだったから
幸い、届いたばかりだったので、
大急ぎ・大焦りで返品・返金の手続きを取り、
何とか返品できました。
ただし、送料は自分持ち
消費税のニュースに煽られ
たかが200円くらいを節約しようとして、
送料980円を無駄にしてしまった。大馬鹿だ・・・
いや、返品できただけ良かったと考えようよ・・・。
坊ちゃんは、何も心配しなくて大丈夫。

いつもどおりに美味しく食べて、ゆったりしていてください

さて最近、水槽台の下が人気スポットです

爆睡

整理して広くしたので、フタリ入っても大丈夫。
アテナさんも入りたくてウロウロ

坊ちゃんに怒られてしまいました。
仕方なく、すぐ横のテレビ台の下へ

坊ちゃん、心が狭いというより、独りが好き。
アテナさんが先に入っている時は、
邪魔しないんだから、十分優しいよね

この感じ、何かに似ていると思ったら、
大昔、帰省するときによく利用した寝台車
寝台車、割と好きだったなあ

どっちにしろアテナさん、押し入れが一番好きなのです。
水槽台の下に入れても、寛ぐのは少しだけ。
すぐ押し入れに行ってしまいます。
決して爆睡しない

アテナさんは押し入れにいて、姿は見えない。
坊ちゃんはというと、お尻しか見えない。

もしくは、しっぽの先しか見えない。

私はちと寂しいのでした
こういう姿をいつも見ていたい


ここからは、お出かけしたお話です。
横浜そごう美術館で開催されている
『不思議の国のアリス』展に行ってきました。

私は昔から『不思議の国のアリス』の世界観が大好きです。
最近、こんな素敵なアリス関連の本を見つけて
つい買ってしまいました。(中古で激安でした
)
左は挿絵画集。右は飛び出す仕掛けの絵本。

仕掛け絵本の第一人者 ロバート・サブダ氏の本です。

お見事としか言いようがない

画集の方は、著者が世界中を旅して収集した
アリスの挿絵をまとめた本です。

眺めているだけで楽しくなる


話を展覧会に戻します
展覧会、これがもう楽しくて楽しくて
アリスの挿絵といえば、サー・ジョン・テニエルですが

テニエル氏の下絵や150年前の印刷原版など、
大変貴重な展示がたくさんあり、感激してウルウル
しかし、それらは撮影禁止でした。
撮影可だったのは、近年の画家による作品のエリア。
世界中のたくさんのアーティストが
それぞれ独自のアリス観を表現していて、
とても見ごたえがありました。
ほんの少しご紹介。


初めて見たロバート・インペン氏の作品が気に入りました。


絵本も持っていて、大好きなヘレン・オクセンバリー。
彼女のアリスは素朴で愛らしい。

最後、楽しみにしていたショップに行くと、
グッズがほとんど子供向けだった点だけ、
ものすごく残念でした
(子供の付き添いでなく、大人のお客さんもたくさんいたんですけどね。)
さんざん見た挙句、カタログ、絵葉書、シールだけ購入。
左下 エリック・カールがこの展覧会のために描き下ろした
『はらぺこあおむし』とチェシャ猫の合体
『チェシャネコいもむし』がとても楽しい

人気ナンバーワンのチェシャ猫グッズが
もっと充実していたら良かったのに・・・と思いました。
(商売がヘタだな
)
ついでに、我が家のチェシャ猫(ガーデン用オーナメント)

お尻トントン中のトッちゃんを思い出します

しっぽブンブン


トントントントン

ブンブンブンブン


お尻だけではあんまりなので、
チェシャ猫っぽい笑顔の写真も

そういえば先週、勤務先近くのデパートにて、
リサ・ラーソンフェアをやっていて、
そちらもとっても素敵でした


お高くて買えず、眺めるだけでしたが、目の保養は大事ですよね

涼しくなるにつれ、お花も元気を取り戻してきました。
ポロポロ葉を落とし、枯れるかと焦った 多肉の熊童子

新芽を出し始めました。ああよかった


ガーベラ

ネコノヒゲ

これはパイナップル

去年の秋、パイナップルを食べた時、
葉を捨てずに水に挿したら、全然枯れない
室内で越冬し、春に土の上に置いたら、
ちゃんと根付いたみたいです。
まさかの展開に、自分でもビックリです。
余計な話が長くなりました
gooブログの編集画面で表示されるのですが、
9月30日の時点で、
このブログを開設して5000日とのことでした。
よく続いたなあ。ちょっと嬉しくなりました
更新頻度はかなり低いですが
細く長く続けるつもりですので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします

最近、おかあさんは余計な話が多いですが、
あくまで主役は僕ですにゃ


なのに、埼玉はずっと30℃前後。
夏が居座っているかのようですが、
夜になると風はヒンヤリ、とても過ごしやすいです。
今くらいがちょうどいいね





さて、今回も坊ちゃんの尿検査から。
9/28(土)
ph値 弱酸性 6.0(前回と同じ)
尿比重 1.030(前回1.034から↓ 正常値は1.035)
尿蛋白 ±
潜血 なし
ストラバイト なし
炎症反応 なし
総合的には良ですが、
尿比重がまた下がったのが気になります

先生によると、
尿比重は、飲水量によって上下することもあるし、
2週間前のUPC(尿蛋白クレアチニン比検査)の結果は
正常値だったので、
腎機能が急に悪くなったわけではないでしょうと。
ただし、16歳という年齢を考慮し、
腎臓のケアも考えていきましょう、ということになりました。
そこで勧められたのが、こちら↓



今、坊ちゃんが食べているのは
下部尿路疾患対応の 『ユリナリー S/O ライト』

それに腎臓ケア機能が加わったものとのこと。
下部尿路疾患と腎臓 両方をケアできる療法食が
ようやく出てくれたと、先生は嬉しそう

しかし先生とは対照的に、
内心とても焦ったワタクシ

なぜなら『ユリナリー S/O ライト』が
まだ1キロくらい残っているのに、
消費税アップに備え、追加で
2キロ入りをネットで買ったばかりだったから

幸い、届いたばかりだったので、
大急ぎ・大焦りで返品・返金の手続きを取り、
何とか返品できました。
ただし、送料は自分持ち

消費税のニュースに煽られ
たかが200円くらいを節約しようとして、
送料980円を無駄にしてしまった。大馬鹿だ・・・

いや、返品できただけ良かったと考えようよ・・・。
坊ちゃんは、何も心配しなくて大丈夫。

いつもどおりに美味しく食べて、ゆったりしていてください


さて最近、水槽台の下が人気スポットです


爆睡

整理して広くしたので、フタリ入っても大丈夫。
アテナさんも入りたくてウロウロ


坊ちゃんに怒られてしまいました。
仕方なく、すぐ横のテレビ台の下へ

坊ちゃん、心が狭いというより、独りが好き。
アテナさんが先に入っている時は、
邪魔しないんだから、十分優しいよね


この感じ、何かに似ていると思ったら、
大昔、帰省するときによく利用した寝台車

寝台車、割と好きだったなあ


どっちにしろアテナさん、押し入れが一番好きなのです。
水槽台の下に入れても、寛ぐのは少しだけ。
すぐ押し入れに行ってしまいます。
決して爆睡しない


アテナさんは押し入れにいて、姿は見えない。
坊ちゃんはというと、お尻しか見えない。

もしくは、しっぽの先しか見えない。

私はちと寂しいのでした

こういう姿をいつも見ていたい




横浜そごう美術館で開催されている
『不思議の国のアリス』展に行ってきました。

私は昔から『不思議の国のアリス』の世界観が大好きです。
最近、こんな素敵なアリス関連の本を見つけて
つい買ってしまいました。(中古で激安でした

左は挿絵画集。右は飛び出す仕掛けの絵本。

仕掛け絵本の第一人者 ロバート・サブダ氏の本です。

お見事としか言いようがない


画集の方は、著者が世界中を旅して収集した
アリスの挿絵をまとめた本です。

眺めているだけで楽しくなる



話を展覧会に戻します

展覧会、これがもう楽しくて楽しくて

アリスの挿絵といえば、サー・ジョン・テニエルですが

テニエル氏の下絵や150年前の印刷原版など、
大変貴重な展示がたくさんあり、感激してウルウル

しかし、それらは撮影禁止でした。
撮影可だったのは、近年の画家による作品のエリア。
世界中のたくさんのアーティストが
それぞれ独自のアリス観を表現していて、
とても見ごたえがありました。
ほんの少しご紹介。


初めて見たロバート・インペン氏の作品が気に入りました。


絵本も持っていて、大好きなヘレン・オクセンバリー。
彼女のアリスは素朴で愛らしい。

最後、楽しみにしていたショップに行くと、
グッズがほとんど子供向けだった点だけ、
ものすごく残念でした

(子供の付き添いでなく、大人のお客さんもたくさんいたんですけどね。)
さんざん見た挙句、カタログ、絵葉書、シールだけ購入。
左下 エリック・カールがこの展覧会のために描き下ろした
『はらぺこあおむし』とチェシャ猫の合体
『チェシャネコいもむし』がとても楽しい


人気ナンバーワンのチェシャ猫グッズが
もっと充実していたら良かったのに・・・と思いました。
(商売がヘタだな

ついでに、我が家のチェシャ猫(ガーデン用オーナメント)

お尻トントン中のトッちゃんを思い出します


しっぽブンブン



トントントントン


ブンブンブンブン



お尻だけではあんまりなので、
チェシャ猫っぽい笑顔の写真も


そういえば先週、勤務先近くのデパートにて、
リサ・ラーソンフェアをやっていて、
そちらもとっても素敵でした



お高くて買えず、眺めるだけでしたが、目の保養は大事ですよね


涼しくなるにつれ、お花も元気を取り戻してきました。
ポロポロ葉を落とし、枯れるかと焦った 多肉の熊童子

新芽を出し始めました。ああよかった



ガーベラ

ネコノヒゲ

これはパイナップル


去年の秋、パイナップルを食べた時、
葉を捨てずに水に挿したら、全然枯れない

室内で越冬し、春に土の上に置いたら、
ちゃんと根付いたみたいです。
まさかの展開に、自分でもビックリです。
余計な話が長くなりました

gooブログの編集画面で表示されるのですが、
9月30日の時点で、
このブログを開設して5000日とのことでした。
よく続いたなあ。ちょっと嬉しくなりました

更新頻度はかなり低いですが

細く長く続けるつもりですので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします


最近、おかあさんは余計な話が多いですが、
あくまで主役は僕ですにゃ


よろしければ、1日1回ご協力をお願いします


