アテナさんの通院騒動から、約3週間が経ちました。

溜まりに溜まった便を出してもらってスッキリした途端、
食べること 食べること。
通院直後の数日は、腸を刺激されたからか、
少しずつですが、毎日お通じがありました。
しかし 日が経つにつれ、1回に出る量が減ってきています。
親指の先くらいの、へんな形の便がポロリと1個。
どう考えても、食べている量に見合わないサイズ。
それでも、毎日出ているなら、まだ安心。
実際は、出るのが1日おきになり、2日おきになり、
私が不安になってきた頃、
石ころみたいに大きい便がドサッ!と出るというパターン。
病院の先生のアドバイスに従い、今もお薬を飲ませています。
私が毎日の様子をよーく観察して、
朝晩2回の日もあれば、朝だけ、夜だけにしてみたり。
もともと 即効性はないお薬なので、
どうも 毎日スッキリとはいかないようで。
本当は少しずつでも、お薬に頼らないようにしていきたいところですが、
腸が詰まると辛いのはアテナちゃんなので、怖くてやめられません。
毎日は出ない状態でも、病院に連れて行く前のように、
トイレをひっきりなしに出入りしたりとか、
ゴハンを食べないとか、力み過ぎて吐いたりとか、
水便でお尻が汚れる(汚くてスミマセン)ということはなく、
いいのか悪いのか、ケロッとしています。
この余裕。

トラ兄さんのお世話も。

柔らかくて出しやすい便になるよう、
缶詰にサツマイモやかぼちゃ、キヌアなどの繊維が多いものを混ぜる。
ビオフェルミンやイージーファイバーを使う。
詰まりそうだと感じたら、お薬も使う -
そうやって 体調を管理していくしかないようです。
もっといろいろ便秘に効くものを食べさせたいのですが、
オリーブ油やヨーグルトは好きではないらしい。
簡単に手作りできるカッテージチーズも、試してみようかしら・・・
水分を取らせるのも、便を柔らかくするために大切らしいので、いろいろ考えています。
お腹をやさしくマッサージしたり、靈氣治療もしています。どちらも好きらしい。

本人は、毎日楽しそうなんですけどね。




さて今、トッちゃんも ちょっと心配なのです。
季節の変わり目で、またアレルギー症状が出始めました。
耳や口の周りを よく掻いています。

何となくどんよりした感じで、元気がありません。
動きにも、いつものようなキレがありません。
トッちゃんが悪性リンパ腫との診断を受けたのは、去年の8月でした。
臆病なトッちゃんの性格を考慮し、
通院して、抗がん剤を注射するという治療はしないことにして、
代わりに、漢方薬を毎日しっかり飲ませています。
ガンの進行が 漢方薬で止まっていなければ、
おそらく、トッちゃんの命はもうなくなっていたと思います。
その点、漢方薬はトッちゃんに大きな効果があったと思います。
しかし、トッちゃんの首の周りには、とても大きなしこりがいくつもあります。


ガンの進行は止まっているようだけれども、
しこりは去年の8月より、明らかに大きくなっています。
こぶのように大きなしこりに触れるたび、私は怖くなります。
通院はしていないので、このしこりが何者なのかわかりません。
ガンの進行は止まっているので、
漢方薬局に相談し、しこりを取るお薬を先月から始めました。
それが、人間でも不味く感じる『煎じ』しかないお薬で・・・
お薬?

なんとか天袋を開けて逃げ込もうとする。

毛布に逃げ込む。

ボクは居ません!

人間であれば、1日3回 湯呑み1杯ずつ飲むお薬。
4キロちょっとのトッちゃんは、
人間の成人男性の10分の1にも満たないと考えて、
朝晩 10~12ccを飲ませるようにしています。
本当はもうちょっと多く飲ませたいところですが、
お水で薄め、ハチミツも入れた段階で、すでに20ccくらいになり、
そんな工夫をしても、猫には十分不味いらしく、
よだれとともに吐き出されるので、量を考えても、これが限界。
針のついていない注射器(シリンジ)を使い、
点滴のように、ちょっとずつ、ちょっとずつ飲ませています。
ちなみに 坊ちゃんもトッちゃんと同じ
免疫力アップのシロップを 朝晩 5ccずつ飲んでいます。
坊ちゃんは、こんな感じで飲んでくれます。

トッちゃんは、坊ちゃんみたいに抱っこすると嫌がるので、
好きなように ひざに座ってもらいます。

飲んでいる途中で撮影。放心状態の表情。

褒めたり、なだめたりしつつ、1回に30分近くかけて飲ませます。
飲まなくてはいけないとわかってくれてはいるらしく、
ツメを立てたり、逃げようとはしません。
でも 終わると、お互いにクタクタ。
このお薬自体、相当なストレスだろうと思います。
逆に 免疫力を下げることになってやしないだろうかと、不安にもなります。
食欲モリモリで、毎日元気いっぱいであれば、
それほど心配していませんでした。
でもこの数日、何となく元気がないので、
この季節特有のアレルギーのせいなのか、
しこりが何か影響しているのか、
薬を替えたので、ガンがまた動き出したのか、
毎日の投薬がストレスなのか・・・
幸い、トッちゃんは食欲はあります。
お通じも問題ありません。
私が心配しすぎなのでしょうか・・・
トッちゃんには、できる限りのことをしてあげたい。
でもそれは、トッちゃんにとって、本当にいいことばかりなのだろうか。
ちょっと気分がどんよりする毎日です。
私が強くならなくてはいけないのに、このところ ちょっとダメだなあ
ネガティブな内容ばかりで、申し訳ありません。

溜まりに溜まった便を出してもらってスッキリした途端、
食べること 食べること。
通院直後の数日は、腸を刺激されたからか、
少しずつですが、毎日お通じがありました。
しかし 日が経つにつれ、1回に出る量が減ってきています。
親指の先くらいの、へんな形の便がポロリと1個。
どう考えても、食べている量に見合わないサイズ。
それでも、毎日出ているなら、まだ安心。
実際は、出るのが1日おきになり、2日おきになり、
私が不安になってきた頃、
石ころみたいに大きい便がドサッ!と出るというパターン。
病院の先生のアドバイスに従い、今もお薬を飲ませています。
私が毎日の様子をよーく観察して、
朝晩2回の日もあれば、朝だけ、夜だけにしてみたり。
もともと 即効性はないお薬なので、
どうも 毎日スッキリとはいかないようで。
本当は少しずつでも、お薬に頼らないようにしていきたいところですが、
腸が詰まると辛いのはアテナちゃんなので、怖くてやめられません。
毎日は出ない状態でも、病院に連れて行く前のように、
トイレをひっきりなしに出入りしたりとか、
ゴハンを食べないとか、力み過ぎて吐いたりとか、
水便でお尻が汚れる(汚くてスミマセン)ということはなく、
いいのか悪いのか、ケロッとしています。
この余裕。

トラ兄さんのお世話も。

柔らかくて出しやすい便になるよう、
缶詰にサツマイモやかぼちゃ、キヌアなどの繊維が多いものを混ぜる。
ビオフェルミンやイージーファイバーを使う。
詰まりそうだと感じたら、お薬も使う -
そうやって 体調を管理していくしかないようです。
もっといろいろ便秘に効くものを食べさせたいのですが、
オリーブ油やヨーグルトは好きではないらしい。
簡単に手作りできるカッテージチーズも、試してみようかしら・・・
水分を取らせるのも、便を柔らかくするために大切らしいので、いろいろ考えています。
お腹をやさしくマッサージしたり、靈氣治療もしています。どちらも好きらしい。

本人は、毎日楽しそうなんですけどね。




さて今、トッちゃんも ちょっと心配なのです。
季節の変わり目で、またアレルギー症状が出始めました。
耳や口の周りを よく掻いています。

何となくどんよりした感じで、元気がありません。
動きにも、いつものようなキレがありません。
トッちゃんが悪性リンパ腫との診断を受けたのは、去年の8月でした。
臆病なトッちゃんの性格を考慮し、
通院して、抗がん剤を注射するという治療はしないことにして、
代わりに、漢方薬を毎日しっかり飲ませています。
ガンの進行が 漢方薬で止まっていなければ、
おそらく、トッちゃんの命はもうなくなっていたと思います。
その点、漢方薬はトッちゃんに大きな効果があったと思います。
しかし、トッちゃんの首の周りには、とても大きなしこりがいくつもあります。


ガンの進行は止まっているようだけれども、
しこりは去年の8月より、明らかに大きくなっています。
こぶのように大きなしこりに触れるたび、私は怖くなります。
通院はしていないので、このしこりが何者なのかわかりません。
ガンの進行は止まっているので、
漢方薬局に相談し、しこりを取るお薬を先月から始めました。
それが、人間でも不味く感じる『煎じ』しかないお薬で・・・

お薬?

なんとか天袋を開けて逃げ込もうとする。

毛布に逃げ込む。

ボクは居ません!

人間であれば、1日3回 湯呑み1杯ずつ飲むお薬。
4キロちょっとのトッちゃんは、
人間の成人男性の10分の1にも満たないと考えて、
朝晩 10~12ccを飲ませるようにしています。
本当はもうちょっと多く飲ませたいところですが、
お水で薄め、ハチミツも入れた段階で、すでに20ccくらいになり、
そんな工夫をしても、猫には十分不味いらしく、
よだれとともに吐き出されるので、量を考えても、これが限界。
針のついていない注射器(シリンジ)を使い、
点滴のように、ちょっとずつ、ちょっとずつ飲ませています。
ちなみに 坊ちゃんもトッちゃんと同じ
免疫力アップのシロップを 朝晩 5ccずつ飲んでいます。
坊ちゃんは、こんな感じで飲んでくれます。

トッちゃんは、坊ちゃんみたいに抱っこすると嫌がるので、
好きなように ひざに座ってもらいます。

飲んでいる途中で撮影。放心状態の表情。

褒めたり、なだめたりしつつ、1回に30分近くかけて飲ませます。
飲まなくてはいけないとわかってくれてはいるらしく、
ツメを立てたり、逃げようとはしません。
でも 終わると、お互いにクタクタ。
このお薬自体、相当なストレスだろうと思います。
逆に 免疫力を下げることになってやしないだろうかと、不安にもなります。
食欲モリモリで、毎日元気いっぱいであれば、
それほど心配していませんでした。
でもこの数日、何となく元気がないので、
この季節特有のアレルギーのせいなのか、
しこりが何か影響しているのか、
薬を替えたので、ガンがまた動き出したのか、
毎日の投薬がストレスなのか・・・
幸い、トッちゃんは食欲はあります。
お通じも問題ありません。
私が心配しすぎなのでしょうか・・・
トッちゃんには、できる限りのことをしてあげたい。
でもそれは、トッちゃんにとって、本当にいいことばかりなのだろうか。
ちょっと気分がどんよりする毎日です。
私が強くならなくてはいけないのに、このところ ちょっとダメだなあ

ネガティブな内容ばかりで、申し訳ありません。
よろしければ、1日1回ご協力をお願いします


