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大谷翔平、藤井聡太、メッシは人生2周目?「ブラッシュアップライフ」で名指し

2023-02-22 | 日記
信じられないスーパーマンといえば、今は大谷翔平、藤井聡太、メッシの3人か?
オモロイと先述した日曜夜のドラマ「ブラッシュアップライフ」(YTV系)で、その3人の名が飛び出した。
同ドラマは、死後の世界を4度やり直す女性を描くヒューマンコメディ。
脚本がバカリズムでやり取りがコント風。
飛び交う会話が今どき女子会風でテンポよく笑える。
主演は安藤サクラ。
徳を積めば来世は必ず人間になれる。

ということで4周目の人生は、まじめに勉強。
小中高とずっとトップで国立大を突破。
やがて医学研究員になる。
しかし、研究中のことでイライラがつのる。
久しぶりに幼友達と逢いお茶する。
親友は「あなたずっとトップなんだってね、凄いね」とほめる。
ヒロインは心でつぶやく。
≪だって人生4周目だよ。130年も生きていれば・・・≫
で、女子会らしく話が飛ぶ。
「天才って今でいえばだれ?」
「藤井聡太くんとか、大谷翔平くん、メッシ・・かな」
「そうね、きっと彼らは人生2周目くらいじゃない?」
ドラマのセリフだけれど、なんだか3人のスーパーマンぶりを見ていると、妙にそんな気がしてきた。
【ドラマあらすじ】33歳で独身の近藤麻美(安藤サクラ)の1度目の人生は、地元の市役所職員。両親と妹と4人暮らし。仕事でストレスを溜め、幼馴染とカラオケなどでうっぷん晴らし。ごく平凡な人生が突然断たれる。その夜、トラックに跳ねられ事故死。死後の世界の案内人(バカリズム)が告げる。「これから新しい生命にご案内します」。死ぬたびに来世は「オオアリクイ」⇒「ニジョウサバ」⇒ 「北海道のムラサキウニ」。しかし、徳を積めば、また人間に生まれる確率が上がるといわれ、人生のやり直し(ブラッシュアップ)をいずれも選択。役所職員⇒薬剤師⇒テレビプロデューサーと順繰りに人生をやり直している。そして4度目のやり直しは小中高と全て学年トップの優等生で成長。国立大の医学部で研究員となる。さて、今後は・・・。


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