こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

タカラジェンヌの卵が雛になった

2019-03-02 | 日記

2年はあっという間だった。
後輩記者T・Mの娘さんが1日、宝塚音楽学校を卒業した。
ワイドショーでは東の東大 西の宝塚音楽学校とした。
競争率26倍の難関を突破しての卒業式。

今年からカープ担当として広島赴任したT記者。
キャンプ中で、参観できたのかい?と連絡してみた。
「もちろんです!」
親の死に目にも会えないブラックな時代とは違った。

2年前に記した一文。
「タカラジェンヌの卵」(↓クリック)
https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/7d0fa177f208b5e210254d22a643bbee

問えばすでに卒業公演(文化祭というらしい)を終了。
4月に宙組公演でデビューなのだそうだ。

「身長は低いし、顔は丸いし、足は太いし…」
T記者、親の照れか、そういうけれど167センチの可愛い娘さんだ。
注目される松岡修造の娘・恵は169センチ。
決して低いわけでもなく、そん色はない。

念願の娘役になれたか?
「ゴリゴリの男役に”性転換”です。今は娘役も大きい子が多いですね。声はいいんです。中井美穂さんに褒められたようです」
宝塚のスペシャリストで古田敦也夫人の中井アナのお墨付き。
きっちり自慢しておる。
それでいい。

修造娘は宝塚歌劇創始者・小林一三の血統が物言って娘役をゲットしている。
卒業公演でも演劇の主役を務めた。
タカラジェンヌも忖度の世界ではあります。

美空真瑠(みそら・まる)。
カープ担当の娘だから、そんな芸名になったのか?
そんな訳はないか。
晴れやかな世界だが、入団5年は阪急電鉄社員扱い。
阪急全線無料パスはあるけれど、席には座れないらしい。

宝塚に興味ある方、是非とも応援してやってください。
【紙面はいずれも3月2日付・報知新聞】












コメントを投稿