絵本「東京見物」を訪れて ~廣瀬中佐銅像~ 23-03-06
昭和12年の絵本の場所が実際にどうなっているかを、私自身が実際に訪れます。
約70年前の子供達に伝えようとした場所が、どう変貌して行ったかデジカメで撮影していきます。
おそらく、この頃の子供達には、誰もが知っている名前のなのでしょう。
わたしは、この絵本を見るまでは、知りませんでした。
歴史的背景などは、下記のHPで参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E6%AD%A6%E5%A4%AB
廣瀬中佐銅像の写真も参考に訪れました。
http://www.ndl.go.jp/scenery/data/88/index.html
絵本のなかの万世橋駅はありません。
現在、秋葉原駅の電気街近くに、万世橋警察署・肉の万世など、当時の名残があります。
そして、絵本のバックに描かれている交通博物館も取り壊されています
当然、自分の小学校の頃の遠足・社会科見学コースです。
(現在、交通博物館は鉄道博物館となって大宮にあるそうです)
以上の情報から、住所を割り出して、確認しにいきました。
まずは、万世橋駅の遺溝は、この線路上にあるそうですが、下からは見ることは出来ません。
道路を挟んだ神田郵便局のビルからは見えるでしょう。
万世橋駅から望むと、バイクの位置が廣瀬中佐の銅像があった位置でしょうか。
工事をしているのは交通博物館です。
この角度からだと、銅像の後ろ側からとなるのでしょうか。
ここは江戸時代も要所であったことは、立て看板から伺えます
歴史的背景もわからず、絵本を頼りに写真を撮ってみましたが、相違していることがありましたら、ご指摘お願いします。
昭和12年の絵本の場所が実際にどうなっているかを、私自身が実際に訪れます。
約70年前の子供達に伝えようとした場所が、どう変貌して行ったかデジカメで撮影していきます。
おそらく、この頃の子供達には、誰もが知っている名前のなのでしょう。
わたしは、この絵本を見るまでは、知りませんでした。
歴史的背景などは、下記のHPで参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E6%AD%A6%E5%A4%AB
廣瀬中佐銅像の写真も参考に訪れました。
http://www.ndl.go.jp/scenery/data/88/index.html
絵本のなかの万世橋駅はありません。
現在、秋葉原駅の電気街近くに、万世橋警察署・肉の万世など、当時の名残があります。
そして、絵本のバックに描かれている交通博物館も取り壊されています
当然、自分の小学校の頃の遠足・社会科見学コースです。
(現在、交通博物館は鉄道博物館となって大宮にあるそうです)
以上の情報から、住所を割り出して、確認しにいきました。
まずは、万世橋駅の遺溝は、この線路上にあるそうですが、下からは見ることは出来ません。
道路を挟んだ神田郵便局のビルからは見えるでしょう。
万世橋駅から望むと、バイクの位置が廣瀬中佐の銅像があった位置でしょうか。
工事をしているのは交通博物館です。
この角度からだと、銅像の後ろ側からとなるのでしょうか。
ここは江戸時代も要所であったことは、立て看板から伺えます
歴史的背景もわからず、絵本を頼りに写真を撮ってみましたが、相違していることがありましたら、ご指摘お願いします。
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