パソコン悪戦苦闘記録

キーボードを使って考える

 書斎の本棚を眺めていたら、ずいぶん昔に読んだ本の背表紙が目に留まりました。

 本のタイトルは、
  「パソコンで仕事が10倍おもしいろくなる!
 佐々木康之著で、宝島新書の中の1冊です。

 私がまだPC初心者だったころに購入し、おもしろく読んだ記憶があります。
 発行時期を見てみると、「2001年5月発行」となっています。
 そうです、そうです、その時期です。パソコンを使ってどういうことをしようか、とあれこれ、模索していた当時です。

 改めてその本を手に取って、パラパラと拾い読みしてみました。今読んでも、なかなか興味深いことも書かれています。
 なかでも、「パソコン文章作成テク」っていう章は、今でも活用できそうな内容です。

 その章の、主な目次を抜粋しておきます。
人に読ませるためでなく考えるために書く
とにかくパソコンにアイディアを打ち込んでいく
アイディアの整理はテキストエディタで十分
手になじんだソフトを使えばアイディアも浮かびやすい
アイディアメモを文章に成長させていこう
内容があれば書くのは単純作業にすぎない






 これらの目次を見ただだけで、書かれている内容はだいたい想像できるはずです。
 「キーボードを使って考える」これが、その内容です。私の考えに、ピッタリです。





それでは、また次の記事で
goosyun
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