小田急の大和駅から10分程度西に歩くと、市民の憩いの場・ふれあいの森
泉の森がある。泉の森は引地川の源流でもある。
そして、平日でも沢山の人が集う場所でもある。
とても広い所で、カメラ好きの人は野鳥の撮影にカメラを林立させて待ち
構える場所でもある。
私は野鳥や水鳥は撮らないが、この日(5/25)約1年半ぶりに訪れた。
ご多分にもれず、沢山のカメラが待機していた。
この日は、「カメラの感度自動制御」をONにして、始めてマクロで撮った。
カメラの表示には、ISO-AUTOが点滅する。
被写体の輝度がレンズの開放値よりも暗くなると適正露出を維持するために
ISOを自動制御して変えてくれるのである。
私のようにマクロ撮影でも、段階露光をして撮る者には大変有効な機能の
ように感じた。
なぜなら、明るさを保つためにISOを自動で変えてくれるので、露出モード
Aで3枚撮りするよりも微妙に面白い効果が期待できると思うからである。
ちなみに、明日(5/27)は時間があれば新宿ルノアールでこの日撮った
画像を参考までに仲間に見てもらおうかと考えている。
みんなにも、参考になるのではないかと思うからである。