ブログを書くのは約2週間ぶりになりますが、今日はいい話です。
ニコンのデジタル一眼レフカメラ(D40)を購入してからちょうど4年経過しました。
D40を携えて中国の世界遺産九寨溝・黄龍にいき、自分の写真技術の未熟さを
痛感して帰り、その年の11月からデジカメ学舎で学びそれから3年半が過ぎ
この間いつもマクロレンズに憧れてきました。
ようやく2011年5月にタムロンSP AF90mmF2.8Di MACROレンズに
たどり着きました。
これまでは、花のアップは持てるレンズで目一杯近づいて撮ってきましたが
今回2010年に撮りためた写真をレビューしていて、始めて自分の花の写真の
アップの撮り方がいつも風景写真になっているのに気がつきました。
アップであっても殆どの写真も開放値で撮ったものがないのです。
そのため”背景のボケが今一で主体を巧く引き立てていない”のです。
そのことがよく判りましたので、思い切ってマクロを求めてこれまでの撮り方を
一新してみたいと考えました。
間もなく手に入るマクロレンズを十分使いこなすことにしたいと思います。
「マクロで寄ったら絞れ! 風景は絞って!、草花は解放で!」
を実践していきたいと考えております。
上記のカッコは、先般倉持先生の言っていた言葉ですが・・・・正しいのかな?
まあ、とにかくトライ&エラーで挑戦します。