8/22(月)、クラツーのフォトツアーで赤城自然園でレンゲショウマの撮影
に参加してみた。
森の妖精と言われるこの草花はとても可憐で、そそと咲くその姿を上手に
撮りたいと思っていた。
赤城自然園も始めて行く場所で、クラツーの先生は竹内康人先生でした。
時期的には少し遅めではあったが、奥の森にまだたくさん咲いておりました。
約50人くらいの写真撮影者が道路にへばりついてじっくりと撮っていました。
朝の雨空からすっかりあがり、撮影にはちょうど良い天候ではありました。
でも、森の中でひっそりと咲くレンゲショウマをどう撮っていいのか、正直
大いに迷いました。光と影、そして背景との調和が一番試される写真でした。
満足な写真は殆ど撮れませんでしたが、また挑戦したいと思います。
薄緑色の背景の中に、悄然として咲くショウマの姿をいつか撮ってみたいと
帰途その事ばかり考えて戻りました。
来年は、また自分で出掛けてみたいと思います。
さて、レンゲショウマの由来は、日本名「蓮華升麻」。
花はハスに似て蓮華と言われ、葉はサラシナショウマに似て、こう呼ばれる
キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草だそうです。
近辺では、奥多摩御岳山、そしてこの赤城自然園などのようです。
アルバムにアップしましたので駄作をご覧ください。