東日本大震災の影響で今年は神奈川県の花火大会も縮小ムード。
鎌倉の花火大会、江の島花火大会など軒並みに中止となった。
かろうじて、神奈川新聞横浜花火大会は、明後日(8/17)実施される。
立秋だというのに、毎日真夏日が続き熱射病患者が多発している。
8/17も暑さの中での花火大会となるのは必至で、撮影する者にとっては
場所取りなど昼過ぎから走り回らなければならず、大変なことになる。
どうにか熱射病を避けて、いい場所を見つけて撮りたい。
今年はこの暑さなので、一人で撮影に出掛けることになるが、とびっきりの
写真を撮れたらいいと願っている。
昨年は「港の見える丘」から撮ったが、場所的にはどうにもならないところだった。
神奈川新聞横浜花火大会は特別の花火は上がらないが、見物人は大変多く、
カメラマンは三脚を立てるのに往生するのである。
今年は少しゆっくり出かけて、それなりの場所を確保したいと気楽に
考えているが、はたして巧く行くのか?
花火の撮り方をレジメにしたので、きっといい写真が撮れると思う。