ようやく春めいた気候が訪れて、被災地にも一筋の希望の光が見えてくるのでは
ないかと期待している。 我々の想像を絶する被災地と被災者の現況を鑑みると
ただただ、落ち着いてくれることを願わずにはいられない。
間違いなく東北にも春はやってきているのです。
私の母方の叔父も、宮城県亘理郡亘理町で被災しました。
自宅は半壊とはいえ、もう使えない状況とため息ついていました。
幸いにも人的な被害は免れたため、他の方たちよりは明るさが維持できておりますが
やはり、早く平常に戻ってほしいと願っております。
さて、湘南にも春はもうやってきております。 春の息吹とともに、私の写真活動も
さらに活発にしていきたいものだと、ひそかに満を持しているところです。
私のこれまで学習してきたデジカメの技術について纏めたところ、参考にして
頂ける方もボチボチでてきて感無量です。まったくの素人の私が纏めたことは、既に
この世界では、当たり前の技術であって何の新鮮さもありません。
何度やっても思うように出来ないじれったさが、この纏めに繋がっただけです。
また、しばらくの間葛藤が続きますが、湘南の春風に乗って!走っていきます。
写友たちよ、今年も力を与えたまえ!