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人生ど真ん中...(こう)

人生ど真ん中のポジションから、気になることを恥を顧みず取り上げてゆきたいと思います

少子化要因は育児世代の長時間労働…厚生労働白書

2006-09-08 17:43:42 | Weblog

少子化要因は育児世代の長時間労働…厚生労働白書

2006年 9月 8日 (金) 10:45

 厚生労働省は8日、2006年版厚生労働白書を公表した。白書は、少子化の要因の一つに、30代を中心とした育児世代の長時間労働を挙げ、労働者の仕事と生活の調和を実現する働き方の見直しは企業の社会的責任であると強調した。

 国民に対しても、長時間労働を生む原因となる「24時間サービス」「即日配達」など、利便性を際限なく求める姿勢を見直すよう訴えている。

 白書によると、25~39歳で「週60時間以上」の長時間労働をしている人は、2004年には20%を超え、10年前より4ポイント前後が増えた。仕事以外の時間が足りない状況は、「少子化の一つの要因で、長期的にみて社会の活力を低下させる」と分析。労働者が仕事に偏った生活から解放され、仕事と家庭の調和がとれた状況「ワークライフバランス」の実現を求めている。

 確かに長時間労働の影響はあるかなと思っています。家に帰っても仕事が頭をよぎり、仕事と家庭の区別がつきにくい状態では子供を作り、育てるという一大プロジェクトは困難を伴うことでしょうね。

 何のために長時間労働を強いられるか、といえばやはり競争社会、勝敗社会に日本自体がなってしまったということ。記事にもあるように、「長時間労働を生む原因となる「24時間サービス」「即日配達」など、利便性を際限なく求める姿勢を見直すよう訴えている。」のはよくわかりますね。

 国民自身が便利さ、効率の良さを求めすぎた結果ともいえるでしょうか。なんとか、知恵を出して我々の社会をゆとりある社会に変えてゆきたいものです。
 そうすれば、少子化傾向に歯止めがかかるかもしれませんね。


オシムは厳しい!?(サッカー 日本代表)

2006-08-19 07:48:08 | Weblog

オシムイライラ 選手入れ替え示唆
2006年 8月17日 (木) 06:13

<抜粋>
 イビチャ・オシム監督(65)率いる日本代表は16日、新潟スタジアムで3連覇を目指すアジア杯の予選A組第2戦でイエメン代表と対戦。MF阿部勇樹(24)とFW佐藤寿人(24)のゴールで2―0と勝利、A組首位を守ったが、引いて守る相手に大苦戦。指揮官はアイデア不足、ボール回しが遅いなどの問題点を挙げて、9月の中東遠征に向け選手の入れ替えを含めチームを再構築する方針を示した。

 試合後の会見では「私が不満な点を申し上げましょう」と自ら切り出した。「DFラインでのボール回しが遅かった。各駅停車のよう。それも駅がいっぱいある。それでは相手の陣形を崩すことなどできない。左右に動かしてもスペースはできない。相手も到着する。数的有利がつくれなかったことが不満」とイラ立ちを隠さずに語った。中央を固める相手を崩すにはサイドを突くしかないが、日本はDF4人のうち3人が残り、横パスばかりで、サイドを変えるのに時間がかかるため逆サイドのスペースを埋められてしまう。指揮官はその点を指摘した。

 サッカーはよくわかりませんが、オシム監督がいいスタート(勝敗でなく、全日本チームに対する緊張感を植えつけたという意味で)が切れたのではないかと思う。その意味で指導者が変わるということは悪いことではないですね。ジーコにはジーコの伝えたいものがあったでしょうし...

 目的はWカップ制覇でしょうけれど、そこへ至る道はいろいろです。その時点の選手の力量、層の厚さ、対戦相手の力など相対的です。好条件のときは信じられないような成績を残すこともあるでしょう。しかし、好条件のときに好成績を残すには、そのための準備がきちっとできていなければなりません。そこをしっかりと厳しく、甘やかさず鍛え上げるのが監督かなとも思っています。

 今になって川淵会長がWカップ前にジーコを解任することを考えたなどと言っているようですが、そんな発言はして欲しくないですね。もしそうなら、思った時点で実行に移さなければいけない。ジーコからも学ぶところは多かったはずです。ジーコの思想が高すぎて、それを選手が消化できなかったのかも知れないし...(事実はわかりにくいものです)。


ALFEEの野外コンサート(2)

2006-08-12 21:38:59 | Weblog



 最寄の桜木町駅に着くころには心配していた雷雨もおさまり、晴れ間も出てきました。

 アルフィーのコンサートは初めてでしたが、とてもパワフルでびっくりしました。途中、高見沢くんの衣裳替えもあったりして見て楽しむことが出来ました。でも3時間の間中立ちっぱなし(一人だけ座ってる雰囲気でない!)だったのでちょっと腰に(^^ゞ
最後は素晴らしい花火で締めてくれました。


ALFEEの野外コンサート

2006-08-12 15:48:18 | Weblog

 横浜の赤レンガ公園でアルフィーの野外コンサートがあり、今会場に向かうバスの中です。


 外は雷雨で本当にコンサートが出来るか心配ですが、主催者は強気で、『今のところ予定通り開催します』とのことなので、こちらも気合いを入れて出掛けたところです。
結果はまたレポートします。(^^ゞ


夏の京都へ行って来ました...

2006-08-12 09:29:58 | Weblog


 銀閣寺


金閣寺


竜安寺

 本格的に?京都を旅行するのは、修学旅行以来になります。

 旅行は新幹線往復で、2泊3日です。テーマは源氏物語プラスアルファ...

 旅程は以下の通りです。
《8月9日(水)》 京都駅から観光タクシー
 (1)三十三間堂
 (2)平安神宮
 (3)南禅寺 (石川五右衛門...絶景かな絶景かな!)
 (4)青蓮院 (そうだ京都へ行こう!のCM)
 (5)延暦寺 (信長による焼き討ち)
 (6)大津へ出て一泊(旅亭紅葉...『源氏回廊』)

《8月10日》 電車で京都へ
 (1)貴船川床料理(右源太) 京都よりタクシー (ここは涼しかった!
 (2)貴船神社 電車で移動
 (3)銀閣寺 <写真>
 (4)下鴨神社 正式には『下賀茂』だそうですが、『上賀茂神社』と対比するときには『下鴨』とするとか...
 (5)タクシーにて宿へ(柊家旅館...あの本能寺の近くです)

《8月11日》 バスと電車で京都と宇治を移動
 (1)金閣寺<写真>
 (2)竜安寺<写真>...吾唯足るを知る(口を真ん中に上下左右)
 (3)源氏物語ミュージアム...今回の旅行のメインテーマ
 (4)平等院鳳凰堂...時間不足のため割愛

 とにかく、比較的効率よく動け、予想以上に観光出来たという事が印象です。また、予想していたとはいえ『京都の夏は暑い!!』。タクシーの運転手の話ではベトナムの人が”ギブアップ”だったそうですよ。

 テーマの源氏物語は一泊目の旅亭紅葉の展示も良かったし、何と各部屋の名前が源氏物語の登場人物の名前がついていました。また、宇治の源氏物語ミュージアムでは映画(篠田正浩監督)も見ることができ、改めて日本文化の素晴らしさの一端にも触れることができて最高でした。


団子屋

2006-07-30 15:12:00 | Weblog

相模一宮寒川神社の鳥居近くにある『門前だんご茶屋』というだんご屋さんです。
何度も来ていますが、昔からのたたずまいを保っています。
嬉しいことですね


横浜中華街の関帝廟

2006-05-22 13:27:24 | Weblog

今日は中華街にある関帝廟まで来ました。関帝とはあの三国志で劉備、張飛と兄弟の契りを結び活躍した武将です。

いつ立ち寄ってもここは人だかりがしています。敵将曹操からも一目置かれた人柄のなせるわざでしょうか。

尊敬を集める人物に国境なしといったところでしょうか(^-^)

横浜中華街の関帝廟

2006-05-16 18:45:32 | Weblog

今日は中華街にある関帝廟まで来ました。関帝とはあの三国志で劉備、張飛と兄弟の契りを結び活躍した武将です。

いつ立ち寄ってもここは人だかりがしています。敵将曹操からも一目置かれた人柄のなせるわざでしょうか。

尊敬を集める人物に国境なしといったところでしょうか(^-^)