■噴火
携帯電話を操作する光景は日常のあらゆる場で目にするようになりました。私自身、暇さえあればケータイをいじっているので人様のことをあれこれ言う資格はそれほどないのですが、どうにも気になるのが操作音を消さずにピコピコとケータイのキーを打つ人たちです。
これは個人的な統計なので、突っ込まれると苦しいのですが、ピコピコとケータイを操作する人は圧倒的に若い女性とオジサンが多いですね。
人様のことは言えませんが、手放せないアイテムとしてその地位を確立してしまいましたね。となると、当然その使い方については一定のルールが必要になるわけで、個人の責任に任せる形での限界をどう乗り越えるかということが問題になります。
そこで、例えば、『操作音』の問題であれば、工場出荷時に操作音が出ない方にしておくことも良い方法では...要は操作音の消し方がわからない人が何人もいるのではないかということです。
或いは、いわゆるハンデキャップを持った方の席では電源を切るようにと表示されているし、車内案内もありますが、その領域は『電磁遮蔽』するようなことを検討してみたらいかが...また、その領域で携帯を使用すると、数秒間の警告の後、使い続けている携帯に(ペースメーカに反応しない)特殊電波を発し、一定期間(1時間程度など)使用不能にするとか...