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人生ど真ん中...(こう)

人生ど真ん中のポジションから、気になることを恥を顧みず取り上げてゆきたいと思います

小久保のソフトバンク入り決定、4季ぶりホークス復帰

2006-11-12 07:11:23 | Weblog

小久保のソフトバンク入り決定、4季ぶりホークス復帰(読売)

 ソフトバンクは11日、巨人からフリーエージェント(FA)宣言した小久保裕紀内野手(35)との契約に合意したと発表した。
<中略>
 小久保はソフトバンク球団を通じ、「(巨人での)3年間の貴重な経験は何物にも代えることのできない財産となりました。突然のトレードにもかかわらず、温かく迎えていただいた巨人ファンの皆様の声援も忘れることのできないものです」としながら、「残りの野球人生をソフトバンクで骨を埋めることに決めました。優勝のためならどんな役割でも担う覚悟です」とメッセージを発表した。

 やはり、と言う感じですね...

 FA宣言時の何かはっきりとした、悩みのない姿を見たとき、ホークス復帰前提の宣言だなと思いました。でも、これはルール通りであり、選手の権利であるわけであるので、巨人ファンとしても受け入れざるを得ませんね。

 巨人ファンからすると、小久保の加入により、まず巨人の生え抜きリーダが育たなかった、特に高橋由伸に大方の期待があったと思うが、小久保の加入によりそのチャンスを失してしまったように思う。それは残念なことではあるが、逆に彼の野球に対する取り組み姿勢などは若手への無形の財産になったことでしょう。

 功罪いろいろありますが、小久保については感謝すると共に古巣での活躍を祈ることにしましょう。


最近の娘は?!

2006-11-06 18:03:25 | Weblog

最近の娘は凄い、恐いですね。

酔った男が駅の改札を突破するのは見たことがあるが、うら若い乙女が改札をしらふで突破するのを初めて目撃しました。
当人は悪怯れる様子ひとつなく堂々と出ていきました。

まるで犯罪意識なし!後味の悪い、いやなものを見てしまった。

夕張市、再建へ「全国最低」迫られる 職員給与、補助…

2006-11-05 08:24:54 | Weblog

夕張市、再建へ「全国最低」迫られる 職員給与、補助…(朝日)

<抜粋>
 「全国最低の暮らし」の設計――。財政再建団体への転落が決まっている北海道夕張市が、大詰めを迎えた財政再建計画の骨格作りでそんな作業を強いられている。職員の給与や市議の報酬、市民への補助金などを対象に総務省が予想以上の厳しい計画作りを迫っているからだ。初霜が降り、本格的な冬支度に入る夕張で、これから20年余にも及ぶ厳しい再建の試練が始まっている。

 夕張市民には本当にお気の毒様としか言い様がありません。

 行政をチェックすることができなかった議会の責任が大きく、また、建前上はそうした議員を選んだ市民の責任もやはり大きいということになるのでしょうか...

 この裏で黙っているが、甘い汁を吸って静かにしている輩がいる。これは責任を取らず、高額退職金を得て、退職していった輩、工事受注でおいしい仕事を請け負った業者...

 市民も甘い生活を思い描き、浮かれて、あるいは最終的には国が何とかしてくれる(他府県の住民の税金で!)と思い込んで、事業にブレーキをかけなかった人たち。

 反省することの多い、しかもどこでも起こりえることである。すなわち、まずは自分の自治体のチェックを強化する必要性、重要性を今回の事件で知らしめた効果はあったと思う。


50代母、30代娘の卵子で「孫」を代理出産…国内初

2006-10-15 12:39:03 | Weblog

50代母、30代娘の卵子で「孫」を代理出産…国内初

2006年10月15日(日)03:00  読売新聞

 子宮を摘出して子どもを産めなくなった30歳代の女性に代わり、この女性の卵子を使って女性の50歳代の母親が妊娠、出産していたことを、実施した諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘(やひろ)院長が14日、明らかにした。

 祖母が孫を産む形の代理出産で、米英での実施例はあるが、国内では初めて。家族関係が極めて複雑になるだけに、代理出産を巡る議論が再燃するのは必至だ。

 根津院長によると、今回、代理出産に踏み切ったのは、ともに30歳代の夫婦で、妻は結婚後、子宮の摘出手術を受けていた。女性の実母の申し出を受けて2004年、夫の精子と妻の卵子を体外受精させ、受精卵を実母の子宮に移植した。実母が昨春、出産した。母子ともに健康だという。子どもの性別は明らかにされていない。子どもは戸籍上、妻の実母の実子として届け出た後、夫婦の子として養子縁組した。

 自分の母親の子宮を借りてわが子を出産してもらうということのようですが、よくわからない世の中になったものですね。法律的、倫理的にどう解釈されるかは別として、日本では初めてのケースとして実現したようです。頭がこんがらかります...


西武・松坂、大リーグ移籍確実に

2006-10-10 21:39:11 | Weblog

西武・松坂、大リーグ移籍確実に

 
(SankeiWeb)

≪球団は移籍金も視野に決断≫

 西武の松坂大輔投手(26)が来季から米大リーグでプレーすることが10日、確実になった。松坂が移籍先を自由に選べるフリーエージェント(FA)権を獲得するのは2年後だが、球団がポスティングシステム(入札制度)での大リーグ移籍を容認する方針を固めた。

 今後、日本のコミッショナー事務局に手続きを済ませ、11月以降に大リーグ各球団に契約可能であることが公示される。入札金の最高額を提示した球団に独占交渉権が与えられる。

 松坂は昨年も大リーグ挑戦を希望。球団は周囲が納得する成績を条件に移籍を認めるとしていたが、昨年は満足な成績が残せなかったとして、大リーグ挑戦を認めなかった。

 今季は自己最多の17勝をマークし、チームに貢献。球団は渡米を支持するファンの声も多く、多額の移籍金も見込めることから、エースに移籍の道を開くことを決断した。

(10/10 19:50)

 困ったものですね、米国メジャーへの流れが止まりませんね。ポスティング制の問題点は以下のサイトでも問題点を指摘されていますが、私としては日本のプロ野球の崩壊に繋がりかねないという危機感を抱いているわけです。

 日本のプロ野球を踏み台にして米国へ行く選手、それを当然といった風潮、嘆かわしい限りです。やはり、米国ではなく日本に踏みとどまって米国野球を見下すような選手が出てきて欲しいものですね。

http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20051212-west.html


被爆者や拉致被害者家族ら、核実験に怒りや失望の声

2006-10-10 13:32:52 | Weblog

被爆者や拉致被害者家族ら、核実験に怒りや失望の声

2006年10月9日(月)21:50 朝日新聞

 北朝鮮が核実験実施を発表したことに対し、国内では被爆者や拉致被害者家族らから怒りや失望の声が相次いだ。

 ■被爆者たちは

 「やりきれん。誤報であってほしい」。広島市で被爆し、在日朝鮮人や北朝鮮の被爆者を支援する李実根(リ・シルグン)・在日本朝鮮人被爆者連絡協議会会長(77)は言葉を失った。

 4日から平壌を訪れて北朝鮮在住被爆者から聞き取り調査する予定だったが、3日に北朝鮮が核実験を予告したため訪朝を断念した。「自分で確認したい」と9日昼、平壌の被爆者団体に国際電話をかけた。しかし、応答はなかった。「祖国であっても絶対許せない。いかなる国でも核保有や実験を許さない運動を続けてきたのに」

 広島県原爆被害者団体協議会理事の阿部静子さん(79)は「北朝鮮の指導者は、今からでも広島で起きた現実を学んでほしい。核実験を国威発揚や国際政治の駆け引きに利用する意図なら、人類を滅亡に導きかねない危険な発想だ」と、怒りを込めて話した。

 在外被爆者支援連絡会(長崎市)共同代表で被爆2世の平野伸人さん(59)は「反核運動を進めてきた身としてむなしい。日本政府も、北朝鮮を対話に引き出す努力が足りなかった。北朝鮮の核実験で、国内でも改憲や核武装の論議が盛り上がらないか心配だ」と危機感を募らせた。

 秋葉忠利・広島市長は同日、「被爆地ヒロシマを代表し厳重に抗議する」との談話を出した。

 この日、伊藤一長・長崎市長は記者会見し、「被爆地の市民は怒りと憂慮を感じている。(北朝鮮は)核兵器の恐ろしさを知らない。自国民の生活をもっと考えるべきだ」と述べ、日本政府に対しても「非核三原則を法制化して国際社会に被爆国の声を説明すべきだ」と注文をつけた。

 原水爆禁止日本協議会(原水協)は「北東アジア全体の平和と安全を脅かし、新たな緊張を生み出す危険な行為。ただちに核開発をやめ、6者協議に戻るよう要求する」との声明を発表した。

 ■在日コリアンは

 在日コリアンが多く住み、安倍首相の地元でもある山口県下関市。市内でふぐ加工販売会社を営む在日2世の河浩之さん(44)は核実験のニュースに怒りがわいた。「北朝鮮は暴走するばかり。非難されたり、制裁を受けたりしても仕方ない」

 朝鮮半島の南北統一を訴える「ワンコリアフェスティバル」を二十余年開いてきたコリアNGOセンターの鄭甲寿さん(52)=大阪市=は「いかなる理由があろうと残念。国際社会も反発し、南北間の緊張も高まる。朝鮮半島の非核化実現のためにも、北朝鮮は早期に6者協議に復帰してほしい」と訴える。

 在日本大韓民国民団(民団)は同日、「核実験は(朝鮮半島の)7000万同胞を人質に恫喝(どうかつ)しようとするもので、祖国平和統一を決定的に阻害する。北朝鮮の暴走は在日同胞全体の日常生活を脅かし、断じて許せない」との談話を発表した。

 ■拉致被害者家族は

 拉致被害者家族会と支援団体「救う会」は同日、緊急声明を発表し、「13歳の少女らを拉致した金正日政権の核武装は、断じて許せない。日本は国連安全保障理事会議長国。安保理で拉致問題を論議し、決議に拉致問題を書き込んでほしい」と訴えた。

 茨城県守谷市での拉致被害者救出を求める集会で講演した横田滋・家族会代表は「核実験によって国際社会の制裁が厳しくなるだろう。北朝鮮の体制崩壊につながることになる」と述べた。

 奈良市での集会に出席した増元照明・家族会事務局長は「核実験を阻止できず残念。日本政府が、もっと早く各国と連携して圧力をかけていれば良かった」。拉致被害者・有本恵子さんの母嘉代子さんは「核実験するような危険な国にいる娘が忍びない」と語った。

 北朝鮮も罪作りな国ですね...

 都合良く使い、重大なことについては在外同胞がどうなるかは考慮外、これでは在外同胞の立場もなくし、祖国とは言え怒り心頭に発する気持ちは理解できますね。


「写真だけ撮って帰る群れ」 仏紙に邦人旅行批判 観光関係者に怒りととまどい

2006-10-09 14:32:53 | Weblog

「写真だけ撮って帰る群れ」 仏紙に邦人旅行批判 観光関係者に怒りととまどい

2006年10月9日(月)10:10  西日本新聞

 フランス紙フィガロに日本人団体旅行客を批判するような内容の記事が掲載され、観光関係者はショックを受けている。フランス政府公認ガイド約100人で組織するパリ日本語ガイド協会(浜田達郎会長)は、フィガロ紙などに対し抗議の手紙を送った。背景には、日本人団体客への先入観のほか、バカンスや旅行に対する考え方の相違もあるようだ。 (パリ・井手季彦)

■「別荘奥に避難」

 問題の記事は8月8日付で、モネの風景画やルブランの小説・怪盗ルパンシリーズの「奇岩城」の舞台として知られるノルマンディー地方エトルタを紹介したもの。

 ここでフランス人がいかに静かなバカンスを過ごしているかつづった上で、別荘オーナー組織のメンバーの言葉として「日本人の群れはパリから昼前に着いて、そそくさと2つの奇岩の写真だけ撮る。そして帰る前に、お土産や体のマッサージに使うため、禁じられているのに海岸の小石を拾う」と記述している。

 「(日本人が多い)ピーク時には、別荘の人たちは庭の奥深くに避難する」とも書いている。

 同ガイド協会メンバーでガイド歴30年の宮永佳子さんは「わずかな休暇を利用して名所を回ることが悪いことか。エトルタは、印象派絵画に興味を持つなど知識を持った人のツアーが多い。禁止されたことをするはずがない」と憤る。

■トラブルはなし

 同協会は9月中旬、フィガロ紙とエトルタ市、エトルタ観光協会に「記事は事実誤認で偏見に満ちている」とする抗議の手紙を送った。

 フィガロ紙から返事は来ていないが、取材に対し記事を書いた記者は「取材相手の言うことをそのまま書いた。日本人を傷つけたなら謝りたい」と話した。

 一方、エトルタ側は、ジャンベルナール・シェックス市長とマガリ・チュイリエ観光局長が連名で「記事は市民の声を反映していない」とする手紙を準備。エトルタは人口1640人。1351戸の家屋のうち別荘が477戸というバカンスの町だ。

 同観光局長は「観光しか産業のない市にとって、日本人は大切なお客さん。これまでトラブルはなく、夏だけ別荘に来る人が言ったことを記者がうのみにしたのだろう。小石はフランス人も持ち帰っているし、1、2個おみやげにしても問題ない」と、熱心に日本人受け入れ姿勢を示した。

■観光形態は変化

 「日本人の旅行は、1980年代の『10日間欧州周遊』のような駆け足観光から、団体でバスを使ってフランス各地をめぐる第2段階を経て、今は好きな場所へ個人で行くようになってきた。記事は第2段階のイメージのままだが、一般のフランス人の見方は変わってきている」。福岡市などのホテル勤務を経てパリのホテルで日本市場担当をしていたダビッド・ラマさんは指摘する。

 「ただ、フランス人の団体旅行の場合、写真を撮るためだけに短時間、名所に立ち寄ることは嫌う人が多い」と、ラマさん。チュイリエ観光局長も「せっかくエトルタまで来たのだから、本当はもっとゆっくりしてほしい」と本音を語る。

 バカンスは「空白、無為」という意味も持つ言葉。フィガロ紙の記事は、いわれなき中傷だったが、年に最低2週間、最高4週間の連続休暇をとる権利が保証されたフランスと、平均連続休暇が7.7日(2005年)の日本社会の差が、両国民のバカンスや旅に対する意識の違いにあらわれているのは確かなようだ。

=2006/10/09付 西日本新聞朝刊=

 左もあらんという記事ですね、残念だけど当たっていると思います。

 ソレダケ、欧州諸国との豊かさの違いが残っていると言うことだと思う。国内旅行であっても全く同じことが言えると思う。写真好きの国民性もあると思うが、兎に角、写真、写真だ(かく言う私も同じ行動をとっている一人)!


いい匂い

2006-10-04 12:46:19 | Weblog

通勤途上に芳しい匂いに出会いました。
正体は『水』曜日だけど『金木犀』でした。
道の両側に植えられているのでそれはそれは良い匂いです。


「男児を期待」法相発言に遺憾の意伝える 宮内庁長官

2006-09-16 10:17:58 | Weblog

「男児を期待」法相発言に遺憾の意伝える 宮内庁長官
2006年 9月12日 (火) 20:31

 宮内庁の羽毛田信吾長官は12日の定例記者会見で、秋篠宮ご夫妻の親王誕生について、「両陛下は非常にお喜びの表情で、関係者に感謝の気持ちを述べられていた」と話した。一方で、「(親王誕生で)皇位の安定的継承に課題がなくなったというわけではない」と述べた。

 また、杉浦法相が出産前日の5日に「男児誕生を期待している」と発言したことについて、「出産を控えた妃殿下の気持ちを考えると、軽々におっしゃるのはいかがなものか」と述べ、遺憾の意を秘書官を通じて伝えたことを明らかにした。

   ◇

 杉浦法相は12日、法務省秘書課を通じて、「(宮内庁長官から)遺憾の意を伝える話があったことは間違いない」と認めた上で、自らの発言について「コメントするつもりはない」としている。

 

 どうなんでしょうか...

 確かに国民の多くの声を代弁した格好ではありますが、今回のケースについては紀子様への気遣いに欠けた発言だったとは思います。

 ただ、一般的に最近”本音”を言えず、”たてまえ”でしか話ができなくなってきているような気がしています。 これは怖い世界ですね。人は”たてまえ”のみにて生くるにあらず!

 まあ、今回は閣僚の発言としてはいかがなものかということでしょうか?


お疲れ気味

2006-09-10 16:02:05 | Weblog

今日は『8種混合ワクチン』を射ってもらってきました。元気がなくなるかも知れませんと言われ心配しましたが、まるでその兆候がなく、相変わらず元気一杯!
飼い主としては早く外を一緒に散歩したいですね。(^^)v