暖冬と言われながら、此処2~3日春の嵐、少し咲きかかっていた花々が、
一気に満開、我が家の小さな庭にも春が!
援助完了後帰宅時に,
いつも運転しながら眺めていた江ノ島、富士山、素晴らしい夕景は見られなくなったけど、
”春の海”?に変わりました!
きらきらした海がどことなく柔らかな水面、帰宅時は上、下線渋滞ながらボーッ?とした風景に!
K-宅へのヘルプも、3年目を迎えました!
3月に入って2軒増えました!
日 M宅 朝8:00~8:30 パーキンソン、寝たきり、24時間看護(大手K社)、一部簡単な介護という事で
朝食準備、尿量計測(バルーン)、水分、服薬セット
夜18:00~18:30 夕食準備、尿量計測記録、、水分、服薬(夜、寝る前2回分)セット
大きなお屋敷?お庭の方から利用者さんのお部屋へ、広いリビングに電動ベット、手の指は握って
物を(コップ、箸、スプーンなど)持つ事は出来るので、ベット補助テーブルにすべて置く。
ラップフィルム、蓋、など全部剥がして。
新聞、郵便物、テレビのリモコン、タバコ、ライター、灰皿(水を入れた)など、
まだ慣れないせいか、余計なお話はしないが口調は穏やか、
タバコをものすごい量で吸うので気になっていたら”もう、タバコを止めたって今更何も変わらない?”
と一言!
人には色々な事情があり、この方も傍目には何不自由なく暮らしてこられた方なのにと、
つくずく考えさせられてしまいます
え?何?
新たな仕事の同行で市内のT-宅へ
木 10:00~11:30
60歳、女性 マンション 独居 リュウマチ 両手少々不自由のみ
お買い物、トイレ、お風呂場の掃除
2年間ばかり、事業所で対応して来た方で一寸大変かも?といわれ、内容はそんなに難しいものでもなく、何が?と思っていたら
2LDkのまだ建って数年、南側小高いマンションの5階、ピンポンしないで、ノックだけで入室、床、廊下は指紋?ひとつ付いていないようなピカピカ!小柄な色白で可愛らしい感じに見えた方?にこやかに?迎えて紹介され(これだけで同行した人は気に入ってくださりOk!かと思ったそうだが)、早速トイレ、お風呂場のお掃除に?(何処を掃除したらいいのかと思うくらい!)約30分、そして歩いて往復50分ぐらい掛かるスーパーまでお買い物(頼まれたものだけを忠実に!)、帰って買ってきたものを(指先が不自由なので)全部とりだしやすいように所定の場所に収める、以上。
では、記録し印を頂き、”来週からお邪魔しますね””宜しく”と言って帰ろうとして、”これだけキチンとしてくださる方のお家を見てみたいわ”と仰るから?”とんでもない!家はひどいものですよ、犬もいるし”と言った途端~”え!犬?飼ってるの?動物飼っている人は駄目”って、
私は病気を移されたら困るからお断りしますって、事前に聞いてなかった事なのでびっくり!
でも、理由が解りました!髪の毛はもちろん、水?の跡も付いていないようなお部屋を見て。
茶髪、タバコの臭い、香水、マニュキア、濃いお化粧、ピアス、髪の長い人、派手な色目(明るい?)の洋服を着てくる人等等、×、×
犬を飼っているからと言うだけで仕事を断られたのは事業所も始めてとか?その逆は有りますが(ヘルパーが動物きらいで居るお宅には行かれない)
病気がそうさせるのか、そのように神経質だから良くならないのか?
私がケアしている7人中6人の方は写真見せてとか、可愛いね、とかそんなお話が出来る方ばかりです。
色々な方がいるのは当たり前の世界、仕事して2年目にして初めての良い?経験でした!
これって事業所が悪い?
母のその後?
仕事をしながらも、いつも頭から離れない(毎日の事だから当たり前?)母の状態は、
いい時が少なく、いい時が長続きしない状態!身体的には悪くなってはいないのに、発作?を起こす回数が増えてしまっている。突然が多い!
その度に掛かりつけのお医者様のお世話になるが、血圧、心電図、レントゲン等異常?な範囲ではないとの事。ひと月に一回は血液検査で調べてもらうが歳相応、本当に私自身”何でこうなるの?”と悩みながらの毎日!!
2月4日で満82歳になった母、老人性鬱は簡単には直りそうもない?
暮れもお正月も何も出来なかったまま、アット言う間の毎日です。
なが~いトンネルの向こうは?
ヘルパーの仕事を始めて丸2年が過ぎました。もう後3日で2006年も終わり!
僅かな間に介護保険法やら色々変わって仕事も始めたばかりの頃と比べるととても大変?(利用者さんにとってもですが)
になりました。
そして、母の事も今年1年、とくに秋以降、症状に波?が有り、人一倍悩むことが多くなり、私の方がおかしくなるくらいの毎日でした。
自分の母ながら、他の利用者さんより一番手に負えないし難しく、仕事をする気も何もする気もなれない状態で、自信喪失!
今年を振り返る時期に来て、これではつまらないな~と思うようになり、気持ちを入れ替えて頑張り過ぎない様頑張ろう?と
トンネルもまだまだ先が見えない状態ですが、気長~に気長~に!
来年は2日から初仕事、内容も新たに、2人増える予定!”心機一転”かな?
我が家に来て3ヵ月!体重も倍?とっても元気がいい、やんちゃな女の子になりました。我が家の一員としてすっかり落ち着きました!(^^ゞ
これって?
毎週金のT-さんの件!
10月から支援内容が変更になり、月、水、金がステーションセンターでのリハビリになり、在宅支援は木、土の生活支援だけになり
今までのスケジュールがなくなった。
とりあえず、次のヘルパーさんが決まるまでは暫定的に入ったりしていた。
ところが、突然!
T-さんの都合で仕方なく?なのに、今まで入っていたヘルパーを断ってきた!?
約1年以上、”ヘルパーさんのお蔭です”と歩行同行など喜んでいてくださってると思っていたのに。
”ヘルパーさんがリハビリを強要するからいや”だと、いつもなんだかんだ理由をつけて歩く事をしなかった方
でも、事業所やヘルパー要請にはそこをなんとか意欲を促し日常にある程度支障のないくらいの支援をという事だったので
私達は一生懸命T-さんの為を思って仕事をしてきたつもり。
理由を聞いてみると、どうやら週3回のリハビリがキツイらしく(そうでもしなければ以前の様に歩きたいといっても無理だと思うが)
リハビリを勧めたり、プランを立てたりした我々に不満らしい?
これって、仕事をしていく上で、どうやったらいいのかと迷ってしまうような事例、
正直、私も初めての経験だったので、少々?やる気が無くなって来ています!
ヘルパーの仕事って?