山にはやまの、里にはさとの

写真や日記や趣味やかきっこ

ハクチョウソウ

2018-04-28 | 日々徒然

        ハクチョウソウ?又はハクチョウソウ?

               

                   田んぼの用水路にはみ出して咲いている白い花、毎年のことである。気にはかけていたが花の名前は暫く知らなかった。

花の名前はハクチョウソウ又はハクチョウソウ?つまり白鳥草又は白蝶草なのか、植物名は本来片仮名表記だそうで素人に

からない。雰囲気で判断しても一寸分からない。雑草が深々と茂ると決まって刈られる。農道に生えた宿命だ。何故に、こ

花がこんな所にとは思っていた。(四季の歌 youtube),,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

                                  

                            処が今回この花にそっくりな赤花が公園の草深い空地にニ三本咲いていた。

                            初めて見るちょっぴり感動したので添付する事になった。鉢植えの種がこぼれて来たのかと。

                            やっぱり外来種なのであろう。今の世はパット検索すればパットと出てくるので知ったかさんの

            世の中なので有難い。

                              

              昨年野生化したハクチョウソウの赤花の一株拝借して鉢植えにしたら立派に令和元年五月初旬開花した。

     ハクチョウはハクチョウでも白蝶だ。植物の名前は一般に片仮名書きだが漢字で改めて初めて意味が判り

     なるほどと思う事多々ありますね~。


伊勢原れんげ祭り2018

2018-04-27 | 日々徒然

下見見学に行ってきました。(4/27朝の散歩)

地区住民が丹精込めて作り上げたお花畑。4/28~29日両日に限り摘み放題祭りであります。

特に矢車草の色とりどりが田んぼが一面に広がります。無料摘み取り切り花最高です。

駐車場はありません。伊勢原駅からバス10分(太田小学校前下車)、歩いて20分。

 

 

 

 

 

 


セイヨウ帯化タンポポ

2018-04-22 | 日々徒然

 ど根性帯化タンポポ見っけ!

 

 

今日は各地夏日(22日)の記録続出、デジカメ撮影熱中症に掛かった ごん兵衛、不注意で帯化タンポポの茎を折ってしまった。見る見る間に乳液で立派な白い輪郭が浮かびあがった。思わぬ手間が省けた。ニホンタンポポを駆逐したセイヨウタンポポめっ、と思ったが蒔いて見た(笑)。

 

セイヨウタンポポの帯化した種子を一応採取して種蒔いた。 (日本たんぽぽ蒔くど~!)

2018-4-29発芽確認する。

 

 

たんぽぽの発芽の実験によって帯化たんぽぽの個体が発現するとは元々思っていない。タンポポの種子発芽の過程を観察したい。

 

西洋タンポポはほぼ100%発芽した。何とか日本タンポポを復活させたい気持ちから実はこの実験を試みた。是非日本タンポポ

の種子をゲットして挑戦したいと思っている。


越冬から覚めた女王蜂

2018-04-15 | 日々徒然

アシナガバチの女王さま

     

 

越冬の眠りから覚めた女王蜂(だと思う)がこんな処に親指大のランプをぶら提げた。

昔、幼少の頃は餓鬼大将だった(かな?)ので度々この足長蜂に刺されゴルフ大のタンコブ

出来た。痛さに絶えかね家中で何時も大騒ぎとなった。大人になっても痛さは恐らく同じかな。

体験したいお方は棒でつついてみなされよ!"痛体験"確実です(笑)。

 

吹きっさらしの土手の草むらに巣を作った女王蜂、お天気が続いたので安全な場所だと勘違いしたのかよ~。

 人間様と違って超能力を持っている昆虫達、しかしこの農道はワン公の散歩路の銀座通り、農道は直ぐに草刈

 られる、何故にこんな処にと思う。最近の天候不順で狂ってしまったのか超能力、とにかく成り行きを見てみ

 ようと思う。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 


伊勢原渋田川河畔の芝桜

2018-04-08 | 芝桜

伊勢原渋田川河畔芝桜(2018-4-8)

伊勢原渋田川芝桜見学-芝に柴・マメ公11才(2018)定位置撮影の足跡

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       1才(2007)    2才(2008)            3才(2009)             4才(2010)          ハチミツ(おまけ)      

           

 


東日本大震災予兆? 5日前の"富士山の笠雲"

2018-04-05 | 富士山の笠雲

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  表題の画像説明-回顧録-塔の岳山頂から撮影  

 

この事件は例え予兆でなかったとしても、あの震災、開設者の古里は大地震、大津波、原発事故と三重苦に見舞われた。古里の住民は悉く

 

離散した。昔、都会の人があの戦争で田舎に"疎開"せざるを得くなった。そして農村に疎開した。今度は農村の住民達が"疎開"せざるを得

 

くなった。天災ならば我慢して復興に懸命になるだろう。ところが原発事故で古里に帰ることが出来なくなった、恐ろしいのは人災原発で

 

ある。洒落にも成らないが昔は、"地震雷火事親爺'だった。そして現世は"原発地震雷火災"と云いよう。昔の人は富士山に笠雲が掛かると

 

お天気が悪くなる、あれは地震雲だなどと囁いた。文明の進んだ今日でも天変地変は避けられない。が、しかし人災は避けられる筈だ。 

 

 

 

 

               


クサフジ

2018-04-04 | 日々徒然

"一本道の農道にクサフジ"
農道のわだちを避けて両側はカラスノエンド、スズメノエンドウ
カスマグサ、三つ葉、タネツケバナ、ホトケノザ、スギナ、春の雑草そのた諸々。

クサフジは初めて見る野草でした。クサフジの仲間

                        

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おまけ(ベニシジミ)