山にはやまの、里にはさとの

写真や日記や趣味やかきっこ

アカバナユウゲショウと白花

2019-05-17 | 日記

Webを括って見ると自称植物学者の諸説氾濫マツヨイグサ属。

開設者は早朝5時前に起きて我流に云うと"杖突いて歩む"を 日課にしています。早朝に撮ったアサゲショウです、いや アカバナユウゲショウの白花です。

毎年同じ場所で刈られない限り見られます。 参考は幻の花、ツキミソウ(月見草)

富士には、月見草(オオマツヨイグサ)がよく似合う(心で読む)  

富士には、ツキミソウ(月見草)がよく似合う(学術的に読む)

マツヨイグサ属の総称=月見草で良いのでは?とな。

俳句で詠む、短歌で読む、小説で表現するには"月見草"が良く 似合う。その他の語句では心を表現出来ませんね。詩はその場所 を詠むのであって〇理屈をよむにはあらずとな。

 


あざみの花が咲く頃

2019-05-16 | 日記

 此方の地域には"歌川"と云う川が延々と平野を割って流れている。その高土手は色んな野草の花々が発見される。あざみの花が風に揺れ普通に咲いていた。普段は通り過ぎて見逃してしまいがちだが、このはなに託した素晴らしい唄、歌詞がある。"山にはやまの、海にはうみの・"である。

    

この高土手を一緒に散歩したマメ公が、昨年の五月あざみの花が咲く頃、逝ってしまった。youtube《CHAPLIN3SEI》からもお借りした。二ニロッソ、トランペッタ-心の琴線にしみる音色をお聞き下さい。