寒いのに鉢の中で苔が胞子を出す準備、左上・ジゴケ?かな。右上・ごく若いジャゴケかな?。 ゼニゴケとの区別が?です。ごく近い仲間たちです。ジャゴケやゼニゴケは欲しくないのですが、所々で生えます。
ミミの父様に教えていただいた設定で、月を深夜に写しました。<ダイヤル:プログラムモード、スポット測光、ホワイトバランス:太陽、オートフォーカス:無限大、2秒タイマー>です。何枚も撮ったうちの1枚です。デジカメの固定がなかなか出来ないのです。椅子の背もたれに乗せて、何とかこれです。
トリミングしてもそれなりに写っています。月の一部で画面いっぱいになった瞬間もあるのですが、それはボツ。微妙に動かした時に、黒い模様が見える瞬間にシャッターでした。
NHK・「プレミアム8<人物> トライ・エイジ~三世代の挑戦」http://www.nhk.or.jp/bs/premium8/
これまでに3回見ました。プレミアム8シリーズは見ごたえのある番組です。<人物>編は木曜日、親子孫3代の見上げた生き方です。最初は島家(明治期・狭軌線路を押しつけた西洋、それを広軌に、更に新幹線へと3代の格闘でした)、2回目は金田一家(語学に掛ける情熱は並大抵ではありません)でした。
そして一昨日は杉山家でした。日本のため、アジアのために尽くされた3代です。、論語の大学編<民に親しむに在り>が家訓です。論語の思想が家系に流れ、東洋風アプローチで日本を台湾をインドの民を救いました。初代?・初代の父?は士族だったのに農業に転身、フィクサーのような桁外れの人、今こんな人が居たらと思わせました。とはいえ、家族には大迷惑だったかな?。2代目(夢野久作)は作家・そして大農園を作って経営された、3代目は父と祖父の遺志を継いで、インド北部に木を植えて・食料増産に寄与された。大農園を少しずつ全部売り尽くしての植林事業でした。不毛の砂漠だったところが、米・麦・野菜と3毛作が出来るまでになった、インドの民の感謝の言葉が耳目に残ります。
昨日のラジオでも論語の話題でした。今、論語が流行ってるのかな。もし機会がありましたら、是非ご覧になってください。深い感動です。
感心!!うっさぎさんがくっきりと見えています!!
ゼニゴケは嫌な存在ですね
インド北部の不毛の砂漠に木を植えられた、凄い人ですね
私が行った中東も8割が不毛の砂漠です
この辺りにもNPOが支援して木を植えた這いますが~
なかなか難しいようですね
立ち枯れした気も目立っていました[E:note]
別の機会に現地の女性も1本ずつ木を植え続けられて、同じく広い範囲を緑化されて、砂漠化を防がれました。人が如何に緑と関わるかですね。
初代は台湾で新種の米を普及(食糧増産)させ、3代目がその縁でその品種をもらいうけた。インド北部は干ばつが強い地方でしたが、北の高い山脈からの地下水があるはずと植林を始められたそうです。
同じ食糧増産を目的に西欧的アプローチ(化学肥料と農薬)の場所、今は不毛の大地です。
月が映って嬉しいです。何枚もの失敗の山ですが。(笑い)
不毛の大地を緑に変える
素晴らしい仕事ですね
この行為に神の実恵みがありますように
次回はこの方法でやってみます!
ゼニゴケは家の北側や湿った場所に見かけます
厄介者ですネ
お月様綺麗に撮れてます
うさぎちゃんがお餅つきしていますネ(笑)
親子何代も素晴しい生き方をしている人を
尊敬します。
月が撮れて嬉しいです。教えてもらった設定でした。(にこにこ)
[E:tulip]◆瓜亀仙人様へ
前のデジカメの時には、スポット測光だけだったのかな、今のデジカメの方が大きく写るので、これからはこの方法で撮れます。
説明書には、月の撮り方の項目ってないのです。(笑い)
ミミの父様のおかげです。お月さまが写ってくれました。説明書に書いてあれば良いのにです~。(笑い)
あまり欲しくないとおっしゃるジャゴケも
緑鮮やか、綺麗に写っておりまする~(^^♪)
苔であっても、春の兆しですね。
去年の秋から飾っておいたヒヨドリジョウゴの赤い実が、しわしわして来たので外に吊したら、あっという間に鳥が食べ尽くしました。鳥たちも春が待ち遠しいことでしょう。
はい、切り抜いて溜めた新聞、いつのまにかすっかり古びて。今でも見たいのはごく僅かしかありません。
それにしても、以前は新聞の活字がずいぶんちいさかったのですね、よくこんなのを読んでいたとおもうほどでした。
ジャゴケか見分け出来ませんが、ごく若いのです。それで撮りたくなりました。
[E:tulip]◆すばる様へ
ミミの父様が教えて下さらないと、撮れませんでした。ブログの先生は有り難いです。
鳥が来て、食べてしまいましたか。自然に有れば鳥の餌でしたものね。
そうですね。いつ頃からか新聞の字が大きくなってますね。いつの間にか慣れて、老眼鏡は離せません。手帳の小さな文字は2重に老眼鏡をかけなくては見えません。(笑い)