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猫のフォーちゃんとボンちゃん

2匹の愛猫との暮らし
2006~13年春までの
子育てや主婦の日常
☆現在はブログ更新お休み中☆

エジプト博物館に行ったにゃ

2006-06-18 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
日本から来ているフォー爺&婆(実家の両親)を連れて、サンノゼのエジプト博物館へ行きました。



博物館の外の庭も散歩しながら、記念撮影。

 
                         パピルスも生えていました。

本当にエジプトにやって来たような気分になります。
  


何気に、スフォンクスも登場! スフィンクスの兄弟?



 

記念撮影をしまくり、館内に入りました。テレビや写真でしか見られなかったものが見られて、フォー爺も婆も、嬉しそうでした。


歩きつかれて、帰宅しました。

帰宅後は、フォー婆が また ふぉーふぉーとフォーちゃんを構います。
寝ててもお構い無しに・・・。



そんな風に足を広げて遊んで、大丈夫なの?って見ていましたが、熟睡中のフォーちゃんは平気なのです。
私でも、そこまでやったことありません。


触られまくり~! フォーちゃんすごい。 フォー婆もよくやるわ~!



見てきたにゃ~、イチロー&城島!マリニャーズ!

2006-06-16 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
 

もちろん、いたよ~! イチローも城島も!  かっこいい~!

 
敵地に、シアトルマリナーズの帽子をかぶって乗り込むフォー爺。

スタジアムは カリフォルニア州 Oakland(オークランド)の McAfee Coliseum
Oakland Athletics のホームグランドです。



この日は、午後7時5分からゲーム開始。球場には5時35分から入れます。
グランドを見下ろすと、シアトルマリナーズが練習しているのが目に飛び込んできました。
たいした野球ファンでもない私でも、大興奮。一目で、イチローがわかりました。


三塁側のマリナーズのベンチの上から、見学できることがわかり、間近で選手たちが見えたのです。
 

両親の喜びようといったら・・・。
フォー爺なんか、
わ、わしゃ~、もういつ死んでもええわ~。思い残すことや なんちゃあ ない! だって。
練習中のマリナーズを背にフォー爺&フォー婆の記念撮影。

うちのカメラに収めたイチロー様です。フットワークが軽いですねぇ。
 

このすぐ後のイチローさんは、持っていたボールを、目の前に居たほかの家族連れのお子様たちに投げておられました。
こんなふうなサービスって、ファンにとっては、嬉しいですよね。
し、し、しまったぁ! うちの子供たちに、グローブを持たせておくべきだった。
こっちにも投げてくれたかもしれないわ~!

しかし、私までどうしてこんなに興奮しているのでしょう。 5Mくらいの距離に近づいてきた時には、叫びまくりでした。
きゃ~、イチローさぁん、こっち、こっちって叫んでいるではありませんか。(恥)

さらに、突然、私の隣で立って見ていたフォー婆(実家の母)が叫びだしました。 
城島さんの大ファンのフォー婆は、以前一緒に写した城島さんとの写真を握り締め、けんちゃん、けんちゃんとエキサイティング!


 
 
残念ながら、けんちゃんには振り向いてもらえなかったのですが・・・。気付かないふりされてたりして。。。

そして、いよいよゲームが始まり、トップバッターは我らが日本のイチロー!


打ちましたぁ! そして 盗塁も成功。先取点へと繋がります。

 

が、後が続かず、結局14日のアスレチックス戦は、2 対 7 で敗れました。残念。



オークランドの球場を後にし、サンノゼの自宅に着いたのは、夜の11時過ぎ。
でも、まだ興奮状態は続き、撮った写真やビデオを見ながら、深夜まで語りありました。

ごっつ~かったなぁ、大リーグはちゃうなぁ。 (すごかったね。大リーグは違うね。)

私たちにとっても初めてのメジャーリーグ観戦、そして実家の両親にとっても、心に残る思い出になったようです。



サンタクルーズ(Boardwalk)で遊んだにゃ

2006-06-13 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
フォー様には、家でゆっくり休んでもらうことにして、家族で サンタクルーズ(Santa Cruz)の遊園地へ出かけました。
サンノゼ(San Jose)から車で南へ一時間ほどの距離です。

浜辺にある Boardwalk遊園地は、カリフォルニアで最も古いことで有名。
オープンして今年で99年になるそうです。


あいにくの曇り空で、肌寒かったですが、人出も多く、私たちも楽しみました。

 

フォー爺も婆も、ええとこ、連れてきてもろたなぁ と嬉しそう。


太平洋が見えます。 
四国にある実家のすぐそばにも、黒潮の太平洋が見えるのですが、反対側のアメリカからも見られるなんて。

ビーチも少し歩いてみました。誰かが砂で作ったお城を発見。よくできてます。


カモメたちものびのびとしてるよう。


そして、こんなものも、もちろん、あります。 ライフセイバー、フォー!
 
                          <右写真> オフの日のサングラスが似合う俺様。


皆が驚いて見ているものは、ぐるんぐるんと一回転してしまうこの乗り物。
怖そう~! 
 

寝転がったまま乗るアトラクションなど、いっぱい。
            
 
子供たちは、こんな乗り物に乗ってました。 ジェットコースターも楽しかったようです。
大人の私たちは、見てるだけでしたが・・・。

初めての ロック・クライミング にも挑戦。
 

景品つきのゲームコーナーもたくさんあり。
  
孫たちの喜ぶ顔も見られて、とても満足そうなフォー爺&婆でした。
○○ちゃん(フォー父)のおかげやなぁ。嬉しいなぁ。
連れてきてくれたフォー父に感謝しつつ、帰宅。

フォー爺にとって、娘婿であるフォー父は、世界一の婿さんらしいです。 

帰宅後のフォー様。たくましい足です。
 
    腹と鼻 ピンク




アウトレットで買い物にゃ

2006-04-08 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
 
フォー様、渋くてイケテルけど、その眉毛は何とかした方がよろしいかと。
なんで、そんなに、その一本、長いの  


アウトレットへショッピングにお出かけ~。
日本でも最近増えてきているようですね、アウトレットモール。
サンノゼから南へ車で30分の Gilroy Premiun Outlet へ行ってきました。

Gilroy は、ガーリック(にんにく)の名産地で有名なところです。



150近いお店が並んでるんですよ。
週末は混雑するけど、平日の開店時間(10時)は、ガラガラ。



これだけの店があっても、いつも入る店は、だいたい決まってる。

 

子供の服や、フォー父の普段着には、Nike や Timberland. 他にも、
GAP や Nautica など、お気に入りがいっぱいあります。



Banana Republic
        J.CREW

J. Crew の服は大好きです。特にセーターなど、Vネックの落ち着いたアースカラー の物がおいてあるので、秋には2、3回来ました。



夫婦で好きなのが、この Eddie Bauer 日本でも通販で買えるようですが、ここの値段はびっくりするほど、安いです。

落ち着いた大人の普段着って感じの店です。

 

日本人に大人気のコーチの店。私は、ほとんど行かないのですが。

COACH

今回のお目当て、Ann Tayler で、冬物大処分、大特売品を買いました。 買ったセーター来年着ます。 
セーター$60 →  $19 といった具合で、半額以下がいっぱい。
楽しい時間は過ぎるのが早い。
あっという間に2時間が過ぎて、子供の学校の迎えに 間に合にあうように帰路につきました。






サウサリート・サンフランシスコ追加記事

2006-03-23 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
Rock Balancing
 今日は、サウサリートの街で面白いものを見たので、それをご紹介したい。

TOPの写真を見て、「一体これは何?」と思われた方も多いかもしれないが、
これは絶妙なバランスで石を積み重ねたロック バランシング である。
私は初めて見たものだったが、皆さんはいかがですか?
    
サウサリートで観光客の多い通りを歩いていると・・・・。



一人の男性が岩場で、なにやらパフォーマンスをしている。
近づいてみると・・・。



何をしてるのだろう。このおじさんが、石を積み重ねているのかな?



帽子の中に、見物客からのチップ。
そして、ビン、空き缶、岩などが空中でくっついているような写真が目に入った。



『お気に召しましたら、このアートをご援助ください。』と書かれている。 へぇーアートなんだぁ。なんでも、アートだなぁ。


次の作品作りに取り掛かったようだ。



かなりの集中力を要する作業である。
サングラスをかけて、マジシャンのミスターマリックのようなおじさんだ。



・・・と、のん気に傍観していたら、あっという間に出来上がった。  
強い風が吹いたら、倒れるんだろうなぁと思いつつ、気持ちばかりのチップを入れた。

    

今度は、別のパフォーマンスを発見。オウムを使ってなにかやっているようだ。

 
女性は観光客のようだったが、何をやっているのか意味不明。

さっきのロックバランシングで満足してしまったので、
あまりじっくり見なかった。

そして、サウサリートを後にし、車で再び金門橋を渡った。

 

橋上から見た夕日。もう午後6時を過ぎていた。



橋を渡って、サンフランシスコ側に戻ったところに料金所あり。
サンフランシスコを出るときは払わなくていいのだか、帰り道、金門橋を渡って入る時は、ここで5ドルとられる。

サンフランシスコの夜景が見える山 ツインピークス に寄ってから帰ることにした。

坂道のある住宅街。

上ったり、下ったりしながら・・・



ゲイで有名な場所、カストロ通り も走り・・・
レインボーフラッグを横目に通り過ぎ、ツインピークスへ登って行った。



着いたときは、まだ薄暗い空であったが、すぐに暗くなった。


<フォー父が撮ってくれた夜景>


写真では街の一部しか写ってないが、肉眼で見た夜景は、
言葉に表せないくらい綺麗だっだ。



サウサリートの街をぶらつく

2006-03-22 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
お店のショーウィンドウにあった地図で説明すると、
こんな位置関係。


  

サンフランシスコの金門橋を渡り、対岸の街 サウサリート へ向かった。
サウサリートとはスペイン語で、「柳の木」を意味するらしい。
海岸にそって柳の木が多く茂っていたことから付けられた名前である。
ヨットバーバーがあり、お洒落なレストランやブティックが並ぶ高級住宅街で、観光客も多い。



サウサリートの住宅地



小山の上に箱のように家が並んでいる。
海を挟んで見えるサンフランシスコの街並みの美しいこと。
宝石箱から溢れ出したダイヤモンドのように輝いて見えた。

左に見える島は、アルカトラズ。
ハーバーの横の駐車場に車を止めて、降りて歩いた。

   



歩きながら、おいしそうなニオイに誘われて、ハンバーガー屋の前で立ち止まる。
ここで焼いてる~、おいしそう!食べよう!
 

注文を受けてから、お肉を測り、目の前で焼いてくれる。
そそられる光景である。



狭い通路で並んで待つこと15分。
午後の3時半を過ぎていたので、これだけの待ち時間で済んだが、
昼時はもっと待つんだろうなぁ。

 

長く感じられた待ち時間であったが、やっと食べられる。
うわ~おぅ、うっま~い。お肉もパンも良い味だぁ。 
一個6ドル以上してたので、ハンバーガにしては高いのだが、この味ならOKでしょう。



店の軒下に鳩がいた。お腹いっぱい満足の私達、鳩もご機嫌に見えた。



各州のナンバープレートでできたUSAの地図を発見。よくできてるなぁ 

  

土産を売っている店も多い。

 

店を覘きながら、街をぶらついた。見るだけでも楽しいものである。

 

駒がケーブルカー、金門橋、三角ビルになっているチェスがあった。
サンフランシスコならではのお土産だ。


指人形がこんなにたくさん。

アメリカらしい人形や小物がたくさんあって、子供達はこの店が気に入ったようだ。

中でもこれが一番魅力的な物らしい。

rock  石。
どこへ行っても、子供達はこのロック売り場をいつも探している。

世界一硬い石ならば、私も好きだけど・・・。

ある店の前で立ち止まったフォー父。
このジャケットが気に入ったようだ。 お店に入ろうとすると・・・・。
すでに、閉まっていた。
 残念。

   店の入り口で犬と猫が気持ち良さそうに寝てる~と思ったら、偽物~だった。

 
海に浮かぶレストラン。

 
遠くに見えるサンフランシスコの街。  



 

  






サンフランシスコの金門橋にて

2006-03-21 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
19日の日曜日の午後、家族でサンフランシスコ方面へドライブに出掛けた。
サンノゼから車でフリーウェイを走り、約1時間の距離だ。
家を出た時間も午後2時と遅かったため、今回は残念ながら、
サンフランシスコ市内観光は無し。
サンフランシスコを通り抜け、金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)
渡った先の小さな街 サウサリート を散策することにした。


    サンノゼの家を出て280号を北上すること車で1時間。
サンフランシスコの西側の南北に走る1号線に入る。

 

      前方の木々が茂ってる場所:ゴールデンゲートパーク



この1号線は、造成公園としては世界一の広さを持つゴールデンゲートパークを南北に突っ切って走っている。



 ゴールデンゲートパークを抜け10分くらい走ると、目の前に金門橋が見えてきた。
久しぶりの光景に思わず、「お~!美しい~!」。
最後に来たのは、去年の夏だったかもしれない。
近くに住んでいると、いつでも行けると思い、結局の所・・・あまり来ていない。


橋を渡る手前に、見晴らしの良い場所がある。
そこに立ち寄り、家族写真を撮ることにした。



小道を歩いて行くと、写真のような古い要塞の跡が目に入る。
要塞の前にこんな地図の案内があった。 
黄色のは、立ってる場所(現在地)を表している。

 

 1700年代後半にスペインの入植者たちがサンフランシスコに入り、
Yarba Buena(ヤーバブエナ)という村を作った。
ミッションドロレス(伝導所)及びプレシディオ(要塞)を建設。
メキシコ領となった後の1847年、ヤーバブエナをサンフランシスコに改名。



ふーん、そうなんだ!である。 ヤーバブエナよりサンフランシスコの方が言い易いような気がするし、いいんじゃなぁい。



花に見惚れながら、歩いた。



その要塞跡をくぐり抜け、前を見ると、眺めの良い場所に出た。


左側に見える島: アルカトラズ島 Alcatraz Islandスペイン語で鳥の『ペリカン』を意味する。
1934年から1963年まで、島が刑務所として使われていたことはあまりに有名である。
早い潮流と冷たい水温のため、『脱獄不可能』と言われたこの島、映画の舞台にもなった場所でもある。



景色を楽しんでいると、太平洋側から来た大きな船がちょうど橋の下を通っていくのが見えた。
白いヨットがまるでおもちゃの様だ。



よく考えたら、この場所は、長男にとっては10年ぶり、次男にとっては初めてで場所であった。
10年前赤ちゃんだった長男も、初めてのようなもんだ。
何度か渡ったことのある金門橋だが、こうやって横からじっくり見せてやったことがなかった。
2人とも、「うわ~すごい!」と大はしゃぎ。

私達夫婦の写真を長男に撮ってもらった。 お見せできる顔ではないので、モザイクですが・・・。
ゴールデンゲートブリッジ
 の前で、 キメテル つもりになっていた。
が・・・・・ 
ちょっとちょっとぉ~、橋が全く写ってないんだよぉ! 
意味ないじゃ~ん!!



てことで、再度撮ってもらった。頼むよ~、長男。



なんかやたら雑草が強調 されてる写真だけど、
まぁ、これも一つの思い出になること間違いなしっ!ってことで、
よしとしよう。OK牧場!



マーク・トゥエインと蛙で有名な町(カリフォルニアAngels Camp)

2006-02-28 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
            地図の絵が描かれたポストカード

スキー旅行中に滞在した カリフォルニア州キャラベラス郡エンジェルスキャンプの町。
その小さなダウンタウンを少し歩いてみました。

Angels Camp の町並みを写したポストカード


ここは、1840年代後半の ゴールドラッシュ  により栄えた町。
「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」を書いた有名な
アメリカの国民的作家マーク・トゥエインにゆかりのある場所です。

   マーク・トゥエインが、一躍脚光を浴び、有名になったデビュー作ともいえる作品が、
1865年に発表された『ジム・スマイリーと跳ね蛙』(のちに「その名も高きキャラベラス郡の跳び蛙」)、
その舞台となった場所だったようです。

ビジターセンター

とりあえず、最初にビジターセンターに寄ってみました。

毎年5月の第三週目に Jumping Frog 大会 がこの町で開かれるそうです。  

ビジターセンターの親切な案内のおばさんが、身振り手振りで、
蛙の持ち方や飛ばし方まで教えてくれて、
好奇心で子供達の目は輝いていました。

本物のカエルがいなくてよかった・・・。

そこで、町の地図やパンフレットをもらい、この町に来たという記念になるような小物を買うことにしました。

私は、写真の1枚目と2枚目で紹介したのポストカードと蛙&地名の入ったミニバッチ、
長男は4匹の蛙の置物を買いました。 カエルだらけだ~。 

 (4個セットの蛙の置物)

(バッチの直径約1.5センチ)

通りの名前の横にもカエルの絵が描かれている。

 

歩き始めてすぐに目を引いたのが、歩道に埋め込まれている カエルの絵のついたモニュメント。

 

一つ一つ子供達がチェックして見つけた最長記録がこれでした。



1986  21 feet 5 3/4 inches
私達が住むサンタクララ郡の Lee さんという方の記録です。

これが現在の  Worlds Record で, その蛙の名が、 Rosie the Ribeter 21 feet というと 6メートルを超えてる


ビジターセンターのおばさんの説明だと、確か3段跳びで測ると言ってたような。
3段跳びで6メートルかぁ~。

 すごい、すごい。 そうすると、平均一跳び2メートル以上飛ぶということに。

さらに進んで、通りの一番端の記録の前で、立ち止まり笑っている子供達。

その記録は、なんと・・・ 

0' 0" ゼロ~

  思わず、え~、本当かと思ってしまいましたが、
この最低記録を出したのが、
マーク・トゥエインの小説の中の Jim Smileyだったんですね。

Jimさんの蛙の名前は、Dan'l Webster 
この小説まだ読んだことありません。今度読んでみようかな。 




こんなおじさん達がいる店の中に入ってみました。
帽子やブーツ、衣料品から土産まで売っているお店。

 

 帽子が気に入ったフォー父は、いくつか試着していましたが、
結局買わずじまい。
買ったとしてもどこにかぶって行くんだろう?って私も思ってたし・・・。


そして、町を1時間くらいぶらついて、車に乗り、
前日雪道を走って汚れた車を 洗車していくことになりました。


ここでも、またまた『蛙』です。 CAR Wash屋さんまで、その名が
 
Froggy's Auto Wash




蛙好きの方には、是非訪れてほしい町 Angels Camp  でした。



スキー旅行で滞在したホテル情報(カリフォルニア)

2006-02-26 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)
ホテルのフロントのあるオフィス

今回のスキー旅行で滞在したホテルは、
カリフォルニア州 Angels Camp の町にある 
WorldMark Angels Camp です。


初めて泊まったホテルですが、値段も安く清潔で、期待以上でした。
 高級ホテルではありませんが、家族で快適に、
とても居心地良く過ごせた部屋でした。

ただ、こちらのホテルは、一般的なホテルとシステムが違うようで、
日本ではまだあまり馴染みのないように思われる
タイムシェア(共同所有別荘) というもののようです。

別荘を利用する時間を所有権付きで購入し、その物件の売買も可能なんだとか。


私達は、そのホテルの会員でもオーナーでもないのですが、
オンラインで予約し 宿泊することができました。単なるゲスト客です。


実際に泊まった部屋を紹介します。
予約した部屋は、キッチン付き、2 bedroom (寝室が二つ)
部屋に入るまで、正直、あまり期待していませんでした。

なぜなら、値段も一泊100ドル(日本円で約1万円)以下だし、
家族4人で一泊この値段。安い!


 

フロントのあるオフィスで、チェックインを済ませ、鍵と敷地内の地図をもらい、
部屋の前の駐車スペースに、車をとめます。

どんな部屋かなぁ~と、ドアを開ける。

すると、まず階段が目の前にありました。


あれ、結構、良さそう。二階があるんだぁ。 
奥へ進むと、左に6人掛けのダイニングテーブル、
右側にはキッチン。
そしてリビングスペースになっていました。

ダイニング


キッチン




キッチンは、食器類、鍋類、レンジ、食洗機、オーブン、
冷蔵庫、コーヒーメーカ付き。


入り口のそばの部屋にはツインの寝室があります。



子供達は、迷わずそこへ入る。
部屋の隣にはバストイレと洗面所も付いてます。

良い感じ~と、二階にも上がってみると、

  
 
お~キッチンが見える吹き抜けになってます。

その奥には眺めの良いマスターベッドルームがありました。 

 

二階もバストイレ付き。

 


(翌朝、二階から写した景色)

見づらいですが、ゴルフ場に隣接したホテルなんですよ。



さらに、リビングにはもう2人寝ることができるダブルサイズのベッドが 収納されていました。
これで6人は余裕で泊まれます。
子供用の寝袋持参で来れば、二家族は泊まれそうですね。

って、こんなに宣伝しちゃって、私このホテルの回し者でもなんでもないんですけど・・・。

でも、まだ続ける。



ベランダには、バーベキューセットまでありました。

一つ注意事項としては、
滞在中の部屋の掃除サービスは基本的には入らないので、
(有料ではあるかもしれませんが)、

バスタオルの洗濯や簡単な掃除などは自分でしました。

部屋に洗濯機も洗剤もついてます。
あるいは、バスタオルはフロントに行けば、
新しいものに交換してもらえるそうです。


乾燥機と洗濯機



うちの Boys も、すぐに自分達の家のようにくつろぎモードに入ってるし。
ガスの暖炉もついています。


朝食の買出しに、町のスーパーへ出かけることになり、
そこで、Gold Rush 仕様の蛙を発見 

スーパーの入り口に立ってました。
Angels Campは 蛙でも有名だけど、Gold Rushで栄えた町でもあるんですね。

 

5月には Jumping Frog 大会が、この町で行われるそうです。



Bear Valley スキー場 (カリフォルニア)

2006-02-25 | 旅行・お出掛け(アメリカ生活編)

 自宅のあるSan Joseから車を運転し、2泊3日のスキー旅行。

Bear Valley スキー場
 から約50マイル離れた
麓の町Angels Camp に宿泊しました。

翌日は、快晴で、真っ青な空が広がっていました。気持ちいい~。



ホテルを出て、ノロノロ運転で1時間半後、スキー場に着きました。





プレジデントホリデー中ということもあり、
家族連れも多く、駐車場もいっぱい。

ゲレンデまで数百メートルの距離の路肩に車を止めるように
誘導されました。
えっ、ここから歩くの  イヤイヤ、ものは考え様。
ウォーミングアップになるなるなる~。前向きに、これ大事。 

それから、子供達のスキーをレンタルする為、
長蛇の列に並ぶこと1時間。
ふ~。 もう疲れてどうするっ。




やっとのことでリフトに乗れました。

リフトはそんなに混んでない。 やっと滑れるぞ~。



山のてっぺんからの景色。素晴らしい~眺めでした。

家族でハイポーズ

  
長男      次男

     
まぶしそうに遠くを見るフォー父  見事な景色をバックにフォー母

ほんとは、スキー、フォ~~ッ って
両手を挙げて、 叫んでみようかなと思ったけど、
そこまで自分を捨てることはできませんでした。

でも、それくらい美しい景色だったのです。



私がはいているファンスキーは数年前に日本のアルペンで購入。
軽く滑れて、名前のごとく楽し~い。

初めてスキーをしたのが、20歳の時。
その時は、スキー板の上に乗ったとたん、 後ろに滑り出して
止まることすらできず、
20メートルくらい下がったところで、 でんぐり返りました。 

それから練習して、なんとか楽しめるまでになったんですよ。



子供たちが初めて行ったスキー場は、群馬県の片品スキー場でした。



今回で4回目のスキーですが、子供達は上達が早い。
結構急な坂でも、行っちゃってるし。ゆっくりとゆっくりとね。



ゲレンデは広々、混んでなくて、ゆったりと滑れました。
リフトの待ち時間も5分から10分。

次男

 積極的な次男に負けていられないぞ、長男。


適度に新雪が積もってて、雪質もすんご~く良かったです。
まさにパウダースノー とはこのことよ。

お天気も良いし、思いっきり楽しめましたよ。