スキーから帰って来て早速フォー父の
愛の抱っこ攻撃
を受けるフォレスト。
今日は、サンノゼの家を出てからスキー場に辿り着くまでに撮った写真をアップしてみました。
主に、走る車の中から、
パシャパシャ
と、景色を楽しみながら撮った写真です。
今回訪れたスキー場は、Bear Valley
Bear Valleyは、カリフォルニア東側に伸びるシエラネバダ中央部に位置し、
北側にはレイクタホ、南にはヨセミテ国立公園があります。
シリコンバレーから車で3時間半ほどで行ける近場のスキー場なのです。
それでは、家を出てからの景色を順番に。
南サンノゼの自宅を出てから20分後、フリーウェイ東側に広がる丘。
この季節、緑がとてもきれいです。
フリーウェイ580を東に向かい、Stockton 方面を目指します。
Stocktonを抜けると、宿泊先のホテルがあるAngels Campまで50マイル弱。
ひたすら4号線を東へと走ります。その間ずっと続くのどかな田舎道。
とても存在感のある木だったので、車を止めて撮影。
ティム・バートン監督の映画【スリーピーホロー】に出てくる木を思い出しました。 死体が埋まってそうな・・・。
まっすぐ走ります。
ひたすらまっすぐ。
牛たちものびのびと育っている感じですね~。
こういう所で育つ牛は、狂牛病と無関係のように思われるのですが、どうなんでしょうかね。自然の草を食べて、すくすく育っています。
家を出て、約2時間、だんだんと小腹がすいてきたな~と、このクッキー登場。

そうしてるうちに、宿泊する町
Angels Camp
に着きました。
後でこのピザ屋で夕食をとりました。まぁまぁ、おいしかったですよ。
スキー場へは、ここからまだ1時間もかかる距離ですが、
スキー場の近くのホテルはいっぱいで予約が取れませんでした。
でも、この町で泊まったホテル、すっごい良かったんですよ。
この値段で、こんなに快適~なのって。詳細は後日アップします。
ホテルのチェックインの午後4時までにはまだ時間があるので、
初日はスキーはしないけど、近くまで行ってみようということになり、スキー場へ向かってみました。
30分くらい走り、山に入っていくと、だんだんと雪が降り始めました。
途中から、チェーン規制も始まり。
うちの車、古くても壊れそうでも四駆だったので、そのまま進みます。
クリスマス前にレイクタホにスキーに行ったとき、 壊れたんですこの車。
ホテルに泊まり、翌朝スキーに行こうと車に乗ったら、動かない~。
3年前に帰国する知人の方から安く譲ってもらった車ですが、
10年目で、すでに約17万キロ走っています。
いつ壊れてもおかしくない~。
そんな車でスキーに行く勇気ある一家ですが、
今回は、幸いにも無事帰還できました。
車社会アメリカ、走行距離が10万キロ超えてても、「まだ、そんなの?まだまだ乗れるね。」と現地の知人達は口を揃えて言います。
で、レイクタホで、車が壊れた時のフォー父、いつになくフットワークが軽く、的確に動き、あっという間に、
トレーラー手配、修理工場やトリプルA(AAA)に連絡を取り付け、3時間後には直ったのでした。
本人も満足げな顔をしてました。 後一日壊れるのが遅ければ、クリスマス休みに入り、修理工場も閉まっていたそうなのです。
不幸中の幸いでした。
スキー道中の話に戻しますが、 Bear Valleyのスキー場まであと10マイルくらいの所で止まり、道端で雪遊びすることになりました。
チェックインの時間も近づいてきたし、この辺で遊んで、引き返そうかということです。
子供達は元気に車外に飛び出し、遊び始めました。
フォー父もなんだか楽しそう。
私はと言えば、寒い~、さむっ、さむっ。
明日は、一日スキーするしなぁ~。
子供達は、フォー父に任せて、今日は無理せず、温まっておこう
ということで、持参したこの漫画本。
20年近く前に買って、大事にしまってあった大好きな
「ホワッツ マイケル」ですよ~
なぜかこの一冊だけ、他の荷物に混じって、アメリカに持ってきてしまいました。
7巻くらいまで日本の家にしまってあるのです。読みたい~。
この第5巻を車の中で読んで、一人大笑いしてたのです。ぬくぬくと。
久々に読んだけど、すっご~~~~ぉ面白いです。




今日は、サンノゼの家を出てからスキー場に辿り着くまでに撮った写真をアップしてみました。
主に、走る車の中から、


今回訪れたスキー場は、Bear Valley

Bear Valleyは、カリフォルニア東側に伸びるシエラネバダ中央部に位置し、
北側にはレイクタホ、南にはヨセミテ国立公園があります。
シリコンバレーから車で3時間半ほどで行ける近場のスキー場なのです。

それでは、家を出てからの景色を順番に。

南サンノゼの自宅を出てから20分後、フリーウェイ東側に広がる丘。
この季節、緑がとてもきれいです。


フリーウェイ580を東に向かい、Stockton 方面を目指します。

Stocktonを抜けると、宿泊先のホテルがあるAngels Campまで50マイル弱。
ひたすら4号線を東へと走ります。その間ずっと続くのどかな田舎道。


とても存在感のある木だったので、車を止めて撮影。
ティム・バートン監督の映画【スリーピーホロー】に出てくる木を思い出しました。 死体が埋まってそうな・・・。




こういう所で育つ牛は、狂牛病と無関係のように思われるのですが、どうなんでしょうかね。自然の草を食べて、すくすく育っています。

家を出て、約2時間、だんだんと小腹がすいてきたな~と、このクッキー登場。


そうしてるうちに、宿泊する町


後でこのピザ屋で夕食をとりました。まぁまぁ、おいしかったですよ。
スキー場へは、ここからまだ1時間もかかる距離ですが、
スキー場の近くのホテルはいっぱいで予約が取れませんでした。
でも、この町で泊まったホテル、すっごい良かったんですよ。
この値段で、こんなに快適~なのって。詳細は後日アップします。
ホテルのチェックインの午後4時までにはまだ時間があるので、
初日はスキーはしないけど、近くまで行ってみようということになり、スキー場へ向かってみました。

30分くらい走り、山に入っていくと、だんだんと雪が降り始めました。

途中から、チェーン規制も始まり。
うちの車、古くても壊れそうでも四駆だったので、そのまま進みます。
クリスマス前にレイクタホにスキーに行ったとき、 壊れたんですこの車。
ホテルに泊まり、翌朝スキーに行こうと車に乗ったら、動かない~。
3年前に帰国する知人の方から安く譲ってもらった車ですが、
10年目で、すでに約17万キロ走っています。
いつ壊れてもおかしくない~。
そんな車でスキーに行く勇気ある一家ですが、
今回は、幸いにも無事帰還できました。

車社会アメリカ、走行距離が10万キロ超えてても、「まだ、そんなの?まだまだ乗れるね。」と現地の知人達は口を揃えて言います。
で、レイクタホで、車が壊れた時のフォー父、いつになくフットワークが軽く、的確に動き、あっという間に、
トレーラー手配、修理工場やトリプルA(AAA)に連絡を取り付け、3時間後には直ったのでした。
本人も満足げな顔をしてました。 後一日壊れるのが遅ければ、クリスマス休みに入り、修理工場も閉まっていたそうなのです。
不幸中の幸いでした。
スキー道中の話に戻しますが、 Bear Valleyのスキー場まであと10マイルくらいの所で止まり、道端で雪遊びすることになりました。
チェックインの時間も近づいてきたし、この辺で遊んで、引き返そうかということです。

子供達は元気に車外に飛び出し、遊び始めました。
フォー父もなんだか楽しそう。
私はと言えば、寒い~、さむっ、さむっ。
明日は、一日スキーするしなぁ~。
子供達は、フォー父に任せて、今日は無理せず、温まっておこう

ということで、持参したこの漫画本。

20年近く前に買って、大事にしまってあった大好きな
「ホワッツ マイケル」ですよ~

なぜかこの一冊だけ、他の荷物に混じって、アメリカに持ってきてしまいました。
7巻くらいまで日本の家にしまってあるのです。読みたい~。
この第5巻を車の中で読んで、一人大笑いしてたのです。ぬくぬくと。
久々に読んだけど、すっご~~~~ぉ面白いです。

