今日は病院へ行って、介護の勉強をしてきた。
リハビリの方法と、前回教わったことのおさらい、
座薬の入れ方、シーツ交換の方法、などなど。
実際に経管栄養剤投与をしてみたが、
やはり やりつけない事(慣れていないこと) なので、
スムースにはいかなかった。
今日の反省点としては、二つあった。
一つ目は経管栄養剤投与をする時、
最初に材料をそろえて確認すべきだった。
実際にやってみたときは、
容器に栄養剤2種類を混ぜた後に塩を入れるのを忘れていた。
忘れるのを防ぐには、
塩、栄養剤A、栄養剤B、コップ、お湯をそろえて、
そのあとコップにお湯を少し入れて塩を溶かしておく。
その後に栄養剤2種類と溶かした塩を容器に入れる。
二つ目は、痰を吸引するとき にチューブを、
そのまま口の中に入れようとした為、
チューブの先が関係ないところにくっついてしまった。
それを防ぐには、チューブを強くつまむなどして、
空気を吸わない状態で口の中に入れてやり、
痰がありそうなところまでチューブを入れてから、
つまんでいた指を緩めるようにする。
と書いてはみたものの、読み返してみると何か変、
忘れるのを防ぐには、
ちゃんとチェックシートを作ってやった方がいいのでは?
という気がした。