皆様、
大変お久しぶりでございます。
前回の記事が7月だったとは
改めまして、
本年も宜しくお願い致します。
さて、何から話せば良いのか・・・
色々考えて考えて考えて・・・
でも、この私のブログはほとんどが猫の事なので、
やはりこの事を・・・
最初の画像。
実はチャムポコの添い寝の最後の姿です。
12月29日の朝。
雪が舞う寒い一日でした。
ストーブの前で、ぬくぬく。
ポコがまるでチャムを温めてるかのようでした。
実はこの29日。
祖母の告別式でした。
12月27日午後2時52分永眠。
享年101歳。
100歳越えてから、
お祝いの品を頂きました。
100歳ともなれば、
ひ孫まで居るので、
家族葬といえど、
50人弱集まり、
賑やかな葬儀となりました。
おばあちゃんも喜んでいたと思います。
そしてチャム。
チャムの後ろ足がまともに立たない?
ゴハンを食べなくなった?
と異変に気付いたのは、
この週に入ってから。
今度はホントにヤバイかもと思いながら、
祖母の葬式も重なり、
チャムをゆっくりと看る事が出来なかった。
28日の夜中、
いつも通りベッドに登ってこようとしたが、
登れず床にひっくり返っていた。
ベッドに寝かせてあげたのは2回ほど。
でもね、
29日の朝はこのチャムポコの添い寝姿だったので、
安心して告別式に行くことが出来ました。
そして30日の朝。
目が覚めたら、
ソファーで寝てたはずのチャムが
床の上で虫の息。
慌てて座布団の上に移動
多分床が濡れていたので、
トイレに行こうとして、
力尽きたのでしょう。
粗相をしないように、
頑張ったんだね。
この後は、
ポコとヤマトと一緒に見守ってました。
そして、
12月30日日曜日午前7時38分。
静かに息を引き取りました。
18歳4か月。
昨年は辛いことが沢山あり過ぎました。
母、癌闘病中で入退院。
実は父もアルコール認知症で入院中。
脳梗塞あり。
祖母が危ないという連絡が何度も来る。
舞台復帰をする前に、
大きな壁がドーンドーンとはばかりました。
なんとか無事に本番が終わり、
全ての予定が済んだ時に、
祖母とチャムの永眠。
最後の最後にチャム。
辛くてもずっと涙をこらえていたのに、
一気に溢れ出てきて、
涙涙で明け暮れた年でした。
でも一週間経った今、思うこと。。。
チャムが嫌なこと辛いことを
全部持って行ってくれたような気がします。
それぐらい、
部屋の空気が澄んでいるのだ
身体はないけれど、
私の部屋に静かに存在し、
今まで通り守ってくれてる。
そんな気がしています。
そして、
チャムの意思を立派に受け継いだポコ・ヤマト。
そして、ヤンチャ坊のシオンとミオン。
命を失った悲しみはホントに辛いけど、
この子たちに救われた。
大事な家族
また、これからもぼちぼちとアップしていきますので、
宜しくお願い致します。
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