ゴミはゴミ箱へ・・・

今日は、風も強くて、ちょっとこ寒かったですねぇ～。

右膝の痛みは、少し和らいできたようだ。
と言っても、座る時は、曲げないでなるべく伸ばしたままにしていたからなんだけど・・・。
左肩は、まだ痛みが走る
左手って、こんなによく使うっけ・・・？？？

ま、簡単には治らないか・・・

さて、バイト先での話。
今年度から、ゴミを駐車場に捨てて行く高校生に悩まされていたのだが、急展開いたしました

昨日、高校生がファーストフードを買って行き、外でいつものように固まって喋っていた。
それを見計らって、ホウキとちりとりを持って外へ・・・

案の定、ゴミが散らばっていた・・・

ゴミを見た瞬間、中でも大人しそうな子が、“ヤバい”というような、気まずい顔で立っている。

すかさず、ゴミを拾い、
「ゴミはちゃんとゴミ箱へ捨てましょうね」
と、とりあえず笑みを浮かべながら言ってみた。
そしたら、
「はぁ～～～い」
と・・・

おや？
以外に素直な返事が戻ってきた

その後、
「高校生活は、楽しい？この坂を登って行くのは大変でしょ？（バイト先から高校までは、凄い坂道なのです）」
と聞いて見たら、
「坂はえらいけど、学校は楽しいで～す」
との返事

「僕たち、毎朝ここに寄るので、宜しくお願いしまーっす」
と可愛らしい事を・・・

で、今日も、もちろん元気よくその子たちは店へ・・・

ファーストフードを見るなり、
「カスタードパイがない～～～」
と騒いでいる。
「今、切れちゃってないのよ～～～」
と言ったら、
「僕、クラスで“カスタードパイ”がおいしいって宣伝したんですよぉ～～～」
と・・・

あらま・・・

「じゃ、今度から沢山、入れて貰うように頼んどくね」
と言っておきました。

ゴミはというと、ちゃんとゴミ箱へ捨てた様子。

でも、その後来た子たちは、まだ駄目なんだけどね。
その子たちにも、ちゃんと言うつもりなんだけど、まだタイミングが悪くて・・・

ただ、今回思った事は、回りクドイことせず、ハッキリ言った事が良かったし、言い方も嫌みなくサラッと言えたから良かった。

ちょっと間違えれば、“口うるさいオバサン”になってしまう。
ましてや、こういう子たちは大人に対して、多少の疑心感を持っているから・・・

ま、これからほぼ毎朝顔を合わせるわけだし、私自身ただの店員だし、相手は一応お客様だから、お互いにマナーは守っていかないとね。

とりあえず、無事に事が進んで、ホッした朝を迎えております

さて、明日も元気に彼らを迎えるぞ～～～