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本当の自由って...何?3

2016年11月28日 | 思想

先に、突然遠方へ出掛けたい時に、本来なら、宇宙の友人に頼めてもいいはずだとか、裏庭にある、自分用の円盤で飛んで行くということが、出来てもいいはずだ、などと、ちょっと奇異なようなことを言いましたが、そのことについて、もう少し、ご説明する必要があるかも知れません。

円盤型飛行体と言いますか、そういう乗り物の話題が、近現代において出て来るのは、1940年代からの事でしょうか。いわゆるロズウェル事件と言うものがありました。  円盤型の乗り物らしきものが墜落し、地球の生物ではない生き物がそのそばで発見された、という発表が、アメリカのメディアでなされ、その後それは軍隊によって否定されて、ウヤムヤになってしまったというものでした。

で、その後の経緯を見ますと、どうもこれは本当にあったことのようで、軍隊と、その背後にいる存在が暗躍して、真実を隠蔽してしまったというのが、実情のようだということなんです。そうなりますと、色んな実情が、その背後にあることが推測できるわけです。

もし、この円盤事故が実際にあったことであるとしますと、それは、偶然の出来事ではなく、意図的に起こされたものであろうと推測されます。なぜかと言いますと、宇宙船が単独で飛行したり、或いは、事故があって、そのまま現場に乗員ほかが取り残されたりということは、考えられない、ということがあるからです。

だとしますと、それがなされた意図とは、どんなものなのでしょうか。

これは、そうしたことに対する地上の反応と、その後の展開を見るためなのではないかということなんです。つまり、もし、地上に次の時代の新しい技術が外部からもたらされた場合、どういう事になるかの実地試験をやってみた、ということになろうかと思います。

それが公正に世界中に公表され、世界中の人々がその技術を知り、学び、研究しあって新しい文明に進展して行くのか、或いはそうではないのか...ということの、言わば選択肢を与えてみる、という事だったのではないでしょうか。

さて、結果はどうだったでしょうか。どうも残念なことになってしまったようですね。一部の軍隊や権力者がその情報を隠蔽、独占、悪用するということになっているという情報が、あちらこちらから見えてきます。

そうなっていなければ、私たちは、皆が、円盤の技術を自由に使えるようになっていたはず、そして、地球外の、文明を持つ存在とのお付き合いもしているはず、ということで例に挙げてみた、と言うことなんです。


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