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プロティノスって...誰?

2018年06月03日 | 思想
谷口雅春は、霊界の如来界という領域に戻られて、多くの如来(大天使)の方々の出迎えを受けられ、その中には、プラトンですとか、ソクラテス、カント、エマソンなどの、いわゆる哲学者ですね、そういった方々も居られたということでした。これは、谷口氏の過去生であるプロティノスの時、あるいは今回の転生で、霊界から谷口氏にインスピレーションを送り、その活動を導き、指導された方々なのでしょう。

また、谷口氏は、今回のご自分の「生長の家」という活動が、一つの宗教団体と見られて、それが対象者を限定してしまったので、もし思想として広げれば、より多くの人々を救えたかも知れないと語られていますが、それは、プロティノスという思想家であった過去生の経験によるのかも知れません。

では、その「プロティノス」ですが、いったいどんな人だったのでしょうか?

ネット上には、以下に、良くまとめて紹介して下さっているサイトがありました。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~mochi_space/ancient_philosophy/neoplatonism/plotinus.html

ある思想家なら思想家が、自分一人で考え出した思想を、独自に広げる活動をするという事は殆んどありません。それが正しい思想であり、世の中へ広げる必要のある思想であればあるほど、必ず霊界からの指導に基づいている、という事があるわけなんです。これは谷口氏も、ご紹介したメッセージの最後の部分で言われております。それはプロティノスの場合も同じですから、その思想の内容についてはだいたい想像がつくかも知れません。

それは、この宇宙が、全て、元は宇宙全体を充たす同じ意識あるエネルギーから成り立っており、それは光と同じものであること、そして、私たち人間も、その一部が分離した、元は同じものであるということ、人間や、その他の、この世の物理的な存在は、そうしたエネルギーが、様々な体験をする為に、肉体などの物理的な存在の中に入っているのだということ、そうしたことを、地上の人々に知らせるということが目的なわけです。

ですから、ご紹介したリンク先にある、プロティノスの「思想」を読まれれば、言葉こそ違え、同じ事を語っているのが分かるはずなんです。

つまり、まあ、プロティノスが谷口雅春と同じエネルギーであるということが、感じられるのではないでしょうか。

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