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アセンション事件簿22、ヒラリーの裁判日程

2021年10月05日 | 出来事
タイトル変更しました。クリントンとあったのをヒラリーに。記事の内容は同じです。

先日ご紹介した記事では、ヒラリー・クリントン女史の、収監先のGITMOでの、とんだ”ご活躍”の様子が述べられていました。

ある資料によれば、ヒラリーは、既に10代の頃から、ドイツのメルケル首相などと一緒に育てられていたようで、一緒に写っている写真などがあります。まあ、将来を約束されていたということなのでしょう。ですから、それが覆るはずがない、という思いがあったのでしょうか。ところが、事態が逆転し、混乱し、怒りもしていたのではないでしょうか。

さて、今回の記事では、GITMOの軍事裁判が、一体どの様なものなのか、もう少し詳しい情報が出て来ます。

この情報は以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/03/clinton-military-tribunal-set-for-april-8/


(ここから)

ヒラリークリントンの裁判は、4月8日に
マイケル・バクスター記、3月30日


ヒラリー・クリントンは、法廷での一日を迎える。もっと正確に言えば、4月8日に、彼女は、軍事裁判で、アメリカとその市民に対して犯した犯罪の責任を問われることになる。

既にお伝えしたように、トランプの指揮のもと、米海軍特殊部隊は、3月2日、クリントンのニューヨーク州チャパクアの地所を急襲し、彼女を逮捕し、かつてのファーストレディと、数え切れないほどの残虐行為とを結び付けるノートパソコンを押収した。

3月5日以来、彼女は、軍の監視の下、グアンタナモ湾の総合拘留施設の、キャンプデルタに拘置されている。

まさに、あと一週間と少し(当時)で、非常に悪辣で卑劣な人物が、ドナルド・J・トランプと彼の諮問機関によって選び抜かれた、6名の米軍士官から成る軍事法廷に立たされることになる。

訴訟手続きに詳しいトランプ周辺の情報源が、RRNに語ったところによると、裁判官と陪審員の両方の役割を務める士官たちは、アメリカ軍の全ての部門から選ばれ、大尉から中将までの、軍の階級の広範囲に及んでいるという。

「選任は、急いで行われたわけではありません。トランプのチームは、士官を選ぶのに何週間も費やしました。

トランプは、その問題から彼自身を除外し、選任された士官たちが、クリントンに対するどんな先入観も持たないことを保証するよう望みました。たとえ、どれだけ多くの、彼女に対する可能性が積み上げられていようともです。この法廷は、通常の裁判ではありません。そして、クリントンは、もはや、アメリカの市民ではないのです。」我々の情報源は語った。

市民権を剥奪され、クリントンは、もはや、合衆国憲法やジュネーブ条約によっては保護されていない。彼女は(戦争中の敵側の)拘留者であり、敵の戦闘員であり、それは、彼女が人権や黙秘権すら認められていないことを意味する。軍事裁判では、黙秘は有罪と同じなのだ。

「クリントンは、彼女の代理で話をしてくれる弁護士を希望するかどうかを訊かれました。けれども、あの混乱した愚かな人物は、自分で自分を弁護すると言ったのです。彼女は軍事裁判という概念全体を、狂気の沙汰だと非難し、彼女の仲間が、彼女を解放してくれると言い続けています。それは、彼女にとって望ましい事とは思えません。彼女は、国家反逆罪、暴動教唆、暗殺、暗殺未遂、等々、で告発されているのです。」と我々の情報源は語った。

さらに、トランプは、ベンガジ虐殺における4名のアメリカ人の死は、クリントンに責任があると考えている。クリス・スティーブンス大使、広報責任者のショーン・スミス、CIA受託業者のグレン・ドハーティとタイロン・ウッズ、両者は元海軍特殊部隊員である。クリントンの不作為が彼らの死につながった。それを根拠に、トランプは、彼女の責任を問うよう命じたのである。

我々の情報源は、クリントンは、3つのあり得る結果のうちの一つに直面していると言った。無罪判決、GITMOでの終身刑、もしくは銃殺刑である。


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