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アセンション事件簿55、アニタ・ダン、バウアーが決め手?

2022年02月15日 | 出来事
この記事は、バイデン政権を裏で操っているといわれるディープステートの一員、アニタ・ダンという女性に、軍事裁判で判決が言い渡されたという内容です。

証拠となった証言をした、彼女の夫、ボブ・バウアーは、バイデン氏の、大統領選の時の選挙運動の上級顧問だったという人物で、弁護士だそうです。

ということからすれば、この人も同じ穴の狢(むじな)かも、と思ってしまいますが、どうなんでしょうか。ダン氏が夫の証言に怒って、「家に帰ったら、どうなると思っているの」と言ったのは、やはり、バックグラウンドのハザール組織が黙っていないことを言った、と見るのは、穿ち過ぎでしょうか。

この情報は、以下のサイトの記事の内容を翻訳して、ご紹介するものです。

https://realrawnews.com/2022/01/its-death-for-dunn/


(ここから)

ダンのための死!
  マイク・バクスター記  2022年1月27日


「どうか、証人を威嚇しないようにお願いします。」

火曜日の軍事法廷の開廷、数分後に、少将クランダルが、アニタ・ダンに、大声で注意をした。

夫のボブ・バウアーが、証言台に姿を現わし、真実を語り、真実の全てを語り、そして真実だけを語ると宣誓したことに対して、彼女が、彼を諌めた時のことだった。

弁護人を伴わずに現れた彼女は、表面的には、自分が罪を免れることが出来ると考えているようだった。ダンは、検察(側の尋問)が済んだ時に、証人を反対尋問することが出来ると言われていた。

バウアーは見るからに緊張している様子で、被告人の視線を避けながら、頭を左右に振り、しきりに手を置き換え、膝を曲げ伸ばししていた。

「バウアーさん、ご協力に感謝します。(この前の)質問を繰り返します。あなたは、被告人とアンソニー・ファウチ博士との会話を、自分が実際に目撃されましたか、パンデミックの初期段階にですが?」少将クランダルは言った。

「電話で話しているのを、直接耳にしました」とバウアーは答えた。

「その直接の話し合いは、何回ありましたか?」少将クランダルは尋ねた。

「私が知っているのは3回で、2回は私たちの家で、レストランで1回、たしか、2019年12月から2020年3月の間のことです」とバウアーは言った。

「あなたは、ご自分がご存知なのが3回と言われました。つまり、あなたがご存知でない他の話し合いがあった可能性があるということですか?」少将クランダルは言った。

「私が知っているのは3回だけです」とバウアーは言った。

「その話し合いの内容を、陪審に分かり易く説明できますか」と少将クランダルは、ダンの運命を決する任務を負った3人の士官の方を、身振りで示しながら言った。

「『はい』か『いいえ』(で答えられる形)の質問には出来ませんか、その方が、簡単なんで」とバウアーは言った。

「バウアーさん、明らかに、教養のあるあなたなら、一連の出来事を要約する方法をご存知でしょう。もし私が限られた質問をすれば、私たちは、非常に長い時間、ここにいることになります。」少将クランダルは言った。

バウアーの身振り手振りは、彼が、証言台に長くいたくはないことを示していた。

彼は、自分の妻を、影響力のある政治的「パワーブローカー(影の権力者)」として言い表し、彼女は行政当局者とプランデミック(意図的に起こされる感染症大流行)への対応の計画を担当する保健機関の責任者との間の取引の交渉に当った、と言った。

彼が宣誓のもとに詳しく語ったところでは、2019年12月に、ディープステートのファウチ博士の所で、ビッグファーマのCEOとの間で行われた秘密の会合では、ブースターショット(2度以上の追加のワクチン接種)や、子供たちにワクチンを接種するというアイデアを、HHS(合衆国保健福祉省)事務局長のザビエル・ベセラらの人々に売るために、ダンの支援が求められた。

バウアーの証言によると、ダンは、最初、そのアイデアに難色を示した。なぜなら、NIH(アメリカ国立衛生研究所)でのファウチの在職期間は、彼に、ワクチン接種義務化プログラムを、彼女の介入なしで推進するのに十分な権力を与えたからである。

「ファウチは、アニタ(の仲介)を要望していました。それは、彼女が、オバマ政権から呼び戻された人々から新任者までの、政権全体と結託しており、また、お金が上から流れ落ち始めた時に、誰がいくら受け取るのかを決める専門知識を持っていたからでした。それは、逆さピラミッドのようなもので、トップにビッグファーマのCEOがいて、彼らの下には、ファウチやコリンズなどのような医療専門家の層が支払いを受けているのです。彼らの下には別の層があり、それが続いていくのです。」とバウアーは言った。

「それで、彼女が、バイデンに、直接、話をすることはなかったのですか?」少将クランダルは言った。

「いやぁ、彼女は、何度も何度も彼と話をしましたが、このことについて、ではありませんでした。 彼は、間が抜けていました。私の言う意味を理解して頂ければ。彼の頭は非常に空っぽで、彼がホールを駆け抜けると、彼の耳は笛の音を出すでしょう」とバウアーは言った。

少将クランダルは、バウアーが2,500万ドルと答えたうちの、5年間にわたって、増分が分割払いで支払われたというダンの利益の大まかな見積もり額を訊いた。

彼女は、これまでに500万ドルを手に入れた、と彼は言った、そして、そのお金が、どのように「洗浄された」かを説明して、「コンサルティング料のように見える」ように(外部からは)分かりにくくされた、と言った。

「もちろん、そのお金は、ビッグファーマのCEOたちから直接来たわけではありません。彼らは、自分の仲介業者を使い、その仲介業者は、また彼ら自身の仲介業者や、誰彼、あれこれ、何だかんだを使います。ここで50,000ドル、そこに100,000ドル、などなどで、ピラミッドに資金を提供するためだけに設立された、見せかけだけの企業から支払われるのです」とバウアーは言った。

「コンサルティングのために2500万。・・・私は、仕事の分野を間違えたようだ」と少将は皮肉を込めて言った。「いえ、私は自分のしていることに満足ですよ。」

それから、彼は、ダンの過去を調査する際に軍が入手した財務書類を、陪審に見せた。

「バウアーさん、私たちが最初に話をした時、あなたは、あなたの奥さんが、十字軍(?)を続ける前に、彼女はワクチンが安全でないことを知っていた、と言われました。あなたの前に座っているこの士官たちに、その時に私に言われたことを言って下さいませんか。」少将クランダルは言った。

「ファウチですが、あのうぬぼれのろくでなしは、一緒に夕食をしている時に、予防接種を受けないように言ったのです。彼は、ワクチン試験データは、基本的に、実際よりも安全に見えるように操作されている、と言ったのです。」

怒りがダンの目をよぎった。「あなたって人は、ばかね」と、彼女は口を滑らせた。

「ここで、この軍人さんたちが、あなたを帰らせたとしても、家に帰った時に自分に何が起こるか、分かってるの。そして、クランダルさん、あなたは騙されてるのよ。 ボブは、今日、自分自身の事と自分のした事を言ったただけで、私のことじゃないのよ。」

少将クランダルは(何かを)話そうと口を開いたが、陪審の一人である上級士官の海兵隊の少佐が、被告人に反逆罪で有罪の評決を下すのに十分な証拠を聞き、そして見た、と述べ、彼女に対して極刑を求刑した。

少将クランダルは同意し、ダンに絞首刑を言い渡した。

彼女の刑の執行日は、2月14日の月曜日の予定。

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