アセンション アシスト ASーAS

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アセンション的認識...?

2016年11月04日 | 思想

ここまで、アセンションについて、エネルギー粒子レベルの事からあれこれご説明して来ました。

それでは、このままエネルギーレベルがどんどん上昇していって、私たちの意識がフルコンシャスネス状態になっていけば、私たちは、自動的にメデタくアセンションした、ある種の何か、素晴らしい世界に住むことになるのでしょうか。

その前に、まず、必要な事があるかも知れません。それは何でしょうか?

それは...気付き、ですね。

例えば、もし、私たちが仮に、フルコンシャスネス状態になったとして、全ての過去生や魂の履歴が見えて来たとしても、それを真実であると理解できず単なる夢想だと認識するとすれば、どうでしょうか。

あるいは、今回の転生は今回の転生であるとして、全ての現在の社会的認識、世界観をそのまま受け入れ、それを継続したらどうでしょうか。

単に、やたら元気な、明るく平和だけれども、今のままの世界が、続いていくだけなのではないでしょうか。

ある人はそのまま、毎日、同じ時間に起きて同じ朝食を摂り、同じように通勤をして同じ仕事をし、同じように給料を貰い、同じようにお金を使って物を買い、同じように預金をして老後に蓄え、ある年齢になったら退職して、年金を貰ってそれなりの暮らしをしていく...

えっ?それでも、やって行ければそれでいい...ですか?..※☆△◎※!..???

それは、全くそのまま、地球的、今回の転生限定的、3次元の暮らし...ですね?

私などには、それはむしろ、...ある意味、悪い夢のように思われます。

これまでご説明して来たように、そんな生活は、本来、全く無用だということ...

朝起きたら、...いえ、朝起きようと起きまいと、本来自由だということ、会社?へ行こうと行くまいと、本来自由だということ、仕事は...自分のやりたいことを、やりたいだけやればいい、ということ...それではいけませんか...?

税金や年金制度、あるいは保険は、必要ですか?...それとも、そういうやり方がベストですか?

そして、もし、ご説明して来たように、それらが必須ではなく他の在り方があるとすれば、誰がその変更をしていくのでしょうか。

そういうことも、考えてみる必要がありそうです。

 


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