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「カダフィ」って・・だれ?

2020年01月23日 | 情報
先日の記事で、憲法が保障するという基本的人権ですが、我が国では、具体的な保障が何もされていない、ということを言いました。

で、保障と言えば、今の我が国の制度では、社会保障ということになると思いますが、社会保障と言えば、それらしきものが、あるにはありますよね。医療を受ける時の各種健康保険ですとか、老後を保障するという国民年金ですとか、各種年金、各団体の年金、保険が、実はたくさんあります。それに生活保護制度だってあります。そして、そうした社会保障の分野の仕事に就かれている方も、非常に多いのではないでしょうか。

でも、ちょっと、何かが違う気がするんです。今の制度と言いますか、仕組みは、本当に「保障」になっているのかな?と、私などは思うんです。

で、その事に、ある種の答えを出してくれている記事がありましたので、ご紹介します。

それは、リビアのカダフィという方がされていた事についての記事なんです。ネットで「リビア、カダフィ、業績」というキーワードで検索して出てきたものですが、そのまま、一部分を転載させて頂きます。
大元の記事は、既に削除されているようですので、記事を引用転載されている方のサイトは以下のものです。

https://groups.google.com/forum/m/#!topic/minabe-junior-high-school/Kv_YcXn97js


(ここから)

◎ カダフィーの真実~理想社会を創った英雄

カダフィー大佐。2年前のリビア戦争で話題になった人です。最期は反政府軍らに殺害されます。「独裁者」とか「アラブの狂犬」とか、悪の象徴であるかのような感じでしたね。確かに緊張みなぎった強面ですし。腕っ節の強そうな剛毅な感じもします。

40年以上も独裁者だった、と言われていましたね。また武装もしていないリビア国民をも、無差別に攻撃したとか。残虐非道で、悪魔のような人物。リビア国民は恐怖と圧政に強いられていたんだろうな、という感じでした。ですので、リビア戦争では、「民主主義万歳!」「反政府運動イケイケ!」という感情を、おそらく全世界の人達が持ったでしょう。

欧米メディアでは、カダフィー大佐を「悪者」として報道していましたし、無差別攻撃の映像が流れたり、そんな報道一色でした。これに対して、「正義の味方」の「国連・NATO」といった感じでもあったりします。

しかし、(実際の)カダフィー大佐は、報道されていた人物とは真逆でした。「え!?」と想うかもしれません。最初知った時は、私も驚きました。カダフィーの本当の姿は、独裁者でも無ければ、狂犬でもありませんでした。

なんと、リビアの国民の全てを愛し、リビア国民の幸福の実現のために本気で取り組んだ方だったのです。カダフィー大佐の業績は驚くものがあります。ご存じでしょうか?

たとえば
・教育費は無料
・医療費も無料
・電気代はなんとタダ!
・ガソリンはリッター10円
といったものです。!!!

驚きですよね。まず日本では考えられません。
しかし、これで驚いてはなりません。

なんと
・税金がゼロ!
税金がないんですよ、税金が・が・が!松田優作ではありませんが、なんじゃこりゃーーです(良い意味で)。日本では、これから諸費税アップとか、重税が待ち受けていますが。さらにまだあります。

・ローンに利子は無し!
なんと!利子が無いんです!元金だけを返済すればいいんですね。
大切なので三回言います。

利子が無い
利子が無い
利子が無い

ほげーーー
ここまで読んで驚いたあなた、ちっちっち、甘いですぜ。カダフィー兄貴のやったことはまだあります。

なんと、
・全国民に家を持たせた
・新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給
・失業者には無償で家を支給

さらに
・車を購入する際は、政府が半額負担
・農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給
・薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料

まだあります。
・子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給
・学校卒業後、仕事に就けない人は、仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
・国民の25%が大卒資格者
・石油の売上の一部を、全国民に現金で支給

いかがですか。
仰天しませんか?
国民の生活を大切にする超大判振る舞いです。ジャパネットタカタも足許にも及ばない、「これでもか」というくらいの出血大サービスぶりです。

まさに「英雄」。本物のヒーローです。ところで・・・ここまで読んでどう思われます?
カダフィー大佐って、本当に残虐非道な独裁者?
同胞の国民6000人を無差別に殺害した悪魔?
アラブの狂犬?

答えは・・・「No」

彼が非道な人間というのは考えにくい。あり得ない。カダフィーには、国民の幸福を実現するために本気で取り組んだ慈善家の側面があります。カダフィーが政権を取る前まで、リビア国民の90%は文字が読めませんでした。しかし、カダフィーが政権を取るようになってから、これが逆転し、国民の90%以上が文字を読めるようになっています。

仏教では、布施の中で尊いものに、家を与える、医薬を支給する、食事を与える、寝るところを支給するというのがあります(四供養といいます)。カダフィーは、これを地で行っていました。仏教的な見地からも、カダフィーの行っていたことは素晴らしい。政治を通して、カダフィーは慈善活動を行った。全国民を幸せにした。幸せにしようとした。

カダフィーは、何十万人も虐殺したといいますが、どうもピンと来ません。彼の業績を踏まえると、あまりにも乖離があるからです。もっとも人間ですので、激昂すると切れて何かやってしまうこともあります。しかし業績だけを見ると、残虐なエゴイストとは考えにくい。むしろその逆です。「多くの人を幸せにしたい」という動機が見て取れます。

◎報道は誤っている。

そもそもカダフィーのお父さんは、家を持てなかったといいます。少年カダフィーの心には、この切ない光景が焼き付いていたことは想像に難くありません。

「オヤジは可哀想だった。家が無くて俺も苦労した。だからみんなに家だけは持ってもらいたい」

そんな思いだったのではないでしょうか。でなければ、全国民に家を持たせることはしません。これが彼の動機。なんてシンプルなんでしょう。

泣けてきます(嗚咽)。しかしシンプルだからこそ、本質が自然に分かるのでしょう。カダフィのことは、その実像をまとめた動画もあります。

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw

カダフィーの真実を知ると、涙があふれてきます。本当に国民の幸せを実現した人だったと。悪の象徴として報じられ、最期は殺害されたしまったので二重に泣けてきます。もちろん、人間なので、感心できない側面もあったでしょう。まして政治家となれば、嘘を付いたり、「悪」が身近になります。

それと、リビア国民が豊かさを享受できたのも、カダフィーの尽力だけでなく、豊富な石油と金という資源に恵まれたこともあったからでもあるでしょう。しかし一般的な政治家レベルから見れば善人の部類になるのではないでしょうか。国の富を国民に還元し、配分もしていたわけですから。

自分だけ繁栄するのではなく、全国民の幸せを実現するのは、決してエゴイストではありません。エゴイストは、資本主義のように、1%の富裕層と99%の貧困層を作り上げる西側諸国のほうです。
事実は「正反対」。メディアを通して「嘘」を教え、洗脳している。

カダフィーはどう見ても、国民の幸福を実現した英雄です。
ですが、こうした英雄を、独裁者であるとか狂犬であるとか、悪のレッテルを貼っていた。かような行為はいかがなものかと。あまりにも酷すぎる。

(以下略)

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