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闇とアセンション3

2016年09月29日 | 情報

今年のはじめ頃に、フランスで、風刺新聞社に対するテロ事件があったと、報道されたのをご記憶でしょうか。それに抗議して、パリで各国の首脳までが参加して、数百万人のデモが行われたと、各国の主流メディアで報道されたものでした。その時に使われた写真は、これではなかったでしょうか。

ざっと見たところ、イスラエル、フランス、ドイツなどの主要国の首脳と思しき人物の姿が見られます。この写真を見て、やはり先進国の首脳ともなれば、その意識は高く、行動力も大したものだ、と思われた方もあるかも知れません。

ところで、ネットには、この件に関して、もう一枚の写真が、どこかの誰かによって流されていました。その写真が、これです。

もっと大きな別の写真もありますが、今はこれでご説明します。よく見ると、この写真の真ん中あたりの部分を正面から撮影したものが、メディアに公表されたものであることが分かります。

これは、いったいどういうことでしょうか。

ここには数百万人どころか、せいぜい二百人ぐらいの参加者しか写っていませんね。これを考えてみるに、要は、メディア公表用に、首脳らを集めて、市街地から一般市民を排除して別に撮影を行ない、その写真を、デモ参加の報道写真として配信したのだ、ということになるのではないでしょうか。

でも、これでは数百万の参加者がいた事や、首脳らがデモに参加した事の証拠と言いますか、その報道を見る人に、真実を映像で伝えたことには、ならないのではないでしょうか。

この写真から言える事実は、各国首脳らが、パリで行われた市民のデモに参加したように見せる為の写真撮影が、パリ市内と覚しき市街地の道路を借り切って行われた、という事だけでしょう。

そして、逆の意味で見えてくるのは、いまのこの世界には、この偏向報道の為に、各国から多忙のはずの首脳らを呼び集め、都市の市街地から市民を排除し、撮影を挙行し、それをある統一した意味付けで世界中のメディアに公表させることが出来る、そうした立場に居る存在がある、ということなんです。

それが、シオンの議定書で、あれこれ言っている存在と同一かも知れないと思うのは、それほど突飛な考えであるとも思えませんが、いかがでしょうか。


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