
伊賀城をあとにして800mぐらい行くと(B地点)が芭蕉の生家です


フツーに通っていると全くわかりません

芭蕉翁は1644年に生まれたそうです


目の前に

くぐり戸を通って中に入っていきます





昔ながらの地面です


左側が芭蕉が帰ってきたら寝泊りをするところだそうです


中はこんな感じで質素です


庭

ゆっくりだったので、受付のおばさんといろいろ話していました

400年前のものがよく残っていましたねと尋ねたら、明治までは松尾さんという方が実際には住んでいたらしいそうです

そのあとで2人ぐらい持ち主は変わったそうですが、その二人ともこの家は由緒ある家なので大切にそのまま使っていたようです


その後、市の管轄になったようです。
確かに今の時代に住むのは大変ですよね

それから近くの愛染院 故郷塚に行きました。


芭蕉の遺髪を納めています



つづく


