丈夫な頭と賢い体

日々有った事など

今日も大漁めざして!

2007-05-17 21:23:39 | 何が釣れているのか?
先週良い思いをした朱鞠内にまた行ってきました。

前回大漁だったので今回は気持ちに余裕があり、春先はあまり行かない
キャンプ場の岬から攻めてみました。

すでに先客が居て、状況を聞くと隣の人が先ほど釣れて自分でもアタリが有るとの事で
今回も期待たっぷりで竿を出すが、そう簡単には釣れてくれない

なので早急に移動

春一番のポイントと言えば、取水崎が有名かつ実績も多いので
そこに入ると、また先客が
話を聞くとイトウが上がっていて、「なかなか良い感じだよ」との事
その話を聞いてやる気十分だけど、自分も含めて回りも反応無し

ここで考えたのだが、前回は足で稼いだ釣りだったので
今日も同じように、簡単に行けないポイントに行こうと思ったが
前回入った場所はすでに人が入っており、そこに入るのは気が引けたので
通称送電線下に移動

ポイントまで15分ほどだろうか歩くのだが
途中の行者にんにんにも目もくれず






やっと到着





送電線下ポイントから兎島見た様子


ここも一昨年だろうか、春先に1時間ほどでサクラマス5・6匹釣れた
思い出の場所で、今回もと張り切るが
反応無し・・・

天気も良く釣れないと眠くなってくるのはしょうがない
誰も来ないだろうし、地べたで
寝てました

完全に熟睡はしてなかったので、回りの音には敏感で
バシャっとライズの音に眠気もさめ、直ぐにルアーをキャストするが
そう簡単に釣れる訳もなく、また眠くなる
寝てても釣れないのは判ってるので、黙々とキャストを繰り返してるうちに
待望のアタリが
しかし、単発のアタリでそれっきり

この場所にも見切りを付け
最初に入ったキャンプ場岬に移動するが、やっぱり駄目

最後の望みを掛け、カラス島前に移動すると
人が多い、と言っても10人も居ないのだが

まあこれだけ居れば、誰か釣れてやる気も起きて来るだろうと
そこで釣る事に、しばらくするとフライマンがアメマスをヒット!
それを見てリールを巻く手に集中させるが、肝心のアタリが無い

そしてヒットするのが隣の人


疲れた1日だった。