丈夫な頭と賢い体

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アイスフイッシング

2007-01-12 20:56:28 | 何が釣れているのか?
2・3年ぶりくらいのワカサギ釣に行ってきました。

以前はは遊魚料かかる釣り場に行っていたのですが、今回は無料の釣り場に決めました、無料と言う事で整備はされて無く、ワカサギの放流もされてない事から釣果に不安でしたが事前情報によると、上手な人で3桁、つまり100匹超えるらしいのでまあ50匹釣れれば上出来かな。

初めて行く場所だったので、スムーズに現地にたどり着けるか不安でしたが、予想通り不安的中
道に迷いながら、人の集ってる所になんとか到着。

現地に着くとすでにテントが5・6張りと防寒着頼みの釣り人が一組、どの程度釣れてるのか気になる所だけど、テントを訪問してまで釣果を聞くのもアレなんで、テントなしで頑張っている中学生らしき少年に聞いてみた所、着たばかりだけどワカサギの反応は良いらしい

早速テントを張り仕掛けを竿にセットし穴に下ろすと、直にアタリが
いきなり入れ食い状態で、一回に二匹釣れたり3匹釣れる事も有って、慌しく嬉しい釣のスタートです

貴重な入れ食いタイムの中、この状況を報告しなければと思い、でパシャリ

前日にワカサギ行かない?と誘っておいたナッチに、画像と共に「入れ食い(^o^)丿」とメール報告
すぐさま釣を開始するとまだ活性が高い状態が続いてる、しかし長年の経験からこうゆう状態は最初の30分ほどで、しだいに反応が悪くなるの普通で、この時も次第にアタリが遠のいて来てしまった

この時、水面下でばらしたワカサギが穴の中に残っているんじゃないかと、水面直下に仕掛けをセットすると、すぐさまアタリが有り、そっと覗いてみると結構な数のワカサギが見えるじゃないか
しかも、あたりが遠のいてる原因もこの時に判明、餌を食べる所を見てると、餌を口の中に入れるんだけど直に吐き出す、なので竿にはアタリが伝わって来なくなってるのだった、穴の中には結構な数のワカサギが居て餌を食べる瞬間を見れる訳だから、この時は大漁を確信しました。

つまり、ワカサギが餌をくわえてアタリが来る前に軽く合わせ、仕掛けを引き上げれば良い訳で、その後はまた忙しい時間が訪れ、結局3時間弱で100匹ほど釣れたので撤収。

帰りに予定があって来れなかったナッチに、おすそ分け+釣果報告をしに寄った所、釣りたてのワカサギを美味しく調理して頂き、久しぶりにワカサギの美味しさを思い出しました