本日
サクラが満開になってきました。
本日から始まりました「デジタル一眼レフ風景撮影術入門」全9回
今日のテーマは「デジタルカメラの基礎知識」です。
講師の先生は写真家の清水哲朗氏
生徒は俳優の黒沢年雄さんと女優のいとうあいこさんです。
詳細は趣味悠々の公式サイトで
こちらです。
デジタル一眼レフは持ってないのですが、コンパクトのデジカメでも基本は一緒だと思い、見ることにしました。
テキストも買っちゃいましたよ。(1050円)
テキストに四季折々の写真が載っているのですが、とっても綺麗です。
それだけでも、買ってよかったなぁ~みたいな・・・
コンパクトカメラと一眼レフの違い
イメージセンサーの大きさの違いが決定的な違いだそうです。
イメージセンサーはカメラの心臓部分だそうです。
一眼レフはこのイメージセンサーが大きいのです。
なので、高感度・高品質の写真が撮れるのだそうです。
他は一眼レフのほうがシッターチャンスに強く、発色がいいらしいです。
一眼レフの種類
初級・中級用、中級・上級用、上級・プロ用と三種類あるそうです。
番組では初心者向けのエントリー機種をつかってプロのような写真が撮れるように勉強していくようです。
撮影の準備
レンズ、電池、メディアを装着し、メディアを初期化します。
カメラの基本設定をします。
番組では「P」プログラムモードに設定してました。
プログラムモードは基本はオートですが、任意で設定を調節できるモードです。
画質は一番いい画質で、サイズも一番大きいサイズに設定します。(JPEG)
正しい構え方
両脇を閉めて、右手はシャッターボタンを押しやすい位置に、左手はカメラを下から支えます。目はファインダーにしっかり固定します。
両足は肩幅に開きます。
これで、カメラが安定するようです。
撮影
まずファインダーをのそいて、プラスマイナスボタンでファインダーが自分の目に合うようにします。
シャッターを半押しし、ピントが合えば押し切ります。
まずは、いろんな構図やアングルで何度もシャッターを切って画像を比べてみるのが、上達への第一歩だそうです。
構えって大事ですよね。
今は手振れ補正機能がありますけど、万能ではないですものね。
勉強になりました。
来週は「花を撮る」です。