ジュエリーの手順の前半がやっとできました。
未熟な手順ですが、参考にしていただければうれしいです。
追記です。ごめんなさい。
ワードの作業画面ですが、必要なツールをメニューの下に表示しておくと、作業効率がグンとアップします。
基本図形の八角形で正八角形を作ります。(Shiftを押しながらドラグする。) 「オートシェイプの書式設定」を表示させて縦横を入力します。少し大きめに60mm前後でよいかと思います。
2つコピーしてそのうちの一つをShiftキーを押しながら任意の大きさに縮小します。
※二つ目ののコピーは後で使いますので、横にでも置いておいてください。
コピーは選択状態でCtrlキーを押しながらドラグします。
大小の正八角形をグループ化して、選択したままでもう一つの正八角形もShiftキーをおしながら選択し「白からグレー」のグラデーションをかけます。
直線で横線を描いて、選択状態のままでShiftキーを押しながら、正八角形を選択。
「図形の調整」から「配置/整列」で「上下中央揃え」とする。
次に縦線を描いて(横線をコピーしてもいいです。)同じ要領で「左右中央揃え」とします。
これで、中心がわかりました。
縦線と横線をグループ化して、選択したまま更にShiftキーを押して正八角形も選択し、グループ化します。
グループ化のときに、左手でAltを押したままDを打ち、つづいてGを打つとグループ化になります。
左手は最初は使いにくいかもしれませんが、慣れてくれば効率化が図れて、右手も疲れないのでいいかもしれません。
中心を通るように直線を引きます。すべてグループ化しなおします。
「フリーフォーム」(曲線の右横)で、任意の場所を上書きして、色をつけていきます。
フリーフォームはクリックしていくと、直線になります。
色は黒と「塗りつぶし」の右端の無彩色の列を使って塗り分けます。
ところどころは空いたままにして、下のグラデーションが見えるようにしておきます。
そして、上書きにしたのをグループ化しておきます。
最後に先ほどの2つ目の正八角形のコピーを小さめに縮小します。
※二つ目ののコピーは後で使いますので、横にでも置いておいてください。
正八角形と直線のグループ化を解除します。
グループ化の解除はAltキーを押しながら、D→Uと押していきます。
コピーは選択状態でCtrlキーを押しながらドラグします。
そして、線のみをグループ化して、どこかに置いておいてください。
※修正するときに便利です。
正八角形の線をすべて「なし」にします。
線をなし、にすると隙間ができたりしますが、そこは拡大して、頂点の編集で修正してください。
グラデーションの正八角形をずらして、上書きした正八角形をグループ化します。
3つの正八角形を整列させて重ねます。微妙な調整は拡大して方向キーでされるとよいかと思います。そうすると、下のようになります。
最終的にすべてをグループ化して完成です。
Word2003使用
完成した正八角形をコピーします。そのうちの一つをペイント経由でエレメンツで開きます。
※無彩色の正八角形はダイヤとして使いますので、どこかに置いておいてください。
ここまでありがとうございました。そしておつかれさまでした。
次はエレメンツで色を変更していきますので、よろしくお願致します。
エレメンツで「色相/彩度」で色を変える方法をご存知の方はどんどん進めていってくださいね。
その際に、無彩色の正八角形が「グレースケール」と認識されている場合は、「RGB」に変換してから、「色相/彩度」の作業を進めてください。
手順2に続きます。