今日、とうとう歯医者さんに行きました。神経を抜かないといけない状況になっていました。
もっと早く行っておけば・・・後悔先にたたずです。
お昼は割烹寿司店のにぎりでしたが、これが新鮮で美味しかったです。あまり期待をしていなかっただけに尚更美味しかったです。
それと、夕方電車の中で食べた幕の内弁当(オプション)も美味しくて感激でした。
九谷焼は「九谷宗山」というところに行きました。入ってすぐのところで、ろくろの実演がありました。
その奥に入ると、九谷がいっぱいでした。
真中に映っているコーヒーカップとソーサーのセットは「銀彩」といって、銀箔を一枚一枚手で貼っているそうで二つと同じものがないそうです。
これもいいなぁ~と、大分心引かれたのですが、やはり古九谷のマグカップに決めました。
ひがし茶屋町は自由行動でたっぷり時間があったので、「志摩」というお茶屋さんを見学しました。文政三年(1820年)に建てられたそうで、今は国重要文化財になっています。
当時はさぞや豪華だったのでしょうね。歴史といいますか、不思議な感覚を感じながら見学しました。
雨の兼六園でした。一番上の写真は有名な写真スポットだそうで、わたしもパチリです。雪吊りは実際見ると綺麗です。
雪で枝が折れないように枝を保護しているのだそうです。
途中で大雨になってしまい、早々に売店に引き上げました。
売店でお土産を見たり、ホットコーヒーを飲んだりして出発まで過ごしました。
体が冷え切っていたので、温かいコーヒーが美味しかったです。
ネタの綺麗さを見て欲しかったので、大きくアップしました。
この古九谷は今のお気に入りです。
もっともっとゆっくり見たかったですね。
「一見さんお断り」はこういうことだったのだ・・・ということがわかりました。
雪の兼六園を期待していたのですが・・・。
3回にわたる金沢旅行記を見ていただいてありがとうございました。