昨日、行ってきました。
端のほうが切れてしまいました。
エリッククランプトン
大阪城ホール初日公演 6:00PM開演で10分遅れくらいで始まりました。
今流行の大型スクリーンはなく、どちらかといえば照明に凝ったステージになってました。
クランプトンはス~~ッとでてきて、すぐに歌い始め数曲歌った後にやっと「
こんばんは!」と一言。
その後、クランプトンが発した言葉はほとんどが「
どうも!」あとは「どうも、サンキュー」「サンキュー」でしたよ。
今までのアーティストはショー的な要素が多かったので、クランプトンのライブは逆に印象的でした。
ギターを聞かせに来た。ってかんじで、職人的でしたね。
「ティアーズ イン ヘヴン」を待ってたのですが、歌ってなかったような・・・残念です。
3部構成で、最初はエレキでフルメンバー、次は着席、少人数でギターでアコースティックな演奏。最後はフルメンバーでエレキ。アンコールは一回。
アンコールが終わって挨拶も何の言葉もなしにサ~~ッと帰っていったので、2回目のアンコールがあるのかな~と思ったけど、程なく終わりを告げるのアナウンスが流れました。
最後は、あっけにとられたって感じです。
でも、クランプトンは3大ギタリストの1人だったと思います。
なので、見れただけでよかった~
余談ですが、三大ギタリストのもう1人、ジェフ・ベックは7月23日に雨の中泉大津フェニックスまで見に行きました~。