朝日記150720 はま言葉のことと今日の絵など
おはようございます。
いまはお盆の季節です。墓参りにいきました。
帰りにトンカツ屋でエビフライを食し、
あと、スーパーで果物と焼酎のリッター瓶のものを
買って帰りました。
徒然こと はま言葉
梅雨明けで、暑いですが最初の一週間は湿度も
低くさわやかと古来から賞されていたようにおもいます。それで、吹く風にその風土にあった名前が
ついているようですが、私が生まれた羽田・川崎のあたりでも、きっとそういう風の名があったのでしょうが、祖父から聞きそびれました。
浜ことばというのがあって、むかし祖父が土地のなかまと
はなしているときは、独特の方言をつかっていたのをおぼえています。私の母は、江戸は芝育ちで、小粋な町むすめであたようです。その母が、川崎に嫁にきました。羽田・川崎あたりのはま言葉を乱暴で下品であると嫌っていました。きっと芝あたりにもはま言葉があって耳になじんではいたのでしょうが。
浮世絵草紙などにでてくる会話をよむと、なにかなつかしく
くすっと口元をゆるめます。
ところで梅雨明けのあとに吹く風で、白波風、黒波風というのを目にしたこおとがありますが、あれは九州でしたでしょうか。みなさんのあたりはどんなの風の名でしたでしょうか。
徒然ことおわり