また、仙谷由人が、農業団体のデモに対して、「わめいている」と、暴言を吐いた。
の仙谷由人政調会長代行は30日、長野県軽井沢町のホテルで開かれた前原グループの勉強会で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について「党内合意を形成させないよう動くことがあっては政党の形をなしていない」と反対派議員を批判した。
しかし実態は、自分たちで勝手になんでも決めようとして、良識ある議員たちの声を無視しているだけだろう!
「農協はTPP反対でわめいて走っている」とも述べ、農協関係者や農協の支援を受ける議員の切り崩し工作が重要であるとの認識を強調した。
経団連で騒いでいる連中は、既にアメリカ資本に取り込まれた企業だろう。矢立は、自分たちの工業会もはっきりとアメリカ資本に搾取されるというのにおめでたい連中だ。
民主党政調会長前原誠司もあいさつで、TPP交渉参加問題を念頭に「おのずと時間の区切りはあってしかるべきだ。自分と違う結論を政府・与党が出してもフォロワーシップ(リーダーを支える精神)を発揮することが大きなポイントだ」と述べた。
野田といい、こいつらと言い、前の自民党政権で甘い汁を吸っていたのと同様、国民のことなどなんにも考えていない。TTPはアメリカの要求項目全24項目をすべて受け入れろということだ。アジアの小国4石の協定にアメリカは割って入り、自分の富を増やすだけのために画策している。そのしもべとして行動する者どもは、日本国民の敵だ。そんなにアメリカが良ければ、日本国籍捨て、アメリカにでも移住すればいい。
今の民主党政権も今までの自民等政権と変わらない。いやかえって悪い。小沢さんを悪者にし、その影響力で自分たちの売国政策が邪魔されないうちに突っ走ろうとしている。
野田・仙石・前原・岡田、こんな奴、どこで選挙選ばれてきた?良識あるかた達はこんなの……。
(こいつらの今の行動こそ、子孫にあだ名す行為だろう。)
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